【2018年】上半期の振り返りと、下半期と来年の僕の野望
光陰矢の如し、とはよく言ったもので
先週年越しの祝いをしたと思ったらもう6月も終了です。
具体的には、もうあと数分。
ある意味年の瀬といっても過言ではない今日、
やり残したことはないか何かできることはないかと
慌ててあたりを弄ってみたところカップ麺を見つけたので
「2018年上半期ラストラーメン〜〜!!」とかやろうと思ってお湯を注いだら
賞味期限が2015年でとっくにラストでした。




CHANGです。




忙しさにかまけてブログの更新を怠っていましたが、
こういうのは筋肉と同じで使わないとなまっていくし
やる気も落ちていきます。

さっきオナラしながらネットしてたときに偶然トイくんのDNを見て
上半期の振り返りをやっていたので、
ちょうどいいし気合い入れようと思って慌ててPCを起動して、
そんでラーメンにお湯を入れてエンド・オブ・ザ・ワールドしつつ
僕もやらせていただこうかな、と思った次第です。
すいませんトイ先生…すいません…


そういえばそれなりに色々やったなあ。
というのと、今後のやりたいことをちょろっとお話できればと。
GO!!!(ひろみの声で)(ヒロミの方)


*:.。..。.:*・゚・*:.。..。.:*:.。..。.:*・゚(n‘v‘)η゚・*:.。..。.:*:.。..。.:*・゚・*:.。..。.:



【1月】
●バトクロ開催
2017年下半期をフルに使ったイベント、
「BATTLE X ROAD2018」本戦開催が一番の大きいところですね。
▼これ
http://battlexroad.com/
日本各地の自主大会や地域の皆様、スポンサーを含めた各企業様にお力添えいただいて実現した日本最大級イベントの第2弾。前年は僕自身が参加できなかったので初めての現場でしたが、とにかく楽しかったです。

【2月】
●トレアカ発表
BXRの風呂敷をたたむのと同時に進行していた新企画、
「TRAINERS ACADEMY」略してトレアカの発表をしました。
史上稀に見るセミナー形式のイベントで、
株式会社ポケモン様協賛にてオーガナイザー育成の目的で立てられたものです。
プライベートのポケカではオンバーンいじったりアギルダー復活させたりしてました。

【3月】
●トレアカ開催
●渋谷会初参加
●どらの部屋出演
トレアカ1回目開催、と1chさん主催の渋谷会に参加させていただきました。
このあたりから身近なところとポケカ、みたいなテーマで色々考えてた気がします。
トレアカ資料作るのにすげー時間かけたりで死にそうになってましたが、
当日は想像の15倍楽しくてやばかったです。
セミナーかと思ったら交流イベントだった。皆楽しそうすぎた。
また、どらさんのキャス「どらの部屋」にも出演させていただきました。
ここでどらさんとの交流も深まった感じっすね。

【4月】
●ポケカしてた
ポケカをしてました。←?
ゲッコウガの再研究やヘンテコデッキの開発、
チルタリスオンバーンを誰よりも早く構築と感想をネットにぶん投げて
周りの方の意見を集めるとか、ちったぁまともなポケカ活動をしてました。
あと、ブログを書くことの考察であったりとか
ちょっとだけ継続してみることについてとかの記事を書いてましたが、
それ自体が三日坊主だったので世界レベルの根性なしっぷりを露呈。

【5月】
●トレアカ大阪開催
●ポケジン開設
●ゲッコウバー開催
トレアカ大阪編を開催しました。
バトクロに続き、イベント出張版は2企画め。
参加人数は東京とは異なったものの、集まった方々の意識の高さや
単に新しい方々と知り合って仲良くなれたこと、
一部東京から大阪に遠征してまでご参加いただいた方もいて
ありがたいこと山のごとし、そしてトレアカの座組をきちんと構築すべきだなと実感しました。
それと新ブログ【ポケジン】を開設。
▼これ
https://pocketzine.hatenablog.jp/
ボリュームのある記事やブログ文化の勉強の為に作ったのですが、
試作段階の割になかなか反響をいただいており、ありがとうございます。
更に夜ポケカというテーマでミニマムのイベント「GEKKOU BAR」を開催。
平日夜のイベントなのですが、2回の開催に対して2回とも遅刻するという
ゴミみたいな主催の僕に対して皆様温かく対応いただきありがとうございました。
仕事終わらんとできねえやこれ…
あ、あとPJCS出場を決意しました。

【6月】
●PJCS出場
●トレアカメディア編発表
●オヤジ会参加
●新企画考案
ポケモンジャパンチャンピオンシップスに参加。
実に2年ぶりの公式参加です。
結果はゲッコウガを使って6勝4敗の1000人中200番くらい。
ブランクと練習不足を加味すれば十分すぎる成績でしょう。
それより、大会参加を選手の立場で感じられたことが大きい。
また、トレアカのメディア編を発表しました。
これはとある方からの希望で立ち上げたのですが、
思った以上に豪華な話になってきたので、僕自身楽しみです。
そういえば先日平日オヤジの会に参加させていただきました。
初回からなのでもう9回の皆勤賞です。次回はどうかなあ。
あとは下半期に向けての思考整理。

*:.。..。.:*・゚・*:.。..。.:*:.。..。.:*・゚(n‘v‘)η゚・*:.。..。.:*:.。..。.:*・゚・*:.。..。.:



4月以外だいたいなんかしてましたね。
今年はぜんぜんイベントやってないと思ってたんですが。
昨年2017年はビードルフェスとバトクロでてんやわんやだったので
その反動かもしれません。




んで、今後の話。
詳しいことはまた都度話したいと思いますが、
上半期でやってきたことはどれもある意味試運転、みたいな感じだったこともあり
次の目標に向けてそろそろロードマップ決めて組織作りして
きちんと回していきたいなと思っています。
大きな大目標に向けて、実はあれもこれも繋がってた、みたいな形に。


仕事に育児にと今はとても、それこそ死にそうなくらい忙しいのですが、
時間は作るものだしやれることをやって価値を生んでいきたいです。


よくお会いした方には言ってますが、
僕は僕にしかできないことをやりたい。


結果としてどっかと似てしまうのはあるかもしれません。
でも、「ないものをつくる」ということが価値の大きな意味だし、
それを作ってきた実績が僕を押し上げてくれる気がします。



「え!! そんなことできるの!?」


みたいなことを考えて、実行していきたいですね。
まあ圧倒的にリソースが足りないのですが。








あ、もし都内にいらっしゃる方で、
僕と一緒に世界を変えたいと思っている方。
ぜひお声がけください。
ちょっと大変なことが多くて血反吐吐くこともありますが、
見たことない景色を一緒に見ましょう。






がんばるぞ。
無理ない範囲で。
6月ももう終わりですが、梅雨らしい梅雨があまり無かったですね。
雨が少ないとそれなりに気持ちがいい天気も多い訳ですが、
雨は雨でなかなか風情があるので
日本人としては「粋」を楽しみたいものです。
具体的にはしとしと雨の降る昼間、あえて音楽をかけずに
部屋の中で本を読むのです。スマートフォンではなくあえての本。
紙だからこその手触りやそれ自体が非日常になることで
気持ちのリフレッシュや体のリラックス、
生まれ変わること請け合い。
時間をあけてふとスマホを見ると720件の着信。
イッケネ、今日平日でした...!





CHANGです。





久々にお昼にお暇をいただいたので
日曜昼のトレーナーズリーグに行ってまいりました。
平和台にあるショップで、大きな倉庫のような
広々とした空間に整然と並べられているデスク。
ドリンクホルダーまでついていて、とても綺麗な空間でした。

参加者は5名、あまり多くはなかったのですが
これで大会自体は成立するなと安心していました。
うち一人の参加者は小学生くらいの男の子です。

受付を終えて待っていると、
何やら店員さんと男の子の間でやり取りをしていました。
聞くに、
「今回は年齢制限でこの男の子は参加させることができない」
というもの。
確認してみると、確かに今回はマスターリーグ。
年齢制限は明確にあり、確認不足は間違いなく男の子側にありました。
「故に、今回は参加が難しいです。ジュニアやオープンの時においでください」

男の子は肩を落としてとぼとぼと店を出ていきました。
残り4人の参加者でリーグを始めている以上、
僕自身が抜けるわけにはいきません。

後ろ髪を引かれながら対戦準備をしていると、
男の子はお父さんを連れて改めて入ってきました。
その上で、店員さんは丁寧に説明。
「お父さんもよくわからなかったよ、ごめんな」
「うん...」
改めて、親子は店を後にしました。




状況だけ見れば、ただの男の子の確認不足、ミスです。
店舗も正当な説明をしており、
ほかの参加者もCSPを獲得する為に
真剣勝負を投げ出すわけにはいきません。

それが正しいし、それが事実でした。以上終了。



ただ、僕はとても悲しく、辛く感じました。



なにかのついでに来れるような場所ではありません。
そんなお店に1人で足を踏み入れ、
恐らく初めてであろう店員さんに勇気を出して受付をしてみたのです。

そして、条件が合わずポケモンカードができず、
1人になってしまいました。

ここで僕が登録した試合を投げ出し彼に対戦を申し込めば良かったのでしょうか。それとも、店員さんが忙しい業務を投げ打って彼を楽しませれば良かったのでしょうか。どちらも、それが正解と言えるかはわかりません。



誰も、誰も悪くないのです。



ただ、これで男の子ががっくりと落とした肩を再び上げることがなかったとすると。
もしかしたら未来のチャンピオンになるべきだった少年が一人減ってしまったかとしれないと考えると。
なんともはや、と思ってしまいました。



僕はそのときただの選手です。
店のことも、男の子のことも、ましてやポケカの未来のことなんて考える理由もなければ義務もありません。



ただ、イベントオーガナイザーとして、
否、20年ポケカしてきた者として、
どうすれば良かったのか、と自問自答をしていました。
なんか、悲しかった。





ひとつ思いつきました。
【トレアカ】TRAINERS ACADEMY 第3弾、メディア編 開催!
本日は関西で大きな地震があったとお伺いしました。
影響を受けた皆さまも多くいらっしゃるかと思いますので
今回は端的に告知させていただきます。
お怪我などされませんよう。





CHANGです。





イベントの基礎編を東京、大阪と実施させていただいた
トレーナーズアカデミーシリーズですが、その最新弾として
[メディア編]を開催させていただきます!



▼トレアカ[メディア編]PEATIXページ
https://tranersacademy20180728.peatix.com/


今回は
●良い記事、良い文章とは?
●日本と海外の記事の書き方は?
●YouTuberってどんな人?
これらのテーマを元に、プロのライターを含めた講師3人にお越しいただき
お話をしていただきます。

これに加え、パネルディスカッションコンテンツもご用意。
メディアについて、簡単な討論形式で展開いただきます。

とはいえ、イベント自体の雰囲気はゆったりとしたもの。
ぜひお気軽にご参加ください!

昨日発表させていただきましたが、
参加枠25に対し6/18(月)10時時点で18名の方にお申込いただいております。
トレアカはもちろん、自主大会に参加されたことのない方も
ぜひお1人でもお気軽にご参加ください!
ポケカプレイヤー限定のセミナーとなりますので、皆が仲間です。

「ブログをもっとうまく書きたい」
「海外の記事やその理解のやり方を知りたい」
「YouTuberって何やってる人なんだろ。。」
些細なことでもぜんぜん大丈夫です。大歓迎です!


お申込は7/14(土)まで。
ぜひ、よろしくお願いします!


https://tranersacademy20180728.peatix.com/
最近仕事がどったばったしてて、
週一でなかなか寝れない日が出来ています。
確実に睡眠負債が貯まっているので早く返さないと...あの人が...


???「トイチやでえッ!はよ耳揃えて返しておくんなはれええええええッ」


ま...萬田はん...ッ!






CHANGです。





PJCSで使ったゲッコウガデッキの紹介をポケジンで書きました。
画像わんさか使えるから、こういう記事はあっちの方が向いてるし楽しい。
ゆるゆるとした内容はDNですかね。


▼欲張りゲッコウガ
https://pocketzine.hatenablog.jp/entry/2018/06/13/094103


ブログを書くにあたり、おっかなびっくりHTML編集もし始めているのですが、覚えると楽しいかもしれないですね。ルールをちまちま覚えながらやっております。



さて、デッキも落ち着いたし、次はっと。
土日はお疲れさまでした〜〜〜!
みんな思いっきりポケモンカードや交流を楽しめたかな?
僕は土曜にゲッコウガで文字通り大暴れしてマスターカテゴリエリアで煙幕や手裏剣を四方八方に迷惑をかけ、1戦目の前に社会的にあえなく敗退という流れに危うくなりそうなテンションでした。
あぶない...事故った手札を煙幕で誤魔化さなくて本当に良かった...





CHANGです。




ジャパンチャンピオンシップスに参加してきましたので、
そのレポートをポケジンの方で書いてみました。

▼ポケジン
https://pocketzine.hatenablog.jp/entry/2018/06/11/003532

あっちのブログを使う理由が写真やタグなどいじれるからなので
試しで書いてみた感じなんですが、相応に時間かかってしまって
どうしようかしら、というところ。
反響によりけりかな。


初めてポケモンの素材を使ってみたんですが、
こういうのは法的な意味でなかなか使いどころが難しいもの。
でも入れると見やすいですね。うーむ。


次はデッキ紹介をしようと思いますー。
それこそあっちの方が向いてそうなので、書くのが楽しみ。
ゲッコウガお疲れさまー。

▼ポケジン
https://pocketzine.hatenablog.jp/entry/2018/06/11/003532
こんばんは!
なんやかんやでドタバタしてて全ての更新が止まっていました!
このまま、仕事の依頼も止まってしまえばいいのに...




CHANGです。





明日はポケモンジャパンチャンピオンシップスですね。
僕は今回ジャッジではなくプレイヤーとして参加させていただきます。

理由はふたつ。

1、イベントやるなら参加者の目線に立たないと見えないものがきっとある
2、たまにはヒリヒリしたポケカしたい


というもので、申し訳ないことに世界や上位を見ての参戦ではないのですが、やるからにはできることをやりきりたい、と思っております。
一番強いと思えるものを使って勝てるだけ勝つ。
才能×知識×努力で言えばどれも足りませんが、
無いなりにベストを尽くすつもりで動いてきました。

とにかく時間が無かった。

ので調整会的なもので対戦いただいた6戦しか
対人戦はおらず、その代わり家で
「最速で動くルガゾロ」「最速で動くマッシルガン」
この2つに大しての一人回し練習を200回くらい(少ないと思う)
やり、結果としてマッシルガンはつれぇけどなんとかがんばれるわと
いうようなデッキができました。



今回の相棒は色々模索した上で、
ゲッコウガを使うことにしました。



好きなのはもちろん、自分の中で一番強くなれるものを選んだつもりです。
情けとかではないです。



やるからには楽しく、なるべく勝つよう頑張りたいですね。



スタッフの皆さま、選手の皆さま、
ど素人が参戦させていただきます。
明日、よろしくお願いします!


いくZー!
寝不足なので簡易的に。
寝不足はパフォーマンス落ちるからホントいけない。
でも夜に作業するとついつい。。
ダメね。



CHANGです。




ジャパンチャンピオンシップス略してJCSまであとひと月を切りましたね。
僕はこういう長期スイスドロー形式の大会は
ぶっちゃけ2015のWCS以来なのですが、
なかなか運営も大変そうでありゃまぁと思っています。

大丈夫かな。
動きが遅かったら怒られるのかな。
暗黙の了解とかあったりするのかな。

国内の大会はガンスリンガー形式以来なので
不安がいっぱい。粗相のないよう頑張らなくては。




手持ちのデッキはいくつかありますが、
デッキパワーとプレイスキルを考慮すると
以下の3つに絞られてきました。

■ルガルガンゾロアーク
安定のルガゾロ。
アレが辛いこれが辛いとは言われるものの、
そう言われるのは総合デッキパワーが高いからでしょう。
一部のメタに対する回答を用意すること、
ミラーの戦術を磨いておくことで
理屈上6割以上は勝てるはずです。知らんけど。
マグカルゴのおかげで事故率が更に下がったのも大きなポイント。


■オンバーン
やっていることが環境に刺さっている。
相方はドローを担保しつつプランBを用意できるゾロアークか、
拘束力を上げるダストダスか、に大きく分かれます。
ただ課題は二つあって、オンバットドラゴンエネの関係で
事故率が一定以上ついてまわり
ルガゾロ対策の特殊エネ破壊が大打撃になることと、
ディストーションorラウドソニックを撃たないといけない、と
ある種ルートを固められてしまっていること。
相手にイレギュラーが出てきたときに対処しづらい。
カッコイイし使いたいけど
「苦手と当たったから負けた」「ダブドラ引けなかったから負けた」
みたいなプレイスキルでカバーしきれない部分が辛そう。


■ゲッコウガ
同じくやってることは強い。
かげぬいの打点が絶妙に高すぎず低すぎずなので
縛るワザとして最適なことと、完成したときの盤面性圧力は
場合によってはルガゾロを上回る。
とはいえマックス耐久が170と数字が心もとないので
上から押し付けるというより
弱みにつけ込んで場を崩壊させていく戦い方になり、
個人的にカウンターキャッチャーの使い方がカギになると思います。
そして何よりの弱点は事故。
テテフアズサのプランがないので自身のストーリーが破綻すると
逆転するまでもなく負けてしまいます。
このあたりの回答はいくつか考えているつもり。





というところで、今夜はゲッコウガ使いのぶっくすさんと
ゲッコウガ談義を行います。
トイくんとへるさんも同席予定。



ゲッコウガ、どこまで強くなれるのか。
いこうZ!
一度遅刻グセがつくとなかなか取れないって知ってましたか。
それは危険のボーダーラインを自分で悟ってしまい、
いけないギリギリのラインを超えなければなんでもいいと
自分に極限まで甘くなってしまうからだそうです。
僕はだからこそと会社にきちんと出社するために自律して
早く家を出ることにしたのですが、
そういった日に限って電車の遅延とかあって
社会ってホント残酷。
97万アクセス、ありがとうございます。





CHANGです。





先日話してましたが、
新しいブログを複数いじって感触を確かめていました。
結果として、はてなブログを新たに作ることにしたので
ここにご報告いたします。


その名も
Pocket-Zine【ポケジン】 !!

「Zine」って小冊子って意味があるみたいです。
DNでゆるく書いていく記事とは別に、
コラムやノウハウなどきちんとした内容をまとめていき、
まるで本のように愛してもらえたらなあ、と思って名付けました。
「ポケジン」で検索かけてもちゃんと上位に出るから安心。


▼Pocket-Zine【ポケジン】 
https://pocketzine.hatenablog.jp/


というわけで、さっそく今月実施の【トレーナーズアカデミー OSAKA】の紹介記事を書かせていただきました。
DNよりは見やすくなってると思うのでぜひぜひ。
CSSの勉強していかなきゃなあ。


トレーナーズアカデミー大阪(5/26実施)は
参加受付:5/19(土)23:59まで
となっておりますので、漏れなきようお願いします。



一晩で複数記事書くとさすがに疲れるなあ。
ご褒美ちょうだい。
主に、金色で虹色の、玉が描かれてるカードを…
先週は雨続きで寒く、今週は晴れ晴れとして暑く、
温度差が激しくて大変困りますね。
そんなときの服装調整方法として、
軽い上着を持ち歩くというものがあります。
今どきのジャケットはくしゃくしゃにしてカバンに入れても
すぐ元通りになる柔らかい素材のものもあり、
不要な際はしまってしまえばスマートです。
同じような思考で全裸にミノというスタイルで出社。
上期の評価が早速マイナスになりました。
この調整能力...ッ!






CHANGです。





僕は基本的にポケカの練習は1人でやっています。
理由としては誘ってくれる方々の予定にことごとく合わないことから
申し訳ない気持ちになりつつ孤立していった形です。ションボリ。

なので調整というか試運転はジムバトルでやるしかないのですが、
平日夜に解放されるのがだいたい20-21時頃なので
ジムバトルも閉店済、待っている孤独。
これでは永遠にポケカ友達ができません。





であれば、夜にやるポケカがあればいいじゃない。




ということで、23時までやっているカードゲームBARをお借りして
カードゲームを遊ぶ会をやることにしました。
ガチの対戦もしたいし、ほんわか対戦もしたいし、
ゆくゆくは一定の時間にいけば誰かがいる、
みたいな世界観が僕の目的のひとつです。

詳しく話はまたやるとして、
とりあえずテストケースとして日程を抑えてみました。
以下にて。


【ヨルポケカ】シリーズ

■シブヤでポケカ「GEKKOU BAR(ゲッコウ バー)」
●ゆるゲッコウ
日時:2018/5/21(月) 20時半〜23時
場所:MINT SHIBUYA
参加費:飲食分のみ(参考・生ビール500円)
内容:まったりポケカしたり雑談したり。
参加資格:のんびりしたい大人(20歳以上)
定員:4名

●がちゲッコウ
日時:2018/5/28(月) 20時半〜23時
場所:MINT SHIBUYA
参加費:飲食分のみ(参考・生ビール500円)
内容:JCSに向けて調整したり議論したり。
参加資格:強くなりたい大人(20歳以上)
定員:4名


このイベントは僕が遊びたいから作ったものなので、
運営と切り分けてはやりません。なので少人数定員でごめんなさい。
希望が増えてきたら定員を増やしつつ、
「みんなで運営」するスタイルで規模を拡大していこうと思います。


その時間にふらっと寄ったら誰かいて遊べる、
そんな素敵な空間が僕は欲しい!!です。



そして渋谷という、人が交流する場所を盛り上げていきたい。
大人のポケカはまだまだ伸びますよ!




よろしくお願いしますー!
ゴールデンウィークが終わり、次の祝日まであと1ヶ月半。
信じられますか皆さん。6月には祝日がないのです。
ですから新しい祝日を作ろうと思いますが、
以前提案した「雨の日」以外にろくなコンテンツがなくて
まじ6月って大したことねーよな
12ヶ月の中でもレベルの高い役立たずだよなって
こそこそ7月と8月と飲みながら話してたら
聞こえてたらしくて6月からLINEがきて
「いつか祝日できてもお前だけは働く」
って言われました。怖い。






CHANGです。





4月の一部更新をサボったと思ったら
5月まるまるサボりやがった最低ランクのブロガー(笑)僕ですが、
何はともあれ文字を書くことを休んではならぬ、と
文字神に言われたので書くことにしました。

なのだけど、DNで書けることってある程度限られていて、
表現力であったり検索順位であったりと
やりたかったことがうまくいかぬとグズグズしているのもなんですから
別のブログを複数立ち上げて色々試したりしています。

主に勉強の意味も含めていますが、
今はどうやら記事コンテンツが流行ってきているらしくて
それに便乗したいようと思った次第でもあります。
やだ...文章書くなんてやったことない...恥ずかしい...///

落ち着いたら改めて紹介したいと思いますが、やはりアレですね。
新しい活動を始めると頭が疲れますが良いですね。頭の筋肉痛というか、使ったことない筋肉を使ってえっちらおっちらものを進めるのは自身の成長に繋がるから良いことづくめです。
一応今の仕事はwebコンテンツ周りのことをしてるのですが、1ミリも理解していないまま会社にいるので、10時間Twitterしてるだけに留まっていました。それだと給料もらうのも引けますしつうかもうすぐクビになると思いますから、やはり実技で頑張ってみようと思います。

コンテンツを作る、ってどういうことなんでしょうね。
いやあ、深い話だなあ。
うちには小さいながらも庭がありまして、
昨年引っ越してからは冬ということもありボーボーのまま放置していたのですが、
春もようやくきたぞヤッホイ、ということで一念発起して
芝生を植えることにしました。
ご存知ですか。芝生には西洋芝と日本芝があり、
前者は1年中青々としているが伸びるのが早く、
後者は秋冬は黄金色に枯れますがあまり伸びません。
どうしたものかと考えていたら、庭がつながっているお隣を見ると
それぞれ西洋っぽい庭と日本芝の庭でした。
ハーフ&ハーフ。





CHANGです。






先日発表させていただいたトレーナーズアカデミー@大阪の件ですが、
明日に受付開始が迫りましたので
改めて共有させていただきます。

受付期間は
5/1(火)0時〜5/19(土)12時59分
で御座います!




■トレーナーズアカデミーって、そもそもなに?

すべてのポケモンカードプレイヤーの方向けのイベントです。
主に、
・イベントを開きたい(けど、何をしたらいいかわからない)
・ティーチングをしたい(けど、どうやっていいかわからない)
などといった悩みを解決するための
【セミナーイベント】になります。

ポケカ公認自主イベントですが、ポケカの対戦は行いません。
ときには座学を、ときには話し合いをしていくような形となります。


詳細は、こちらをご覧ください。

▼トレーナーズアカデミー OSAKA(PEATIXページ)
https://tranersacademy20180526.peatix.com



■どんな感じで一日過ごすの?
主に、
・セミナー
・ディスカッション
・ひるやすみ(フリーバトル?)
・ゲストトーク&セッション
・ディスカッション
・セミナー
・ディスカッション
・閉場
・懇親会
というような流れになっております。

聞いて→咀嚼して→話し合って
上記を踏まえて
聞いて→咀嚼して→話し合って
みたいな感じとなり、当日何かをしなければいけないわけではありません。
あなたがやりたかった何かの種火になれば幸いです。

そして、セミナー参加者限定の懇親会を実施予定。
熱い思いをお酒に乗せて、語りましょう。語り合いましょう。
※懇親会は20歳以上限定

懇親会の詳細は後日改めて発表します。


■どんな人が参加していいの?
どなたでもご参加可能です。
ただし、あえてひとつ条件をつけるのであれば、
ポジティブな意志を持っている方。

僕個人はこのイベントを通して、
自身が持っている経験を何かの役に立てて欲しいと思っているし、それを昇華させると参加者の方と一緒にイベントもやりたいと思ってます。
その上で、どんどん日本のポケカ事情を良くしていきたい。変えていきたい。
色んな方の「欲しい!やりたい!」を聞いて前向きな会にしていければ、
より幸せなイベントになるのではないかなあと思っております。
そして、本イベントに参加した方が次の講師として活躍していただけるような段取りにもしていきたい。
一緒に世界を変えていきましょう。



とまあ、色々と書かせていただきましたが、
肩肘張らずに「なんだろ?」レベルでもお気軽にご参加いただいて問題ありません。
現に、前回実施した東京では皆さんが初対面なのに楽しそうにディスカッションしていたり時にはポケカ対戦してたりと、終始和やかな雰囲気で進みました。

もちろん、お一人での参加も大歓迎です。
ここで仲間を見つけましょう。






それでは、夢と、冒険と、イベントオーガナイザーの世界へ。
レッツゴー!!





▼トレーナーズアカデミー OSAKA(PEATIXページ)
https://tranersacademy20180526.peatix.com
コンビニのスイーツって多種多様である上に
新商品に移り変わりが激しいですよね。
そのため気に入ったものがあったとしても
ものの1ヶ月もすれば陳列棚から消え去ってしまい、
僕の愛したもちとろチョコミントなんて昨年の夏の一瞬の思い出。
そう、ゆきずりの…出会い…
ですが毎月出ているセブンのスイーツは
どれもレヴェル(戸愚呂弟の声)がかなりのものなので
「やるねぇ」と言いながら今日もコンビニに向かうのです。
うわあ気持ち悪い。





CHANGです。



■大型大会参加について

2018シーズンの集大成となる、
ジャパンチャンピオンシップス(以下JCS)が6/9、6/10に開催されますね。
詳細はこちら。
http://www.pokemon-card.com/info/2018/20180406_001151.html#pjcs5


昨年10月から一新されたCSPシステムにより、
シティリーグやトレーナーズリーグなど
日本中のあちこちで激闘が繰り広げられ
その獲得難易度たるやとなっていたところですが、
JCSではその獲得ポイントも大幅に上がり
まさに2018の最強を決めるにふさわしい舞台となっています。
そしてその参加資格に制限は、ない。


色々イベントの画策や準備をしていた僕は、
今まで一切の中型以上の大会に参加していませんでした。
参加したとしても、ジャッジとして従事させていただいていたり。

これはこれで楽しいかつスキルとして積み上げられるものですが、
ふと思いました。


(プレイヤーとしての目線がなくて、イベント作れんのか)


これまでBXRやビードルフェスなどを運営してきた中で、
ある種プレイヤーの皆さんの為の考え方、
参加される皆さんの為の企画、といった形で
やや俯瞰的な目線が多くなっていました。
それはイベンターとして勿論のことなのですが、
仮に競技志向のイベントを企画していたものが、
競技そのものに興味がなかったらどうなるのかという話です。

正直、僕はポケカの取り組み方は
カジュアルともガチとも取れづらい、曖昧なスタンスです。
まず使いたいカードを決める。
それは周りに流されるわけではなく
好きだったり肌に合うだったりとあるわけですが、
その選択したカードやデッキを今度は誰が相手であろうと
最大限まで活かせるように磨き上げる。
つまり、「自分で選んだデッキを可能な限り最強にする」という
ある種限界の見えた戦い方といえます。

その考え方でただ試合に飛び込むのも面白いものですが、
そうではなくて今度は競技として、また自分のプライドを賭けた勝負として、
いち選手の目線になってみたい。
そう思いました。

でないと、今後どんなイベントも良いものにできなさそうな気がしたし、
イベントを開くどころか「なぜポケモンカードをやっているのか」
すらも曖昧になってしまいそうだったからです。

実はここまで企画などに特化して生きていると、「ポケカじゃなくて良くね」と何度も思うことがありました。
それは間違いなく正しくて、その努力と成果をもっと評価されるべきフィールドに向けて行うほうが人生にとって価値があるに違いありません。

しかし僕は22年前からポケモンが好きでこの界隈にいます。
カードが好きなだけでなく、ゲームや、アニメや、その世界観と一緒に22年を過ごしてきたので、逆にそれがない世界を知りません。
だからこそ、仕事や家庭の環境が変わり向き合い方が変わった今、
初心に帰って参加することに決めたのでした。



おおげさだなあ。



そう思うかもしれません。
ですが、今の僕には本来試合に出る時間すら捻出出来ません。
時間を問わず仕事をしていたり、そうでない時間は育児を含め
家族と過ごすようにしているため、それ以外の時間など無いのです。
幸いうちは理解があるので、たまのイベント企画は許してくれていますが、
ただ遊ぶだけのイベントに参加するというのはかなりのハードルなのです。

だからこそ、この得た少ないチャンスを精一杯楽しもうと思います。
本来僕はファンデッキやテーマデッキを好んで使うのですが、
目標値を「勝ち」においた以上は分析と反復を限られた時間の中で
最大限の効果とできるよう、努力したいと思います。

やるならには、勝つ。
やれる範囲で、やる。


■ところで

先日、練習時間についての話が上がりましたね。
あくまで個人的な意見ですが、
40時間という数字は本質的なところではないと思っていて、
要は質×量です。
ゴールを決めて試行錯誤を繰り返す、
それをスピードを上げて回す40時間と
そうでない40時間には同じ時間でも結果に数倍以上の差が出るでしょう。
必ずしも定量的に図れるものではないでしょうが、
この質×量の規模が大きい=実力と考えるのが自然です。
逆にいうと、質を担保できないなら量を、
量を確保できないなら質を上げる必要があり、それには工夫が必要です。
40時間やれば優勝できるわけじゃあない。

なので、僕の場合土日に練習はまず無理ですから
量という意味では圧倒的なビハインドがあるでしょう。
つまり少ない時間で高い効果を得られる練習、
もしくは練習量の少なく高い効果を得られるもの、
これらを考慮し動いていこうと思います。

昔書いた気もしますが、
僕がロックデッキを好んで使う理由は、この辺もあります。
相手の勝ち筋を削ることでイージーウィンが起き得るからですね。

とはいえ、まだ少しだけ時間がありますし、
新弾も出ます。これから少しガチめの目線で色々考えていこうと思います。

経験不足の僕の目線で色々書くこともあるかもしれませんが、
何かお気づきの点などあればバシバシコメントくださいね。
ご覧になっている方に対して、何か気づきなどのお役に立てば幸いです。








ちなみに、あと2日でアレが始まりますよ。
また明日、ご報告しますね。
【デッキレシピ】ジュペラミ2018[ジュペッタGX・ヤミラミ]
チャーンピオーンローードでーー!
色んなカードが帰ってくるぞーーー!!!



こだま(チャーンピオーンローードでー!!)
こだま(金使ってる場合なのかーーーい?)




うるせえ。






京都お疲れ様でした!はい!おしまい!京都の話はこれでおしまい!
ご飯とか観光とか勝敗とかとても楽しそうで何よりでした!おしまい!

新しく発売されるチャーンピオーンロードなー。
これPCG世代(10年以上前)にはたまらんパックになってましてなー。
当時のカードが色んな形で再録されておってなー。
これがまたたまら...たまらんのだよなー。

というわけで2007年の公式大会で僕を本選に押し上げてくれ、
更ににものくんと仲良くなるきっかけとなった
ジュペラミことジュペッタ・ヤミラミのデッキを組んだので紹介します。
当時のレシピを引っ張り出して、できるだけ尊重した感じです。
このままだとゾロアークに出会ったら即悪霊退散されます。



◆ジュペラミ2018[XY1〜SM6+/60枚]

■ポケモン 11
4カゲボウズ
3ジュペッタGX
2ヤミラミ
2カプテテフGX

■サポート 16
4プラターヌはかせ
4N
3グズマ
2アセロラ
2オカルトマニア
1リーリエ
1クセロシキ

■グッズ・スタジアム 25
4バトルコンプレッサー
4ハイパーボール
4トレーナーズポスト
3パラレルシティ
2フィールドブロアー
2ミステリートレジャー
2こだわりハチマキ
1かるいし
1レスキュータンカ

■エネルギー 8
4ミステリー
4超


ヤミラミの特性【ほりさげる】は山札の1番上を見て、それをトラッシュするかどうかを選べるものです。
それが不要なカードであればトラッシュすれば良いので、実質圧縮に繋がるわけですが、それがジュペッタデッキの場合はサポートトラッシュの要となるわけです。

ジュペッタGXのワザ【かげのじゅもん】はトラッシュにあれサポートの数×10まで、+30ダメージを与えるものです。
マックス130ということでやや心もとないのですが、1エネで撃てるということでなかなかの役割です。昔は2エネだったのでリカバリが大変だった。

というところで、ヤミラミでトラッシュしてジュペッタでなぐる!
というシンプルなデッキです。



のですが、今はバトルコンプレッサーがありますし、
ゾロアークが環境に居座っていますから、
上記のシンプルなジュペッタヤミラミではなかなか戦い辛いかもしれませんね。
11年前もリムーブ、リバース(クラッシュハンマー、ポケモンキャッチャー)をガン積みしてようやく、だった気がします。
その上、カゲボウズの【かくせい】が仮に再録されたとしても先1で使えませんから、当時のセットプレイはしづらく、スピードとパワーともに厳しいかもしれません。

なので今ならではの相方や組み方が必要になってきますね。
さて、そこまでして環境に入っていけるかどうか。




デッキタイプとしては出来上がるけど、
スロットが固まりすぎててある程度限界が近い。
地雷レイヤーに落ち着いてしまう。






ん...? この匂い...
.....オンバーンGX.....?








#大好きなカードなだけになんとかがんばりたい
#趣味枠の割にガチでフリーでも使いづらい
#ジュペッタかわいい
#打点が2点足らない
#シャドームーブでなんとかする
#ヤミラミで次のターンのカードわかるのすごい
#ミステリーでクルクルすればじわじわ回復する
#ライオットビートで悪霊退散
お早うございます。
イベントオーガナイザーのCHANGです。
今日はしっかりと告知をしたいなと。


先日ツイキャス「どらの部屋」さんでも
告知させていただき、既に公式HPにも載っているのですが、
イベントやティーチングをやってみたい方向けイベント、
「トレーナーズアカデミー」……




in!!!!




OSAKA!!!!




でございます。
大阪でもやるよ!




詳細は下記にて。

▼公式HP
http://www.pokemon-card.com/event/detail.html?shop_id=11811&ymd=20180526

▼PEATIXによる詳細ページ&申込みフォーム
https://tranersacademy20180526.peatix.com




■トレーナーズアカデミーってなに?
ポケモンカードではあんまり見ない、
セミナー型のイベントです。
イベントオーガナイザーなどの資格のありなしに関わらず、
どなたでもご参加いただくことができます。
略称は「トレアカ」。「とれ赤」じゃないよ。
主催は僕とzbさんです。


■どんなことやるの?
主にセミナーとディスカッションです。
テーマに沿ったセミナーを聴講いただくことは勿論、
その場にいる他の方とディスカッションをしていただいたりします。

が、こういうのって堅苦しくやるとめちゃくちゃ疲れるので、
今回もオシャレでゆったりした空間を借りました。
お水飲みながらのんびりカジュアルに楽しんでいってください。

更に終了後にはアルコールつき懇親会を設定。
色んなことを語ったりしましょう。

■目的
これはあくまで僕個人の主観であることを前提に言っておきます。

二点あります。

一点めを大枠かつ学者みたいな言い方でいうと
【日本のポケカにおけるユーザー側からのアプローチの深度を高める】
みたいな感じになりますが、端的というか原始人みたいにいうと
「なんかできるようになる人が増えたらいいな」
というものです。

表面的な知識やノウハウだけではなくて、
それを通して自走する力を知る、呼び起こすといった
その人に眠っている潜在能力を引き出すきっかけを与えられたらいいな、
でなくともその人の人生に何か役に立てればいいな、
そんな思いを持ってこの企画に着手させていただいております。

二点めは「オーガナイザーの横のつながりを増やす」というものです。
・なんかやりたい人
・なんか能力はあるけど今特に考えはない人
・資格は持ってるけどビジョンがない人
こういう人たちで集まって飲み会とかやって皆仲良くやろーよ、
そんで色々語り合ってそこで会った人同士で協力して
なんか新しい企画したら超たのしーじゃん、みたいなことを指しています。

人それぞれ向き不向きがあって、例えば全員勇者、みたいなパーティは尖りがないですし、全員戦士だと魔法で一網打尽にされます。
そこはそれ、勇者と戦士と魔法使いと僧侶の初対面同士でおっかなびっくりアリアハンを旅立てばいいじゃないですか。もちろん別パーティの戦士同士で語り合えば新たな気付きを得れるでしょうし、パーティAの勇者とパーティBの勇者で1回だけ結託してみるのもいいでしょう。

ポケカプレイヤーの横のつながりって普段のコミュニティからそう簡単に広がるものではないので、例えば今回のトレアカのような形で色んな方を繋げることのできるスキームを提供し、「仲間作りたかったらあそこにいこう」みたいな感じになればいいなあ、
などとぼんやり考えております。


■というわけで
今回も東京同様30名の先着枠とさせていただいておりますが、
一度だけで終わるわけではなく、
次回以降この枠はレベル1→レベル2といった形で
みんなでイベントを作ってもいきたいと思いますし、
何かのお役に立てれば幸いだと考えております。
だって参加した生徒さんはもちろん、いる全員が同志だもの。

毎回ゲストをお迎えしてトークを展開いただこうかと思ってますが、
今回は大阪と長崎(!)からお招きしております。
僕達とは違う視点のお話があるかと思いますので、
皆さまお楽しみに。よろしくお願いします。


■協賛
今回も株式会社ポケモン様に協賛いただくことになりました。
告知を始めとしたあらゆる方面からご協力いただいております。
ありがとうございます。




受付開始は5月1日(火)0時〜5月19日(土)23時59分となります。
先着順となりますので、お忘れのなきよう。



みんなで学ぼう! 考えよう!
髪の毛を切るスパンは皆さんどれくらいですか?
人それぞれだと思いますが、僕はだいたい3週間に1回くらいを目処にしていて、そして今4週目なのでムキーってなっています。
くせ毛なので伸びてくると言うことを聞かず、くるりくるりとそこかしこに伸びていくだけでなく部屋いやマンション中を毛で覆い尽くし、それらが勝手に窃盗はするわ機材破損するわ、もう僕の手に負えないレベルまでクリーチャー化が進んでしまったので、美容師さんに天空の剣を掲げ討伐してもらう形にお願いしたら「えっとイヤ...ですね」って断られる夢を見ました。




CHANGです。




1chさんが主催するイケてるイベント【渋谷会】が、
今回で1、2...3...?ちょっと3より多い数は数えられないのですが
とにかく3より多い回で開催されるのでこれから行ってきます。
...? ええ、朝からです。ダメ?(駄目)

今日組んで初見殺ししてウッシャウッシャ言うはずのデッキを
眠くて組めなかったので既存のデッキを持ち込んでいきます。
想定していたものはまた改めて紹介しますね。

今回は入退場自由とのことで
出たり入ったり出たり入ったと思ったらまたすぐ出たり
一部分だけ出してみたりかと思えばいつの間にか消えたりと
ひょっこりはんのごとくウロチョロして
「なんだあいつ...」「目ざわりだな...」「消すべき」
という限りなく低い評価水準をことごとくクリアしていき
渋谷から追放されるか否かのボーダーラインを楽しみたいと思います。
そういう会だっけ。ちがうな。


参加される方、よろしくお願いします。
たぶん仕事で普通に遅れていくとは思いますが、
入るなり全員で舌打ちとかはちょっとメンタルに来るので
控えていただけると幸甚。
電車の中でスマホをいじると、それだけで怒号を飛ばすお爺さんがいます。
曰く、昔はそんなもの無かった、そんなもんが無くても生きていける、いい大人がゲームか、ずっと見入ってて気持ち悪い、などなど様々な独り言を展開中。
なるほど確かに、画面など見ずに前を向いていた時代からすればみんなが皆猫背で画面を見ている様は気持ち悪いというのは理解できます。少し前は新聞ラッシュもあったんでしょうが、あれもあれで広げて邪魔、音がうるさいなど先人から言われていたりしたのでしょうかね。
ちなみにそんなお爺さんもガラケーは持っているらしくて、スマホを傾けている人たちに対してガラケーを開いてスマホに向け、ぶつけてくるという攻撃フェイズに移りました。
まさか物理の戦争が始まるとは思わなかった。




CHANGです。




マッシブーンルガルガンが強いよう、と嘆いているヒマはない、さあ水平線を見てご覧、明るい明日が待ってるじゃないかと歯の浮くようなセリフを吐くテニスコーチみたいなポケカの神に唆されてピンポイントの対策カードを数枚突っ込んだら見事にマッシブーンに当たらなかった、どころかその会場にマッシブーンがいませんでした。

対策カードを入れるというのはある種リスクを背負うことになります。
なぜならその特定のカードに対して強いのであって、それ以外のカードに有効ではないからです。つまり、60枚という総力戦において無駄な戦力が発生してしまう可能性があるということ。
それが正しいのかどうかは、環境分析の精度によります。
母数として3-4割を超えるベンチマーク先がいるとして、例えば10戦する中で3-4回当たる相手に有利な戦術を仕込むのは総合的には良いことでしょう。
ただ、それによってデッキパワーが25%減少してしまい、そもそものポテンシャルが発揮しきれないのであればそれは無駄なことかもしれません。だって残り6-7戦に勝てなくなってるんだもん。

対策を入れる際には「通常のポテンシャルはきちんと引き出せた上で、余力の中で差し込む」のが一番スマートなことで、つまり最低限の動きを少ないスロットで行うことができるデッキこそ、様々な対策を積むことが出来るのですよね。

となると、たね構築のデッキなどはとても適しているでしょう。
アタッカーに使う枚数が2進化に比べて1/3ですし、それどころか1進化、2進化を引く、またフォローのふしぎなアメなどを考慮すると使うスロットは1/6にもなるかもしれません。
デッキパワーを上げるために色が合致している、また動きとしてフォローしてくれる1進化など入れたらほぼ完成です。

たねで相応の打点を確保し、1進化でサブアタッカーかつフォロー。
たねで動けるということは速攻に向いてますから、
1エネで殴れてパンプできると尚いいですよね。
1進化は大打点が出せて、ベンチを呼べたりしたら最高だろうなあ。





というわけで、マッシブーンルガルガンが完成しました。




ああ?対策カード?
そんなもん筋肉でねじ伏せればいいんですよ。
僕は昭和生まれなのですが、人生の大半を平成で生きていますから、昭和の文化にあまり明るくありません。
ですが、小さかった頃の音や映像の記憶が僅かながらあるようで、昭和歌謡やあの微妙に色あせたカラーリングは何故か割と好きです。
もう無くなってしまいましたが、祖父母の家の昔のおもちゃや、書斎にあった当時のサザエさんなどの匂いは何となく覚えています。
古き、良き時代。誰もが自分の生きてきた時代をそう思うのは、理解できる気がします。
だけどプロキシでカラーコピーするのが勿体無いからと白黒コピーしたカプテテフGXを「昭和のカプテテフ」って言うのやめろ。





CHANGです。





新弾が発売、つまりオンバーンGXチルタリスを使ってみて1週間が経ったわけなのですが、その所感をざっくり書いてみようと思います。
ちまちまいじってますが、元のレシピはこちら。

▼パンプロック
http://darkcharizard40.diarynote.jp/201804091019263995/

エネルギーを引く、事故防止、妨害サポートにサポ権を回すなどの意味で僕はオクタンを採用していますが、この感触は概ね良好です。
と、感覚で話していても仕方ないのでさらっと状況を書いてみますね。


■戦績
VSルガルガンゾロアーク 全勝
VSウルトラネクロズマカラマネロ 5割
VSマッシブーンルガルガン 4割
VSルカリオルガルガン 全敗
VSMサーナイト 全敗
VSゾロアークダストダス 全勝

というところで、全体の勝率はおよそ60%くらい。
トレーナーズリーグやジムバトルで2勝1敗〜2敗くらいをウロウロしています。

■有利不利
簡単に言うと、「グッズに頼らなくてもそれなりの打点を省エネで打てるデッキに負ける」という、当たり前の事実を鼻の前に突きつけられています。近いよ。
あと弱点はともかく、中途半端な打点のおかげでカウンターがつらい。
具体的にはルカリオGXです。
とっととクロスビートGXを使わせてしまうのが吉なのですが、オンバーンGXは倒されるとそれなりに失うリソースが多いので、そう簡単に捨てるわけにもいきません。
なので50ダメージを与えてからパンプラウドソニックを打ちたいのですが、そういう調整(あえてチルットのまま放置)などしているとドローが立ち行かなくなり結局ジリ貧になってしまう形に。こちらが勝手にもモタモタしている間に相手はルガルガンを駆使して殴ってくるので、なかなかに辛い相手です。
逆にマッシブーンはそこまで辛くありません。もちろん序盤のジェットパンチは30+20+20で抵抗込み50まで倒してくるのでそれなりにサイド先行はされるのですが、エネルギー破壊をしながら1チルこだハチディストーション100ダメージという形に持って行ければ、ビーストリングは使われませんしかなり楽になります。
ただ、マッシブーンはほぼ事故らないのに対してこちらもたまには事故るので、勝率としてはまぁまぁでした。構築を洗練して母数を増やせばオンバーン有利かと思います。

そして、ゾロアーク系統には現在全勝です。
勝ち筋はもちろんダブル無色を破壊からのラウドソニックによる完封ですが、ここでクセロシキとプルメリの2枚が相当な大活躍をします。特にベンチの基本エネルギーを破壊できるプルメリの威力は凄まじい。そのコストの為にもオクタンはとても心強かったです。

なので結局、特殊エネルギーを含めたエネルギー破壊が追いつけば勝てる、でないと負ける、という得手不得手がハッキリした形になってしまっております。

■改良点
一定以上のデッキパワーを保つためには、なかなかいじるわけにもいきません。
そうでなくともダブルドラゴンを引けないといった事故りやすいデッキなので、回転リソースを減らすのもナンセンスです。
ただあえて入れるのであれば、それはスタジアムです。
以前オンバーンダストのときに入れていたパラレルシティのような妨害系を入れたい、もしくは突破先を増やすために食い尽くされた原野などを入れたい。
今のままでは相手のスカイフィールドやパラレルシティにやられたい放題ですから、なんとか2枚ほどスロットを空けたいところですね。



僕はもともとオンバーンというポケモンが大好きで、XYで初めて見たときからレートでもよく使っていました。
が、カードではなかなかに鈍重で戦い方的に手を出せていなかったのですが、今のオンバーンGXは非常に肌に合うので今後も付き合っていきたいと思いました。
あぁんオンバーンカッコ良い...好き...抱いて...めちゃくちゃにして...(盤面を)




あ、それと別のオンバーンデッキ思いつきました。
渋谷会に間に合うかな...?
自分の意見をはっきり言える人っていいですよね。
僕はそういうのが苦手なので、人前に出ると
「え、まあぼくのいけんはまぁそのないというかあるというかなくはないけどそのあのウヘヘヘヘ」
と見たこともない気持ち悪い笑みを浮かべて
相手が一目散で逃げていくのを「勝った」とか言って
謎の達成感をもって立ち尽くすのです。化け物かよ。



CHANGです。



さておき、考えというのは自分の中だけで完結してしまうと
それ以上成長できなくなってしまう可能性が高く、
あらゆる立場の人の意見を聞くことで考えの是正ができたり
より高みに向かうことができたりと良いことが多いです。
ただ、それを素直に行えるかどうかというハードルがひとつあるかなあと。
プライドが高い方は特に人の意見に頼らないことも多いかと思います。

僕なんかも一応ショボい持論みたいなものも持ち合わせていますが、
それが今の時代に合っているかわかりませんし、
色々な方とお話させていただいて、
ポケカだけでなく仕事や人生に活かしていきたいなあと思っています。




というわけで今日、どらさんのお部屋に再びお邪魔します。
なんで来たんだよ、前回1時間くらいポケカ関係ない話してて
今更何を話すんだよ、と思うでしょう。
ククク...バカめ、その通りさ!!(?)

「たまには真面目な話したいですね」とか
言ってセッティングいただいたのに
何話そうか何も決まっていません。
どうする気だよ。




ということで、以下URLから今夜22時よりご視聴いただけます。
ご質問などあれぱコメントでいただければひょいひょい拾っていきますので、お初の方もぜひぜひに。

▼どらさんのお部屋
https://twitcasting.tv/dora2fan


いや、まあ、どらさんのお部屋なので
僕になんの権限もないんですけれども。

よろしくお願いします。
【デッキレシピ】ハンデスカウンターゲッコウガ[ゲッコウガBREAK・オクタン・スターミー]
朝ごはんはとても大事ですが、糖質制限との葛藤にはいつも悩まされます。
そういうときにはいつも「朝は脳に多めに栄養必要だし、あと外回りもあるからエネルギー使うしでぇじょうぶだ!」と途中から野沢雅子の声で励まされるので、肉ではなく糖質のものもストレスフリーで買っています。
そんな中でいうとセブンイレブンのブリトーは本当に美味しいですよね。美味しいんですよ。
既に全種類試し済なのですが、中でもチーズとハムのブリトー「倍盛り」とかいう正気の沙汰とは思えないメニューがひとつあって、他のラインナップの250円前後の価格に対して中の具が多いので300円超えです。
おいおい、朝飯にそんな金額出せるかよ、ただ倍にしたからといって何がいいだっつーのやれやれ、とかぶりついてみたら
【多 幸 感】
このボリューミーなチーズの多さ…幸せの象徴…仕事むり…公園いく…
一度食べてみてこれ…仕事むりになるから…無職になるから…




CHANGです。




2日もブログをサボってしまいました。
えへへ、先生には内緒だよ…?(気持ち悪いウインクをしながら)
まあそもそも平気で数ヶ月放置とかしてたので1日2日で何をお前って感じなのですが、書けるときに書いちゃおうってことで、来週の京都大会にも当然参加はできないので、今持っているデッキを紹介して少しでも皆さんの心をかき乱してやろうと思いました。
ゲッコウガ…今割とイケてるんやで…? 大会にも、きっと数人おるで…?
100人いたら2-3人くらい、【忍びの者】が混じってるんやで…?
対策、せんでええのん…?



◆カウンターゲッコウガ[XY1〜SM6+/60枚]


■ポケモン 21
4ケロマツ(XY9)
4ゲコガシラ(XY9)
3ゲッコウガ(XY9)
1ゲッコウガ(XY1)
2ゲッコウガBREAK
1ヒトデマン
1スターミー
2テッポウオ
2オクタン
1ジラーチ

■サポート 10
4N
1プラターヌはかせ
1ミツル
1グズマ
1フウロ
1エリートトレーナー
1こわいおねえさん

■グッズ・スタジアム 20
4ダイブボール
3レベルボール
1ハイパーボール
2バトルサーチャー
2すごいつりざお
2こだわりハチマキ
2フィールドブロアー
2カウンターキャッチャー
1うねりの大海
1せせらぎの丘

■エネルギー 9
7水
2スプラッシュ



ポケモンやサポートの構築はほぼこの2年間変わっていませんが、コンセプトはより「逆転」に特化した調整となっております。
というか2年も使っていることに驚きだわ。正気?

大きな流れとしては従来通り、ゲコガシラの【みずぶんしん】からゲッコウガに進化して色々とやっていく流れにはなるのですが、今回搭載している中でも特にその威力を発揮しているのが「カウンターキャッチャー」です。

ご存知、ゲッコウガは【みずしゅりけん】【きょだいみずしゅりけん】によりベンチのポケモンにダメージを与えることができるカードです。
これに加え、低打点ではあるものの支配力の高い【かげぬい】、中打点プラスエネルギーの確保ができる【げっこうぎり】を使い分けて戦うわけですが、この戦い方にかっちりとマッチしたのがカウンターキャッチャー。

序盤のケロマツ、分身後のゲコガシラと基本サイドを先行されることが多いゲッコウガデッキですが、
僕はエリートトレーナーやNを多用して相手のハンドアドバンテージをかき乱すことを心がけていました。
その上でエネ破壊などを試していた時期もあったのですが、カウンターキャッチャーが登場したことにより、まさかの「N→キャッチャー」というポケカでやられたくないことトップ5に入るであろう二点を1ターンで行うことができるようになりました。
準備が出来ていないポケモンをバトル場に呼び出すということは、つまりエネルギー破壊をしているようなもんです。

加えて、先述の通りゲッコウガはベンチを攻撃できるポケモンです。
ということは、逃げるコストが多い相手をバトル場に呼び出し、更に【かげぬい】で特性を封じれば、相手がうっかり逃げられなかった際に【みずしゅりけん】系統の試行回数を増やすことができます。
ゲッコウガは1ターンでも多く生き残れればダメージを蓄積できるのですから、この点でも理にかなっているといえます。
また、ベンチにダメージをばら撒けるということは、「相手を倒さないでおいでおく」という選択肢が生まれることになります。
それは即ち、サイド差の変更がないままゲームを進行できるということで、エリートトレーナーやカウンターキャッチャーを引き続き使うことができます。
これもまた、ゲッコウガならではの動き。

ちなみに、今回搭載している
・せせらぎの丘
・うねりの大海
・こわいおねえさん
この3枚は割とお気に入りです。
せせらぎはマッシ系統には使われてしまいますが、グッズロック下で使えるたね確保ですし、
うねりの大海はジェットパンチを弱体化させることができます。
それぞれのスタジアムは能動的に使うものなので、それらを使い終わったあとに
こわいおねえさんで割ることができます。
ハンドデストロイ(手札破壊)、略してハンデスを挟むことで、より逆転性を高めているつもりです。

今の環境なら、うねりの大海2詰みになるのかなあとぼんやり考えております。

ちなみにアカギ◇を一度使ってみたのですが、ベンチダメージデッキなので相性は悪いわ有効に使いづらいわで検討時点で外されてしましました。
ホントはプルメリも使いたい。



という感じで、妨害型ゲッコウガは使っていて楽しいです。
今の環境、とにかく【かげぬい】がめちゃくちゃ強いので良かったらぜひ試してみて。
まぁ僕は今少し構築変えちゃったけどもね。
レシピ出すってのは、そういうこと。
昨日今日と続けてブログを書くのをやめているのですが、
この解き放たれた感が凄まじいですね。
その開放感たるや江ノ島の砂浜に海パンで走り出し、海に飛び込む時にはその海パンからも解脱して生き物そのもののすがたでバタフライをしてどこまでも泳いでいくイメージ。
そして沖に流され救助されたと思ったら完全全裸で再度職質を受けます。


人は何故アウトプットをするのでしょうか。
伝えたいことを世に知らしめる為?
自身の成長を確かめる為?
自分を知ってもらう?
自己顕示欲?
承認欲求?
報酬?
いずれだとしても、それは良い悪いではなく
その人自身のスタンスのベクトルの話であり、
他人がとやかく言うものではありませんよね。

ただ一点言えることは、その発信によって発信者または受信者どちらかが幸せになるべきではないかなと。
情報であれば求められているものを、日記であれば読んで楽しい、書いて楽しい、何かしらのWINがそこにあれば良いなあと職質されながら思っているのですが、とはいえそこにも決まった答えはないものでしょう。
ただ、せっかく時間をかけるのだからポジティブネガティブ関係なく、何かしら影響を与えたい。

また、見てもらえているという満足度はアクセス数という定量指標によって露骨に見えるものですから、発信によってあれが良かった悪かった、と振り返れるのは紙の日記には無い魅力です。
例え些細な戯れ言だとしても、それに反応いただくことは嬉しいですし、ましてやコミュニケーションが発生するなんて素晴らしいですね。
ただ、当たり前ですが発信をする内容がないとそれができませんし、作業に当てる時間も必要です。
それでも、何かを言いたい。

だからこそ、人は時間をかけて発信をするのです。
自分を含めた誰かを幸せにするために。

そう思って筆を取ってみるもネタが思いつかないので
今日もブログはお休みです。

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