CHANGです。




BATTLE X ROAD(以下BXR)予選に関しまして、
北海道予選となるメガアローゼン杯さん、
宮城予選となるナナホシ杯さん
に加え、
愛知予選となるGGCさん、
神奈川予選となる港南ジムさん
についても募集を開始しております。

愛知予選となるGGCさんに関しましては
先着順の為、10/3時点で受付を終了しております。
ご了承ください。
http://goldgyaradoscup.diarynote.jp/201710022043387542/


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そしていよいよ今週末の10/8(日)から、
BXR予選大会が開始となります!

皮切りとなる北海道大会メガアローゼン杯さんには
BXR運営チームから私CHANGがお邪魔させていただき、
進出者の方に本選参加権をお渡しさせていただきます。

そこから11月中旬まで毎週予選!!

10/8 北海道
10/15 宮城
10/22 愛知
10/29 神奈川
11/5 東京
11/12 大阪

となっておりますのでお楽しみに。

僕ら主催三人、CHANG、HK、zbも
皆さまとお会い出来るのを楽しみにしております。

また各自主大会運営の皆さま、
参加される皆さま、よろしくお願い致します!


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まずは今週末北海道!
初北海道だー!楽しみ!
7日土曜の17時夢翔屋さんのジムバトル参加予定ですので、
お会いした皆さまよろしくお願い致しますー!
先週土曜日は
八王子市実施の町おこしイベント【みどりのはちアソビ】でしたね。
今回その中のカードゲームブース、ポケモンカードエリアにて
イベントオーガナイザーによる【ビードルフェスティバル】を
企画・運営させていただきました。
いやー、めっちゃ楽しかった。


参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。
来場者数はおおよそユニークで120〜150名程、
一時的な来場を含めるともっとかもしれません。


とにかく「だれがフラッときても楽しめるイベントを」という考えで
企画をご用意させていただきましたが、
手前味噌ながら成功だったよーな感じに思います。

今回【成功】の定義は
「人が来てくれた!」ではなく、
「クライアントに提案した層にきちんとリーチしていて、
そしてそれが相応のボリュームでいること、また
それが狙った通りの時間帯にきちんと滞留いただけた」
にあります。それが傍目にも「盛り上がってる」に見えること。
ターゲットの選定からスキーム作りまで
事前に提案擦り合わせしていたのがうまくカッチリハマったかなと。


で、今回は何がどう良かったのかを
主催・企画目線でざらっと書いてみようと思います。
あくまで会場全体を管理する立場、
企画提案する立場の内容です。
だから少し真面目な文体ですピョロン。

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■ハードウェアとソフトウェアの責任範囲が明確だった
会場運営は僕らからすると外注です。
実際は僕らが外注の立場なんですが。
ポケモンカードブースのコンテンツ部分のみに集中して良い為、
スタッフのリソースをそこにだけ割くことができました。
誘導・警備まで考慮するとけっこう人員が必要になりますし。
そういった意味では、ブースの中だけ意識していれば良かった、
というのはディレクター的には結構楽です。


■頭を分散せず、エキスパートを配置できた
今回プロデューサー兼ディレクターは僕なのですが、
企画のヒントを色んな人にいただきつつ、
進行管理は一人で行いました。
あえて仕事をシンプルにすることでスピーディーな決定ができ、
企業及び行政との連携がスムーズにできました。

代わりに、普段運営調整側に回っているオーガナイザーを
その人の趣味範囲に近い形で配置することで
パフォーマンスを最大限に発揮いただける形にしました。


■新しい流入経路を開拓できた
はちアソビは町おこしのイベントです。
今回実施を小学校などにも告知し、
非常にカジュアルな親子勢が敷居が無い状態で
来場してもらえる前提がありました。

そこを取得するために初心者向けのイベントを提案したのですが、
ゼロベースのユーザーからライト層の取り込みが出来たのはもちろん、
一定以上のガチ勢が来たときの受け皿も用意してあったため
レベルの異なるユーザーがマッチしてしまい、
相互に損するということがありませんでした。

同時に同会場でスキルアップができる仕組みがあるので、
午前にティーチングを受けてから
午後にフリーやフライト大会に出場
という形で1日楽しみ、
「ポケカに触り、対戦し、組みたくなる」→「買いたくなる」
という意欲喚起に一役買えた可能性もあるかなと。
ポケカの初期流入から「遊んでみる」の2ステップが1日で出来るのは
なかなか普段できない枠組みです。
ポケカに興味ない方も多くいらしてるのですから。


■既存ユーザーへの訴求もできた
コクーンカップという賞品付きの大会で訴求したことはもちろん、
対戦メインでポケモンカードを楽しんできた層に
対戦以外の楽しみ方やコミュニティがあることを認知させることができました。

「負けたけど、そのあとのほうが楽しかった!」
「こんなイベントは初めてだ」
というお言葉もいただき、主催者冥利につきます。
いいぞ。もっとキャラクターとして愛してズブズブ浸るといい。


■スタッフ自身も楽しめる構造にした
1日拘束をするわけですから、スタッフ自身にもその仕事を楽しんでいただけるよう
デッキ診断以外は交代もできる人員体制にしつつ、適正を考慮して配置しました。


トイ&みやたコンビのトキワの森コンシェルジュは
「楽しむ」イベントエキスパートの二人に信頼して任せられるし、
彼ら自身がホストとして楽しめていただけたようで何より。
それに、彼らに会いたいといった目的の方もいるので、
それもあのスペースだからこそ実現できました。
フリートークが出来るのはあのブースならでは。

お笑い芸人さんの教室は田邉さんVEGAさんそれぞれが
子どもたちに対して非常に丁寧で、またご自身でやられている
ポケカライブの経験に相互に良い影響があったかもしれません。
ティーチングうますぎ。

コクーンカップのジャッジたちは真剣そのもので、
公式大会で培った課題抽出能力と連携力で
HKヘッドジャッジに問題をエスカレートする仕組みが瞬時に構築され
多少の問題は現場でまとめてくれていました。
松本さん黒猫さんたかさきさんNムラーさんともに
状況判断力に優れ、柔軟迅速に動いてくださったので
こちらも連携しやすく助かりました。
もちろん、都度判断の指示を仰ぎにきてくれる際にも
「問題がこうでこういう解決すべきでここまで手配しているが問題ないか」
とクローズドクエスチョンで聞いてくれるので判断が楽。
MCササキさんには当日朝前倒しで開催してしまったために
共有がおざなりになってしまっていたのですが、
概要をお伝えするだけで難なくこなしてらっしゃいました。プロ。

デッキ診断が実は予想外に大盛況で、
zbさん1名で1日足りるだろうと思ったら
朝から10人以上の列ができてしまい、
コクーンカップが始まるまでジャッジ総出で診断してもらってました。
これは僕の指示ではなく、ジャッジたちの自己判断で、大正解。
(もちろん共有をしてくれたので助かりました)
初心者の中でも小学校低学年のホントの初心者だったりするので、
「初心者新規開拓」という部分でzbさんにも楽しんでいただけたよう。
子どもたちが自慢のデッキを持ち目を輝かせて列に並ぶデッキ診断。
夢のような光景です。

撮影は「さんチャンネル」の1chさん。
1日中あらゆる確度から撮影いただきましたが、
イベントならではの確度や絵を用意していただき
当日中に撮って出しの映像を作ってアップいただくという
徹底したホスピタリティ。これは1chさんのご好意です。
個人的には「撮影は任せた!」というより、それを兼務になりつつ
さんチャンネルのネタとして、撮影、コンテンツ参加含め
彼らなりの主観的な目線で扱っていただけたらと思っています。
初心者向けイベントであるビードルフェスの管理側として
第三者目線を知るきっかけにもなります。
ある意味ぶん投げだけど、丸投げにする気はありません。
使えるものは使ってください。
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□打ち上げがやばい濃さ
僕は家庭の事情で短い間しかいられなかったのですが、
20人くらいでワイワイ打ち上げにいきました。

僕の卓は1chさん、ラウスさん、トイくんだったのですが
ビードルフェスの打ち上げ的な話から
どんどん主催陣ならではの話になり
ドロドロに濃厚な話できてハイパー楽しかったです。

他の卓にも行きたかった…全部の卓楽しそうで
主催として挨拶をちろっとしただけで終わってしまった…







以上、要約すると
「頭ひねって考えたことがなんとか皆のおかげでうまいこといって楽しかったなあ」
という感じです。



今回の取り組みは個人的には歴史的な一歩だと思っていて、
今後横展開もしていきたいなと考えております。
いつ出来るかわかりませんけど、ノウハウが溜まったのは良いこと。




改めて皆さま、ありがとうございました。
CHANGです。



表題の件、
【BATTLE X ROAD】予選第1期、
・北海道予選メガアローゼン杯
・宮城予選ナナホシ杯
にて、
定員までまだ空きがある為
追加の募集を実施することとなりました。

詳しくはBXR公式ホームページ、
及び各自主大会ホームページをご確認ください。

▼BXR公式
http://battlexroad.com/bxr2018/information/20170926_01.html

▼メガアローゼン杯(募集開始は本日9/26 13時より)
http://sipcup.diarynote.jp/201709252252184824/

▼七夜の願い星カップ(募集開始は9/27 夜予定)
http://nanahoshicup.diarynote.jp
→追って情報の更新対応をいただきますので、
今少しお待ちください。


残り枠に対しては先着制となりますので、
予めご了承くださいませ。
何卒、よろしくお願い致します。
CHANGです。




あと1日でビードルフェス本番となるわけですが、
僕は他人事のごとくフンフンとチンタラしていたので
まさかの【前日】という現実に愕然としております。
え…合計140卓くらいあるスペースのイベント、
俺に運営できるの…? 事故らん…?
的な。


今回は企画と主催と調整を僕が行い、
現場のコンテンツに対して適材適所でスタッフの人たちにぶん投げていくという方法でやっています。
そして、当日僕は責任者としてそのへんをウロウロ徘徊している形。
適材適所の人たちが僕の8倍しっかりしてるので
きっとなんとかなるでしょう。


すべての言語能力と思考回路を放棄し、
「ウー」と「テテフ」しか言えなくなっているので
緊急の判断などがあっても「テテフ」って返す可能性があります。
そんなの化け物でしかない。





前日です!

ビードルフェス参加に迷っているあなた!

行くこと確定して準備してるあなた!

今知ったあなた!





四の五の言わずにいいからおいで!






ルールを知らなくても
ルール知ってても
デッキに自信が無くても
自信があっても
交流したくても
友達増やしたくても
友達と久々に会いたくても
のんびり過ごしたくても
とにかく楽しみたい人の為にビードルフェスティバルは生まれました。
ぜんぶ受け止める気持ちです。
がんばる。



うまくいくか僕もよくわかんないんですが、
みんなで面白いイベントにしていきましょう。


ひとりで来てもだいじょうぶ。
ぜったいひとりにさせないから。








とりあえず遊びにいこうぜ!
そんで最高の1日にしよう!







また明日な!




▼初心者の方へ
http://darkcharizard40.diarynote.jp/201709110927388869/

▼ガチ勢の方へ
http://darkcharizard40.diarynote.jp/201709120936065359/

▼デッキを強くしたい、のんびり遊びたい、ワイワイ楽しみたい方へ
http://darkcharizard40.diarynote.jp/201709130937328137/

▼コスプレする人や全体の話
http://darkcharizard40.diarynote.jp/201709140922061556/
【デッキレシピ】クインテットメモリ0.6[シルヴァディGX・グソクムシャGX・エフェクトイーブイズ]
シルヴァディが1進化と知って
性懲りもなくエフェクトを組みました。



◆クインテットメモリ0.6[XY1〜SM4/スタンダード]

■ポケモン 20
3コソクムシ
2グソクムシャGX
3タイプヌル
3シルヴァディGX
2イーブイ
1ブースター
1サンダース
1シャワーズ
3カプテテフGX
1カプコケコ

■サポート 11
4プラターヌはかせ
2N
2グズマ
1ルザミーネ
1アズサ
1リーリエ

■グッズ 21
4バトルサーチャー
4ハイパーボール
1シンカソーダ
1レベルボール
2こだわりハチマキ
3サイキックメモリ
1ファイトメモリ
3次元の谷
1ポケモンレスキュー
1すごいつりざお

■エネルギー 8
4草
4ダブル無色



無色タイプのシルヴァディGXにサイキックメモリを付与し、
超タイプ次元の谷ターボドライブで加速。
その特性を利用しながらグズマとたねポケモン(テテフなど)を
入れ替えながらグソクムシャで闘タイプと対峙、
炎・水・雷・超・闘の5つのタイプに加えて草のグソクムシャで
6タイプの中打点GXで戦うビートデッキです。

組んでないのでバージョン0.6くらい。

テテフアズサで並べてから
後ろのタイプヌルを進化させると前のタイプヌルを逃がせるのが
結構大きくて、うまく動きを止めず戦っていきたいです。
ターボドライブの打点が綺麗だからハチマキいらないかもなあ。




まぁ新弾買ってないので買ったらいつか組みます。
BATTLE X ROAD実行委員会代表のCHANGです。

9/15(金)、
ポケモンカード公式ホームページにて
BATTLE X ROAD(以下BXR)2018予選日程について
情報が更新されました。

▼ポケモンカード公式HP/BXR2018情報更新
http://www.pokemon-card.com/event/organized-events/bxr2017/

また、詳細についてはBXR公式ホームページに記載させていただいております。

▼BXR公式HP/地域予選開催概要
http://battlexroad.com/bxr2018/qualifying/index.html


■予選第1期について
皮切りとなる予選第1期ですが、
応募期間は
9/18(月)〜9/22(金)
までとなります。

●北海道予選/メガアローゼン杯
http://sipcup.diarynote.jp/201709150650058846/
応募期間:9/18(月)13:00〜9/22(金) 23:59
受付形式:先着順

●宮城予選/七夜の願い星カップ
http://nanahoshicup.diarynote.jp/201709161102106157/
応募期間:9/18日(月)~9/22(金)23:59
受付形式:定員を超えた場合抽選

各自主大会の文化を尊重し、
受付形式はそれぞれ異なることがございますが
ご了承くださいませ。

抽選の場合、受付終了後発表が行われます。

第2期となりますが、
愛知大会となるゴールド・ギャラドス・カップでも
情報のご案内をいただいております。
http://goldgyaradoscup.diarynote.jp/201709150644453405/
応募期間:10/2(月)0:00~10/6(金)23:59
受付形式:先着順


■参加について
BXR公式HPでも記載させていただいておりますが、
予選の参加回数は「1回のみ」とさせていただいております。
理由は各地域それぞれの参加機会をなるべく均等に保つ為、
また可能な限り多くの方にご参加いただく為でございます。

ただし、応募した上で先着ないし抽選にて
惜しくも参加できなかった場合は異なる期の予選に再応募が可能です。

例)
第1期予選に応募→参加確定→他予選参加不可
第1期予選に応募→抽選落ち→第2もしくは第3期予選応募可能
第1期予選に応募→抽選落ち→第2期予選抽選落ち→第3期予選応募可能

また、エントリー時点での厳選な身分証明は行いませんが、
複数参加が発覚した場合、本選出場権利取得後であっても
剥奪とさせていただく場合がございます。
予めご了承くださいませ。


以上、ご確認をお願いいたします。


前回も大盛況だった宮城に加え、
今回は過去最大規模実施の北海道もご参加となり
皆さまのお力添え、心より御礼申し上げます。

各地域の選手の皆さまには、
自慢のデッキで全力で悔いのない戦いをしていただければ幸いでございます。


BXR実行委員会一同、
本選の地でお会いできることを楽しみにしております。



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■ルールエキスパート/イベントオーガナイザー試験の話

9/17(もう今日だよね)実施の同試験、
受けに行きますーー!!

ルールエキスパートだけですけど。

参加する人も個人的に豪華メンバー感あるので、
ちょっとした同窓会みたいになりそう。

初めてお会いする方も、よろしくお願いします!
【連載④】ビードルフェス【サイドイベントと会場とコスプレの話】
肩やクビが凝って凝って仕方ない感じになっています。
もうやだ!肩とクビなんて無くなってしまえばいい!
と大暴れした瞬間身体を上から4分割にされてGAME OVER...
それが僕の最期の記憶…でした…

何これ怖。

えっとですね、首や肩に痛みがある場合、
脇の下を押してみてください。
いくつか押してると、死ぬほど痛いところがあるはずです。
脇よりちょっと下の胴体部分も押すと痛かったり。
これを痛くなくなるまで押し続けるとあら不思議、首や肩の痛みが消えます。
ちなみに僕は痛すぎて一瞬死ぬかと思いました。あれお祖父ちゃん…?





CHANGです。







連載は4日め。今日は最終日です。
今回は会場全体の話と、
コクーンカップで惜しくも予選で破れてしまった方向けの
サイドイベントの話をしますね。


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■はちアソビ会場について

●そもそも「はちアソビ」ってなに?

まずはホームページをご覧ください。
▼はちアソビ公式ホームページ
http://www.8asobi.com/

▼はちアソビ内ポケカについてのお知らせ
http://www.8asobi.com/pg449.html


8はちアソビは、八王子地域のポップカルチャー系ショップのみなさんや、地元の商店街の方々
企業、学校、神社、行政の方々にご協力をいただき「八王子を盛りあげよう!」ということではじまった地域イベントです。

今回も近隣の小学校などにも呼びかけをしており、
子どもたちにも楽しんでもらえる…イベントではあるのですが、

・木工体験
・ボードゲーム
・スキルトイ
・カードゲーム
・将棋
・ミニ四駆
・コスプレ…etc

などといった大きいおともだちにも
適度にご安心いただけるアナログホビーラインナップをご用意。
1日通して楽しく遊びましょう。

●コスプレできんの?
可能です。が、
今回はコスプレスタジオBOOTY様のご協力のもと、
エリア内でのみ認められております。

詳細はこちら。
http://bootyjapan.jp/event/136

抜粋すると、
○コスプレ・カメラ登録料
→2500円 (更衣室・クロークの利用料込み)
○参加方法
→事前予約はありません。 当日は直接受付までお越しください。
☆参加者全員にもれなく☆
Bootyスタジオで使える入館1000円offクーポンをプレゼント!☆

という感じ。
少し値が張るけど、ちゃんとした更衣室とカメラ登録もあるので
割とガチなコスプレイヤーの方々が集まることを考えると
当然の金額かもしれません。

で、コクーンカップで参加無料になるのはこちらをご利用された方のみとなります。
それ以外でのお着替えは他の来場者のご迷惑になる可能性がございますので
ご遠慮くださいませ。
もちろん、コスプレでの交通機関の移動などもお控えください。
ご協力をお願いいたします。


●ポケモンカードブースはどこにあるの?
右上の図をご覧ください。
一番奥の赤く囲ってるとこです。
入ってまっすぐ一番奥にいけばポケカができる、と覚えてください。
つうかこの体育館めっちゃ広い。しかもキレイ。

●その他会場について
【アクセス】
東京都八王子市台町2丁目3-7

京王線 山田駅出口から徒歩約11分
JR 八王子駅南口・西八王子駅南口出口から徒歩約15分
京王片倉駅出口から徒歩約22分

JR 八王子駅南口付近より、無料シャトルバスをご利用下さい。
※会場内に来場者用駐車場はありません。
↓↓
けっこう遠いです。
遠いんですけど、だからこそ来ていただけた方には
1日楽しんでいっていただければと思います。
コクーンカップ目当てできたけど、
本選行けなかったからこっちで遊ぼう、とかも全然あり。

【注意事項】
とにかく他のコンテンツの方々もいらっしゃるので
マナーを守ってご来場ください。
走ったり暴れたりせず、「あ、ポケモンカードプレイヤーすごいな」
と他に思われるような感じでひとつお願いします。
ただしコンテンツは全力で遊んで。

お待ちしております。


●撮影やMCも
そしてなんと当日は
お笑い芸人【ねじ】のササキユーキさんがMCを担当、
YouTuberの【さんチャンネル】さんにもお越しいただきます!
1chさんに会場の撮影をしていただき、
2chさん3chさんにはまったり遊んでいただく形。

交流含めて楽しんでいってください!
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■サイドイベント・フライトバトル

●概要
実施時刻:昼12時以降
持ち物:スタンダードレギュレーションの60枚デッキ
参加費:300円(2パック差し上げます)
定員:8名×α
申込:現地

「フライトバトル」とは、大会をやりたい人が
一定数集まったらそこで試合をやる、というプチ大会です。
参加費は300円で2パックがもらえますが、
スイスドローの優勝者にはオーガナイザーイベント参加パックと
ビードルフェスオリジナルステッカー(かわいい)がもらえます。

12時〜15時半まで受付予定。
対戦したいひとはもりもり対戦しよう。

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八王子市主催の【はちアソビ】というイベントに
ポケモンカードブースとして出展させていただくのが
【ビードルフェスティバル】です。

●ポケモンカードを触ったことのない人
●触ったことはあるけどこれからの人
●バリバリ触ってて勝ちたい人
すべての方に楽しんでいただけるよう
調整しております。
至らぬ点もあるかと思いますが、
よろしくお願い致します。
【連載③】ビードルフェスティバル【スピアーとトキワの森の話】
僕はお酒が弱いのに好きなので
つい飲みすぎて二日酔いになることがあります。
そうなると「ダメだもう一生お酒なんて飲まない」と思うのですが
夕方くらいにアルコールが分解されてくると
「飲みてえ」
となるこのけしからん現象に名前をつけたい。
ちなみに二日酔いにはしじみ汁が良いなど聞きますが
しじみがなかったのとめんどくさかったので味噌だけ舐めたら
「飲みてえ」
ってなりました。





CHANGです。
実際飲むのは週に2回くらいです。






連載は3日め。
今度は初級者向けコンテンツのご案内。
【スピアーのデッキ診断】

【トキワの森ひろば】
について書いてみようと思います。

トキワの森ひろば、これは初紹介ですよね。
ワイワイあそぶならここにおいで!!



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■スピアーのデッキ診断

●概要
実施時刻:随時
持ち物:スタンダードレギュレーションの60枚デッキ、もしくは現行レギュレーション使用可能なカード
参加費:無料
定員:1名ずつ
申込:現地

●ベテランスピアーのデッキ診断
カードゲームにおいて、デッキ作りに正解はありません。
例え勝てていたとしてもそれがその環境にカッチリはまっていただけで
少し変わったら通用しないかもしれない、または
今は厳しくても次の環境ではイケるかもしれない。

そんなデッキ作りはカードゲームを作る過程において
とてもおもしろい部分であると思うのですが、
たまには煮詰まっちゃうこともありますよね。

ということで、たまにはデッキのアドバイスをもらうのはいかがでしょう。
もちろんそれが正解であるとかではなくて、
一人より二人の脳みそで、デッキをもっとおもしろくする為に
話し合ったりするのがきっと楽しい。


デッキ診断士は、既に診断の実績を多くお持ちのzbさんをお呼びしております。
ゴール設計から構築の相談まで、丁寧なコンサルが評判。


●デッキを持っていなくてもいいんじゃないかな
現行のデッキ持ってないんだよね。。
なんて人も、カードを持ってきたら一緒にデッキを作ってみるのもありかも。
当日は物販もあるのでそこでカードを買ってきてもよし、
家から持ってきてもよし。

診断士と一緒に自慢のデッキを作ってみましょう。


●どんな人が楽しめるの?
こちらは
「ポケカ始めたばかりなんだよね」
「ジムバトルに行きたいけど怖くていけない」
「初心者から一歩踏み出したい」
なんて方にオススメ。
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■トキワの森ひろば

●概要
実施時刻:随時
持ち物:なし
参加費:無料
定員:36席くらい
申込:なし

●トキワの森ひろばってなに?
フリーーーーーーーーーースペーーーーーーーーーース!
フリースペースです。

なのですが、ただのフリースペースだと面白くないので
コンテンツを盛り込むことにしました。


●どういうエリアなの?
・休憩
・フリー対戦
・おしゃべり
が基本できます。
ダラダラ遊んでてて結構です。
他の方に迷惑かけなければ、何時間でもいて大丈夫。

ですが、せっかくなので
訪れた方々同士でも遊んでもらえるよう
【コンシェルジュ】を配置しております。


●コンシェルジュ…?
ひろばにはコンシェルジュがいて、
お一人でも遊びにきた方を他の方とマッチングさせる
お手伝いをいたします。
もちろん一人でまったりしたい方はそれもまた良し。

そして、コンシェルジュは【メニュー】を持っています。
普通の対戦以外でも、このメニューにある遊びで
ワイワイ楽しんでいただくことができます。

メニューはこんな感じ。

▼メニュー
・バトルロイヤル
・タッグでダブルバトル
・ハイスピード20秒戦
・ポケカかるた
・ポケカめくり
・うろ覚えお絵かき

「バトルロイヤル」
→4人1組で遊びます。
東西南北にプレイヤーが座り、
スタンダードレギュレーションのバトルを行います。
そのとき、4人が順番にターンを回しますが、
攻撃可能な相手は自分以外の3人どれかとなります。
ゲームと同じ、バトルロイヤル!

「タッグでダブルバトル」
→2人1組×2で遊びます。
スタンダードデッキ1つを2名で相談しながらバトル。
ただし、バトル場にポケモンを2体出します。
ベンチは4体。スカイフィールドなら8体(合計10体)。
ワザを使うタイミングで、バトル場にいるポケモン
2体それぞれがワザを使えます(片っぽだけでもいいです)。
例1)バトル場ポケモンA、ポケモンB、相手はポケモンCとポケモンD
→AがCに攻撃、BがDに攻撃
例2)バトル場ポケモンA、ポケモンB、相手はポケモンCとポケモンD
→AがCに攻撃、BがCに攻撃
例2)バトル場ポケモンA、ポケモンB、相手はポケモンCとポケモンD
→Aは何もしない、BがDに攻撃

1ターンにとてつもないダメージが飛び交います。

「ハイスピード20秒戦」
→2人1組で遊びます。
スタンダードデッキによる普通の対戦ですが、
自分のターンを20秒で戦います。
やる際にはスマートフォンなどで時間を図ってみてください。
めちゃくちゃ忙しいですが、プレイスピードを上げる訓練にもなります。

「ポケカかるた」
→3〜4人1組で遊びます。
卓に散りばめられたカードに対し、
一人がポケカの右下に書いてあるフレーバーテキストを読み上げ、
残りが置いてあるカードの中から読まれたテキストのカードにタッチ!
タッチしたカードは手元に加え、
卓上のカードが無くなった時点で最も手札が多いひとが勝ち!

「ポケカめくり」
→3-4人1組で遊びます。
普通のスタンダードデッキ1つがあればできるポケカ版坊主めくり。
上から順番にカードを引き、手元に加えていきます。
その中で「サポート」を引いたら坊主!手札をデッキの横に流します。
「キラ」を引いたら姫!流されたカードをすべて手札に加えます。
そのまま引いていってデッキが無くなった時点で最も手札が多いひとが勝ち!

「うろ覚えお絵かき」
→2人以上で遊びます。
一人がお題のポケモンを言い、もう残りがそのポケモンを思い出しながら描きます。
勝ち負けなんて決めませんが、描き終えたらみんなで確認してみましょう。


そんなスペースのコンシェルジュは、
トイさんとみやたさんが担当します。
楽しむイベントと言えばこの二人に任せておけば心配ない!
そんな形で彼らにぶん投げお任せしました。


お菓子置いときます!
おしゃべりしながら優雅なポケカの時間を
お過ごしくださいませ。


●どんな人が楽しめるの?
オールマン!(謎の単語)

...すいません、「全員」という意味です。
どんな方でもいつでもおいでくださいませ。
====================================

バトルをしたい方もまったりしたい方も、
強くなりたい方もつながり増やしたい方も、
皆がフラットに楽しめる場所をご用意致しました。


お気軽にどうぞ。
【連載②】ビードルフェスティバル【コクーンの話】
朝起きたときになかなかだるいときあるじゃないですか。
そういうときはカーテンをシャッと開けて陽の光を浴びると良いです。
すると副交感神経が交感神経に切り替わり、
精神がポジティブへ、体は起動状態に、心は闇から光へ、
そして全裸で寝ていた僕はそのままカーテンを解き放ったため
お向かいのおばちゃんに【生まれたままのすがた】を見られて
交感神経が副交感神経に切り替わり、
精神がネガティブへ、体は休眠状態に、心は光から闇へ。





CHANGです。



連載は2日め。
今度は中級者以上向けコンテンツ、
【コクーンカップ】について書いてみようと思います。


====================================
■コクーンカップ

●概要
実施時刻:11時過ぎ予定
受付開始時刻:10時30分(締切:10時50分くらい)
持ち物:スタンダードレギュレーションの60枚デッキ
参加費:200円(会場内ブース登録済のコスプレ参加の方は無料)
定員:64名
申込:現地(先着)

●コクーンカップって?
コクーン。
更に進化するために殻の中でチカラを貯めています。
すべては大きく羽ばたくために。
そして今回は、そう…

優勝賞品のボックスを手に入れるために。


●え? ボックスもらえんの?
はい、今回はウルトラ大奮発ビーストしていただきまして、
賞品は以下のようになっております。

▼賞品
1位 覚醒の勇者&超次元の暴獣 各1BOX(合計2BOX)
2位 覚醒の勇者or超次元の暴獣 1BOX
3位 覚醒の勇者or超次元の暴獣 20パック
4位 覚醒の勇者or超次元の暴獣 10パック
本選進出:ビードルフェスオリジナルステッカー(かわいい)

優勝者にはSM4のボックス合計2ボックス、
準優勝は1ボックス、
3位4位はそれぞれ20、10パック
を差し上げます。
がんばれ。


●タイムスケジュール
おおまかなタイムスケジュールを先にお伝えしときますね。
当日の流れによって多少前後する可能性もありますが、
めっちゃ余裕見て組んでるのでむしろ早く終るかもしんない。
逆もあるかもしんない。


予選:スイスドロー 3回戦
本戦:トーナメント ※上位8名

受付:10時30分~
締切:10時50分 1回戦マッチング
着席:11時
スイスドロー3回戦実施
予選終了:遅くとも14時00分頃

本戦:15時00分~
本選終了・表彰:遅くとも17時00分頃


●ジャッジはいるの?
いらっしゃいます!
今回はイベントオーガナイザー資格を持ち、
かつジャッジの研修を受けた猛者の方々にジャッジをご担当いただきます。
▼参加ジャッジ(敬称略)
ヘッドジャッジ:HK
ジャッジ:Nムラー、黒猫、たかさき、ベンジャミン松本

今回はカジュアルイベントなので公式大会ほど厳しくするつもりはありませんが、
正々堂々とバトルしましょう。
わからないこと、困ったことがあったらいつでもジャッジを呼んでください。
そして、ジャッジと相談して決まりづらいことがあったらヘッドジャッジを呼んでください。
一緒に考えて場を解決しましょう。


●どんな人が楽しめるの?
こちらは
「うおおおポケモンカード好き対戦したい対戦したいいい」
って人と、
「とにかく高みを目指して勝ちまくるで候」
みたいな人、
つまりジムバトル以上の大会に出られている
競技プレイヤーを含めた【ガチ勢】の方々にオススメ。

====================================

そして、予選で惜しくも負けてしまった方々にも
引き続き遊べるサイドイベントをご用意しております。
1日もりもり対戦しようぜ。


よろしくお願いします。
【連載①】ビードルフェスティバル【ビードルの話】
真面目な話ばっかで肩が凝るときありませんか?
いや、書くときの話です。
まあ僕なんて真面目な記事を書くことなんで基本ないんですが
仕事とかで
「なんで鼻くそほじくるときに敵が大きければ大きい方が嬉しくなるのか」
とか社運をかけた内容の企画書を作るときにやってることは
・4秒かけてすーっと息を吸いながら両肩をぐーっと上に上げる
・そのまま目を瞑って3秒キープ(そのときなるべく自然浴をしてる気持ちになる)
・目を開いて一気に肩を落とす
この一連の動きをすることで肩こりやストレスが一気に吹っ飛ぶのですが
それを会議中にやってしまうと肩こりやストレスと一緒に
信頼と社会的地位も一緒にふっ飛ばしてしまうので注意が必要です。







CHANGです。





9月23日(土・祝)に開催させていただきます
八王子市イベント「はちアソビ」内【ビードルフェスティバル】について、
今日から4回に分けてさらっと紹介していこうと思いますから
鼻の穴かっぽじってよーく聞けよ。鼻関係ないけどな。

実は【ビードルフェス】は
・ポケカやったことない人(初心者)
・ポケカ知ってるけど初めたばかりの人(初級者)
・ポケカ知ってて腕試しをしたい人(中級者以上)
の3レイヤーに分かれたコンテンツ構成をしています。
なので、「あこれは自分に該当してるな」って記事だけ見ればいいです。
ぜんぶ参加するわけじゃないし。


そしてフライヤー完成しましたアアア!!
イメージロゴはイベントオーガナイザーみやたさんに、
全体デザインは株式会社インスパイア様に作っていただきました!
すげえええかわいいいいい!
右の画像をご覧下さい。



そして今回はポケモンカードをやったことのない向け、
「ビードルのポケモンカード教室」についてお話するね。

====================================
■ビードルのポケモンカード教室

●概要
実施時刻:11時/13時/15時
持ち物:なし
参加費:無料
各回定員:10名
申込:現地(開始するまでに着席できれば良し、先着)

●ポケモンカード教室って?
ビードル。
ちっちゃい毛虫なんですが、
これから大きくなるぞーって日々がんばって生きてます。
まぁこれから冒険するわけでもなし
全然関係ないんですが、

「ポケモンカードってなに?」
「彼氏(彼女)がやってるんだけど私(俺)も知りたい」
「懐かしい! ルール知らないけど冷やかしに参加してみよ」

など、明確なイメージがなくとも
気軽に参加いただけるポケモンカード教室です。

こちらでティーチング用のハーフデッキをご用意。
これはお持ち帰りいただけないんですが、
代わりに参加した証の【ビードルフェスステッカー】をプレゼントします。


●先生はだれ?
お笑い芸人であり、かつポケモンカードをこよなく愛する
【VEGA】さん(https://twitter.com/VEGAinfopokemon
【ゴールドラッシュの田邉】さん(https://twitter.com/goldrushtanabe
にご担当いただきます!

普段ポケモンカード芸人の方々で【タナベガササキ】として
ポケモンカード教室を開いてらっしゃって、
既に生徒さんもわんさかいらっしゃるという教えのプロ。


●どんな人が楽しめるの?
ぶっちゃけ
「ポケモンカードをやったことないひと」
もしくは
「ルール忘れちったひと」
または
「付き合いでイベント来たけどポケカ知らないひと」
この人たちにはお勧めしたいです。

マジで基本中の基本やるので
わかってる人が参加しても
「せんせい〜それ既に習ってまぁ〜す」みたいなことになって
「黙れ小僧!」つってキバ剥き出しになった先生を
命懸けで止める僕の身にもなって。
そして早く逃げて! 振り返らないで!


まぁなので、このDN見てらっしゃる方だと物足りないかもしんない。

====================================


という感じなので、どちらかというと
「俺はコクーンに参加するけどおまえビードル行ってこいよ」
みたいな感じに紹介いただけるとスーパースマートです。


当日広大なはちアソビイベントにきたキッズのみんなが
親御さんを引き連れイナゴの如く大勢で参加される可能性も
なきにしもあらずなので、参加される方はお早めに。




わからないことがあったらお気軽にこのDNコメントか
Twitterとかで聞いてください。
今回は僕がゆるくやってるイベントなので
ゆるく回答します。


よろしくおんしゃす。
僕は誕生日が休みになるもんだと小さい頃思ってたんですよ。
なんせ祝日でしたから。
ぼくは誕生日は休んでいいもんだと思ってたら
数年前1日祝日がずれる日がありまして、
生まれて初めて誕生日に休んじゃいけない日ができて
たいそう憤慨して国に怒りの声を届けようとしたら
受取人不在で返ってきました。
今年は祝日が土日に喰われる日が多いですよね。
ぜんぶ振り返ろうよ。振り返って生きていこうよ。
頼むよ。






CHANGです。






オフシーズン突入!
いやー、11月までやることありませんね。
何にもない。
僕なんて日がな1日スプラトゥーン2を脳内でやって
「ウヘヘ...やったことないけどきっとこんな感じ...」
つって平日の昼間を無駄に過ごしているくらいです。
気がついたら夜だもんね。光陰矢の如し。

あまりにオフシーズン過ぎて
もう勝つとか負けるとかどうでもいいというか、
まったりポケカやるのも悪くないかなあって
近所のおばあさんが言ってたような気がするので
確実に幻聴ですけれどもそんなのやりたいですかね。

秋ですから、読書やグルメ、運動に恋など
色々楽しめるものがありますが
ぜんぶ夏にできる奴だよね。なんだよ読書の秋って。
今どきエアコンとかあんだよ。
涼しくなったから読書とかじゃねーんだよ。
そんな時間あったらスプラトゥーン2(脳内)やるっつーの。
そして気がついたら夜で会社からは
無断欠勤の連絡が78件くらいきてて
「あ、やべえ、オフ会みたいなのやれればいんじゃね」
つって連絡から目を背ける男。



まあオフ会そのものは出来ないんですけどね。
なんせオンとなる場が僕の回りにないのだから。
オンがあってのオフ会。
僕にはそれがない。



じゃあ誰かがオフ会がてら集まる場所とかあったらいんじゃね?
って無断欠勤の連絡が1574件のときに思いつきました。



そんなわけで、ポケカ友だちをまったり増やしたい人達のために
そんな広場を作りたいなあと思いました。
えー? そんな広場を用意できる人員と場所なんてあるわけな...
あ、駅ついた。
ご存知ですか。
疲れを急速に癒すには冷やすことこそ肝要であると。
疲れの如何に関わらず足の裏、土踏まずの部分に
冷えピタ貼って一晩寝ると完全回復とネットが仰るから
その通りにしたら寒くて夜起きるわ
熱吸いきって冷えピタが燃えピタになるわ
勢いよく剥がしてオゥラァって投げようとしたら
すっぽ抜けて奥さんの頭にクリーンヒット、
機動戦士マダムが無事起動して
親父にも殴られたことのないところ殴られました。





CHANGです。





チャンピオンズリーグ本当にお疲れさまでした。
プレイヤーとして参加した方々にも色々思い出はあるでしょうし、
ジャッジ・スタッフとして参加した方々は裏方で奔走し
本当にお疲れさまでした。
WCS組も練習時間の差もものともせず
大活躍されていたそうで、何より。

そしてマスターでは
優勝あきらさん、
準優勝とーしんくん、
3位あむくん
とのことで本当にお疲れさまでした。
おめでとうございます!


僕は今回とにかく時間が無かったので
全ての参加を見送りました。
一応戦えるだけのデッキは持っていたし恐らく実力相応の成果は出せるだろうと自負はしているものの、まぁ今俺のやるべきことは別にあるものね、と慣れないウイスキーかっくらいながらカランコロンおかわりウイックウヒーどんがらがっしゃんてんめーどこ目ぇつけてやがんだウヘアごめんなさいごめんなさいお詫びは必ずしますからあっちの紳士が必ずしますからァと人になすりつけて脱兎のごとく盗んだバイクで走り出す。



かっこ悪さのシンボルポイントなら400pあるよ。



とにかく今やるべきことを見据えて
ひとつひとつやっていきます。
4-5足のわらじみたいになってて
時間の使い方下手くそだなあと思いますが
今年は死ぬ気でがんばります。
【先行告知!】BATTLE X ROAD 予選発表 【新天地参戦!】
おはようございます。
BATTLE X ROAD実行委員会代表のCHANGです。


先日発表させていただいた
BATTLE X ROAD 略してバトクロの
予選日程をバトクロHPにて記載させていただきましたので
改めてご確認をお願い致します。


▼BATTLE X ROAD公式HP
http://battlexroad.com


前回ご協力いただいた

===================
宮城:七夜の願い星カップ
東京:おーす!みらいのチャンピオン杯
神奈川:港南ジム
愛知:ゴールドギャラドスカップ
大阪:関西ネクストジェネレーションズカップ
===================

の5会場に加え、新たに

===================
北海道:メガアローゼン杯
===================

の開催が決定致しました!




また、前回と同様
予選を第1期、第2期、第3期と分けており
少しでも多くの方にご参加いただけるよう
調整している次第でございます。


申込の方法は追って発表させていただきますので、
今少しお待ちください。


【BXRよくある質問】
●予選もチーム戦?
→予選は個人戦です。予選上位者に本選出場権が付与され、残り3人のメンバーを集めて4人のユニットを組むことができます。
●参加は1会場のみ?
→左様です。但し、各会場によって受付方法は異なりますが、
その抽選や先着漏れなどで参加できなかった場合、
他会場に応募することが可能です。
例)第1期残念ながら抽選漏れ→第2、第3期応募可能
例)第1期参加→第2、第3期応募不可




改めまして、
きちんとした形で発表させていただくことができました。
予選会場となる各自主大会運営の皆さま、
この場をお借りして深く御礼を申し上げます。

また、ご参加いただく選手の皆さま。
昨年と変わらず少数の運営でやっているもので
至らぬ点も多々あるかと存じますが、
来年1月に控える本選に向けて、
ユーザー主催の大型大会をお楽しみいただけると
幸いでございます。

引き続き何卒、よろしくお願い致します。
赤ん坊と遊ぶときにありとあらゆる挙動を試しているのですが、
彼にとって面白いことをやったり言ったりすると
「ウフフッ」「アハハ!」と笑ってくれます。
これがまさに天使のようでこの為に生きていると言っても
過言ではないと日々様々な工夫を凝らしておりまして、
最近は僕の両手をパクパクさせながらそのまま彼の腕を「パクパクパク!」つって食べちゃう遊びが流行ってるんですが、頻度を間違えると滑ったりするので見極めを慎重に行っています。
今日はそれを派生したとっておきのネタをゴキゲンのときにやったら

「は?」

みたいな顔されて
先輩芸人の前座でスベった新人芸人の青ざめっぷりが
少しわかったような気がします。
すみません…練ってきます…







CHANGです。






公式ホームページにWCSの記事が続々と上がってますね。
勝ち抜いたプレイヤーの方々のインタビューなどが載っている中、
海外のジャッジインタビューがあったので
今回はそこに焦点を当てます。

▼ポケモンカードのジャッジ
http://www.pokemon-card.com/info/2000/20000820_000865.html


日本でもオーガナイザー制度が始まって二年ほどが経ちますが、
昨今では公式大会におけるジャッジの稼働も始まり、
ポケモンカードに対する関わり方もまた変革の時期がきています。

そんな中でのアメリカのジャッジcaryさんのインタビュー記事が上がったわけですが、まだまだ日本のジャッジ母数が少なくアウトプットが行き届かない現状では、一般の目に映る「ジャッジの視点」として目新しいものなのではないでしょうか。

ポケモンカードプレイヤーとして日々研鑽を磨いている方々と同じく、ジャッジとして参画している方々も裏でカードの環境の変化に伴って勉強をし、本番に備えています。それには相応の努力が必要となりますが、その努力そのものを楽しむ気質が彼らにはあるのでしょう。
結局のところ、ベクトルが違うだけで
ポケモンカードを楽しむ気持ちは変わらないということが言えます。

その意識の高さはこのコメントにも伺えます。※引用
―ジャッジにとって大切なことはなんでしょう。
一言で表現するならアクティブであることです。新しい商品が出る度に我々もカードを学ばなければいけませんし、変更になったルールがあればジャッジ仲間と共有・理解する必要があります。(中略)
大会で下した裁定や、ユーザやジャッジ同士で感じたロジックの疑問を集め、The Pokémon Company International に問い合わせる時もありますよ。そして回答がきたら、ジャッジコミュニティやSNS等のユーザネットワークを通じ、彼らに還元するんです。
ジャッジコミュニティ、プレイヤー、メーカーの3方向に対し、常にアクティブであることがとても重要だと思います。


つまり常にアンテナを張り、それをチームで共有する。
そして自分だけでなく、界隈そのものをアップデートしていくという考えが根底にあり、それによって大会に参加するプレイヤーのフォローの精度をより高めていくことで、相互の満足度を充足させるというものです。

この「アクティブ」という言葉は非常に広義ではありますが、
だからこその自由度を僕は感じました。
アクティブのラインは特に定められていないけど、
皆が皆それぞれの感度で楽しく上を目指していくのは
きっと今までにない世界が広がることでしょう。



正直に言うと、僕はジャッジとしてのスキルは
他の方に比べてそう高くありません。



それは僕の本質がオーガナイザーであることに起因していると思うのですが、それでもジャッジとして参加させていただく際には事前に勉強もしていきますし、わからないことがあったらジャッジミーティングで質問をし、本質を理解して応用します。また、同じジャッジチームのメンバーと横のコミュニケーションを取って知識を渡し合ったりすることはとてもとても楽しい。
神経を限界まで尖らせて戦っていたあの頃とは、また違う楽しみ方であることは実感しています。



ただ、関わり方は人それぞれです。



僕自身は上述の通り根っからのオーガナイザーなので、
新しいこと、面白いことを企画して考えて駆けずり回って実現する、
そういったことに至上の喜びを感じます。
そうして面白い人たちと出会い、「いいっすねやりましょう!」と
また新しい岩にツルハシを叩きつける感覚は
プレイヤーともジャッジとも異なる爆発的な楽しみ方です。


だから、僕の中でのポケモンカードに対する比率は
現在【プレイヤー10:ジャッジ30:オーガナイザー60】くらいとなっていて
それぞれの生き方を大切に想って日々過ごしています。


おれはプレイヤーだから、ジャッジだから、ではなく
プレイヤーもジャッジもオーガナイザーも
比率を分けさえすれば楽しめるものだと僕は思います。





長くなりましたが、ポケモンカードへの関わり方は
これからも多様化していくことでしょうから、
別段重く考えることなく、気軽に片足突っ込んでおいでよ、と
僕は強く言いたいわけです。



資格取ったから何かしなきゃいけないわけじゃない。
ジャッジ行かなきゃいけないわけじゃあない。
ただ、武器がひとつ増えます。
自分の世界を広げる可能性が少しだけ増えます。
あとはあなたがやりたいことをやればいい。


少なくとも僕は、資格なんて無くてもイベントを開き続けてたでしょう。
ですが、資格を得ることでその武器を使い、
新しい生き方を見つけることが出来ましたから本当に日々が楽しい。
壁に穴開けんの本当に楽しい。




そんな資格試験が来月行われます。
良かったら気楽に受けにいきましょ。
テスト受けるのだけでもけっこー楽しいんだから。



楽しみ方は、自分で決めよう。




↓ポケモンカード公式資格試験
http://www.pokemon-card.com/info/2017/20170728_000810.html

↓港南ジム・ドータ君さんの模擬試験イベント
http://konanjim.diarynote.jp/201708061312347797/
TMレボリューションと森山直太朗の組んず解れつ大激闘は未だ続いておりまして、お互いの手をガッシリ握りあい重心を落とし「ぐぎぎぎぎぎ…」と力比べをしてはや2週間が経過しますが、「ぐぬぬん…ンなァ〜つのおォォわァァりィィ」と森山直太朗が1歩足を踏み出します。TMレボリューションも「カラダがッ!んんん夏に...ッ」と踏ん張りますが直太朗の重心の低さが西川のそれを下回り、その細い体躯のどこにそんな力を残していたのかと思えるほどの膂力を腰、背中、腕、指に漲らせ、ずしり、またずしりと歩を進めていきます。
あーこれは西川キツいか西川キツいか直太朗押し切るかどう押し切るのかまさに土俵際の駆け引き西川これをレボリューションできるのか
「YO! SAY!」
おっと更にレボリューションしたァァァァ
もうひと踏ん張りでき 爽快!?







CHANGです。






西川さんと森山さんはさておき、
ポケモンワールドチャンピオンシップスもあっという間に終わりを迎えました。
多くの友人たちが激闘をしてきたと思いますが、
それぞれに想いがあると思うので僕から何か言うことはありません。
とにかく、「お疲れさま」の一言です。

情報が薄いので恐縮ではありますが、
そんな中、各部門にて日本人の活躍があったことを
勝手ながら誇りに思っております。

ゲーム部門優勝は日本のバルドルさん。
ダブルバトルプレイヤーとして有名な方のようですね。

カード部門優勝はアルゼンチンのディエゴさん。
日本のアリスくんとの熾烈な決勝戦を乗り越え
見事優勝されましたね。2試合目の途中までしか見れませんでしたが、
あのまくり方と勝ち筋の見つけ方はお見事。
そしてアリスくんのプレイングも間違いなく一流で、
応援してて本当に楽しかったです。

ポッ拳部門優勝は日本の殿様さん。
ポッ拳界は日本があまりにも進みすぎていて、
いつも日本人が上位常連です。
その中でも常にコンボや立ち回りの研究精度が高く
いーすぽやEVOでも優勝している殿様の勝利は、
誰にも疑えるものではないでしょう。



昨年あたりからポケカプレイヤーとしての時間が取れなくなり、
どちらかというと裏方で生きることを選択した僕としては
選手たちがしのぎを削り、勝ち上がっていくのを見ると
やはり血が騒ぐというか、ウズウズするのは間違いありません。

と同時にこういったドラマティックなシーンを
自分はどれだけ生み出していけるか、
とも考えています。


9月以降は2018シーズンが始まります。
僕らが開催する【BATTLE X ROAD】もそろそろ予選を開始し、
本格始動に入っていく時期ですね。
スタッフ一同、文字通り死ぬ気で調整しているので、お楽しみに。

また、カジュアルに楽しみたい方々はぜひ、
八王子の【ビードルフェス】においでくださいね。






戦い終えてお疲れでしょう。
思う存分食べて飲んで遊んで、
気をつけて帰って来てください!
土産話楽しみにしてます!
先日ルガルガンゾロアークを紹介しましたが、
そのポテンシャルと汎用性の高さから
周り曰く「トップメタ」と聞いており
なんだァ好きなポケモン2体突っ込んだ
ファンデッキのつもりだったのに、
と涙ぐんで居酒屋で大暴れしてたら
いつもの警官がきて安定の留置場です。
朝からカツ丼は少々アレやね...





CHANGです。





であれば自分の持っているデッキを倒すデッキも持っていないと
いざ敵が現れた時に対処できますまい、と
組んでみたので紹介します。



◆武者と弓兵[XY1〜SM3+/スタンダード]

■ポケモン 19
3コソクムシ
2グソクムシャGX
4モクロー
3フクスロー
3ジュナイパーGX
2シェイミEX
1カプテテフGX
1カプコケコ

■サポート 10
4プラターヌはかせ
2N
2グズマ
1アセロラ
1AZ

■グッズ・スタジアム 24
4ハイパーボール
4バトルサーチャー
4活力剤
3巨大植物の森
2トレーナーズポスト
2バトルコンプレッサー
2パラレルシティ
2かるいし
1こだわりハチマキ


■エネルギー 7
4草
3ダブル無色エネルギー




まず参考にしたのはとーしんくんの入賞レシピです。
これの完成度が高すぎてデッキとしてもういじれないなと
思っていたのですが、触ってみると単に自分の戦い方なら
こうするかなとイジイジしたのが一つと、
とにかく現環境に多いゾロアークを意識しないと
グソクムシャの供給に遅れが生じるので
まず構築のキモとしてパラレルシティをどう入れるか?
を念頭に置いたのがひとつ。


ルガルガンは難無く突破できると思いますが、
当たり前ですが対グソクムシャ戦では
210【ライオットビート】がメインの攻撃となる為
グソクムシャジュナイパーからはなかなか一撃されづらい
ゾロアークGXを前に出してくる筈です。
もちろんきちんとぶん回っていれば
【フェザーアロー】2回+こだわり【ザンクロスGX】

【フェザーアロー】3回+こだわり【であいがしら】
などで1ターンで倒すことも可能ですが、
速攻性で上回れないことも考慮すると
もう少し現実的に立ち回りたいところです。


そこで、バトルコンプレッサーから活力剤で高速展開する
考え方ではなく、少し速度を落として
ジュナイパーを盾にパラレルシティを刺していく
カウンター的な考え方で戦うのはどうかと思いました。


ゾロアークの欠点はもちろん自軍のベンチを絞られることです。
これに対しウソッキーが有効ですが、
ルガルガンゾロアークを使ってる側からすると
ウソッキーを難無くベンチから呼び出せて
【ライオットビート】100で倒し、何事も無かったかのように
立ち回れるのでそこまで致命的な解決にら至らないと思っています。
これがルガルガンの強さでもありますよね。

なので、逆にコソクムシをチラ見せすることで
「フル展開させてあげる」ことに集約し、
展開仕切ったところにパラレルシティを差し込んでいく。
ベンチが3になるということは最大5体落ちますが、
残るベンチは恐らくアタッカーとなるゾロアークと
【ブラッディアイ】用のイワンコなどでしょう。
もちろん返しにスカイフィールドで壊されますが、
ここでゾロアーク側はひとつ困ることになります。

「あれ?こんなにポケモン戻せねえな」

殆どのレシピで採用されているポケモン回収ツールは
レスキュータンカ1枚なのですが、3枚山札に戻して
無理やり回してなんとか8体復帰できるかどうかというところ。

ゾロアークはベンチを8対出さないと
グソクムシャを一撃出来ないわけですから、
これは相当ストレスになるはずです。

そんなパラレルシティをもう一度出されたら?

恐らく二度の復帰は不可能でしょう。
僕のルガルガンゾロアークは現在タンカ2積み(超便利)ですが、
これされたらさすがにどうにもなりません。


そこまできて、ようやくグソクムシャで安心して殴れるわけです。
ここまでジュナイパーをグルグルしかさせていないので
アローのダメージも溜まってきているはずです。
ゾロアークを掃除し終えたら残るシェイミやルガルガンを倒して
2×3で6枚、というプラン。

途中まではかるいしジュナイパーとこだわりシェイミで
くるくるスカイリターンしたいので、ダブル無色をひとつ増やしました。
草はグソクムシャ2体とホロウハント用1枚に予備の1枚で4枚。




アンチルガルガンゾロアーク、のグソクムシャデッキ。
大量に押し寄せるケモノの軍団に立ち向かう武者たち、
これぞまさにIKUSA。
昨日のデッキレシピについて、
色んな方にポジティブな印象を持っていただけたようで
なんか嬉しく思います。
こういった形で何かしら世間に貢献できるのであれば
それは大変光栄だと思いますし、
僕のような非トーナメントプレイヤーでも
まだポケカで戦っていいんだと再確認したのは良いのだけど
ちょっと気を抜くとこいつ初手マーシャドーサーチャー祭りとか
シェイミシェイミシェイミサーチャー祭りとか
目を覆いたくなるようなタイプの祭りを始めたりするので
デッキって甘やかすとすぐ調子こいちゃうから
本当に気をつけて学校や会社に行ってきてね。







CHANGです。






デッキ案があったので書こうかと思ったんですが
よく考えたら実践で検証しないと強いかどうかわかりませんもんね。
机上の空論で「強いと思ふー」つって
いざ使ってみたらその勝率たるやミジンコ以下、みたいな惨劇は
8月中旬には少々寒々しいので大人しくしてます。


そんな国内のごく一部の話はさておき、
ポケモンワールドチャンピオンシップス2017が
いよいよ今週末開幕となります。
週末は徹夜で応援する方も多いでしょう。

もちろん我らが日本からも続々と代表者がアメリカに飛び立っています。
毎年恒例のこの時期特有の高揚感、
「たのむ、勝ってくれ…!」
と普段関わらないけど同郷の人を応援する気持ち、
なかなか味わえない最高の文化だと思います。
確か今日でしたっけ、
ツアーで向かう選手たちはアメリカに旅立ちます。

毎年言っていることではありますが、
とにかく身体に気をつけて。
そして皆さまのやりたいことを出し切って、
日本代表として精いっぱい楽しんできていただければと思います。


僕が初参加したWCS2015(ボストン)では
あわや銃乱射事件が起きそうになりかけましたが
さすがのセキュリティで未遂に終わりました。
そのニュースで会社や取引先の方々から「アイツwww大丈夫なんwwww」
みたいなメッセを仕事の連絡と共に送ってこられましたね。
仕事の連絡、ほんと、やめ...

ともあれ、妻や友達と一緒にアメリカに行き、
国内外含め色んな方と友達になり、
美味しいものを食べたり新しい文化に触れたりと
最高の思い出になったことは間違いありません。



WCSに行ったことがある方は口を揃えて
「また行きたい」
と言います。



それは単に大会が面白かった、だけではない
全てをひっくるめた楽しさがあるからなんでしょうね。









僕は今日も仕事だけれども、
戦地に向かう友人たちに
心の中で敬礼して送り出したいと思います。






いってらっしゃい。
気をつけて。
昨日ああいった記事を投げたからには
ビードルフェスの成り立ちやそれに付随する考え方、
横展開する為の話や自分のアピールなど様々書くべきかと思いましたが
そんなことより良いデッキができたから紹介します。



まだ作ったばっかりですが、
カードのポテンシャルはもちろん
ゲームメイクに自分の意志が反映させやすく
使っててしっくりきたデッキ。
オオカミとキツネ。かっこいい。好き...



◆ツインビースト[XY1~SM3+/60枚]

■ポケモン 23
4イワンコ
3ルガルガンGX
1ルガルガン
4ゾロア
3ゾロアークGX
3シェイミEX
2カプテテフGX
1ウソッキー
1カプコケコ
1マーシャドー

■サポート 11
3プラターヌはかせ
2N
2コルニ
1マオ
1オカルトマニア
1グズマ
1アセロラ

■グッズ・スタジアム 18
4ハイパーボール
4スカイフィールド
4バトルサーチャー
2こだわりハチマキ
1フィールドブロアー
1レスキュータンカ
1スペシャルチャージ
1かるいし

■エネルギー 8
4ストロングエネルギー
4ダブル無色エネルギー



ルガルガンとゾロアークが交代交代で戦う
速攻中型デッキです。

ルガルガンとゾロアークを両方使いたくて
色々情報を集めたら既にそういうデッキタイプが台頭していると知り
とりあえず自分なりに組んでみたら手に馴染んだので
微調整をしている形。

相手によって戦い方は少々変わると思いますが、
大枠としては
・2ターン目からゾロアークで中以上の打点を出して小物を狩る
・220以上のポケモンはルガルガンの【デスローグGX】で倒す
・そのままルガルガンで小物を倒す
・ゾロアークでベンチのテテフを倒す
・【ご満悦】
という形になりそうです。
この戦い方でサーナイトも今んとこ8割勝ってる。
今後は知らんけど。


ゾロアークで180-210の打点を出すにあたり
ルガルガンがベンチを呼ぶという動きが軸になるので
ルガルガンの打点を無理に上げる必要が無くて
色的にはなんも関係ないのに補完できてる雰囲気あります。
えー?お前ら、そういう関係ー?

以前は【なりかわる】ゾロアークを入れてたんですが、
ほとんどの場面で使うシーンが無かったので
一旦抜いてみました。
今んとこ困らないけど、いつか泣くんだろな。

現環境(国内)だと
・サーナイト
・ボルケニオンホウオウバクガメス
・グソクムシャ派生
・ゾロアーク派生
が多そうな雰囲気があって、
グソクムシャ以外にはそれなりに戦えそうですから
使ってて問題は無さそうです。
グソクムシャはゾロアーク210でがんばるしかない。


個人的に入れて良かったのはマーシャドーです。
シェイミだテテフだと散々回して
最後にマーシャドーをぽいっと置くことで
自分はドローできるし相手もかき回せるし
ベンチが増えて打点が上がります。

これが便利なこともあり、
かつイワンコゾロアをサーチできるレベルボール、
またスタジアムを割られたあとのリソース回復にレスキュータンカ、
この2枚をどこかに入れたいところです。
タンカは1枚だと心もとない。




あちこちに僕のよりぜんぜん良いレシピが転がってると思いますが、
何かのお役に立てれば幸いです。
やること多くてめちゃくちゃ楽しい。
【告知】初心者歓迎・ビードルフェスティバルin八王子!【市×店舗×オーガナイザー】
回りくどい言い方をしてまいりましたが、
よーするに

「一般のホビーフェスタにポケカの体験コーナーあったら入りやすくね?」
「それが市の取り組みの目的と一緒だったら最高じゃね?」
「音頭を取るのがカードショップさんだったらもっと最高じゃね?」

とゆーことで、
祝・八王子市100周年!
全国都市緑化はちおうじフェア、
【みどりのはちアソビ】というアナログホビーフェスタにて
ポケモンカードのイベントを企画させていただくことになりましたー!!
うわー!回りくどいー!



その名も、

「トキワの森・ビードルフェスティバル! inはちアソビ」

でございますー! Yeahー! フェスー!
秋だってフェスー!


▼はちアソビのHPはこちら。
http://www.8asobi.com/
▼ポケモンカード公式HPのイベント詳細ページはこちら。
http://ur0.pw/FhTH



■そもそも「はちアソビ」ってどんなイベントなの?
アナログホビーフェスタです。
・木工体験
・ボードゲーム
・スキルトイ
・カードゲーム
・将棋
・ミニ四駆
・コスプレ…
などなど、小さいお子さまから大きいお子さままで
幅広く楽しめる手ぶらでいける
大型の行政イベント。


以下引用&抜粋。
8はちアソビは、八王子地域のポップカルチャー系ショップのみなさんや、地元の商店街の方々
企業、学校、神社、行政の方々にご協力をいただき「八王子を盛りあげよう!」ということではじまった地域イベントです。

今までは、アニメグッズやコミック、雑貨、映画館、ゲームショップやカード屋さん、DVDショップ、はたまたお寺さん・・
などなど「八王子のポップカルチャーシーン」を担う企業・団体が協力して地域イベントを開催していましたが、今回は
何と言っても『緑化はちおうじフェア』との共催です。そこで緑化=環境・ecoなどの観点から、1日まるごとアナログホビーの祭典としてイベント実施します。


つまり、市の活性化イベントのひとつとして
町全体で取り組んでいる企画になります。
まずここにいらっしゃるだけでも楽しいと思う。たぶん。


■じゃあビードルフェスって?
その中になんと今回、カードショップフルコンプ様のお力を得て
ポケモンカードのブースを構える形となりました!
もちろん僕を含めた複数のイベントオーガナイザーほか、
多くの方にご協力いただき
会場の運営は八王子市、
ブース全体の運営はフルコンプ様、
コンテンツの運営はイベントオーガナイザーと
【市×店舗×イベントオーガナイザー】の形で進めさせていただく企画となります。

今回のコンセプトは、
「地元の森から旅立ったあの日のように、
 初心者でも始められるポケモンカードイベントを開こう!」
というもの。

トキワの森ではじめてビードルを捕まえたときに気持ち、覚えてますか?
まあトキワの森なんてアローラにはないんだけどね。
でも、虫ポケモンを初めて捕まえて成長していったことは、
誰でも記憶にあるかと思います。

そんな形でゼロからはじめるポケモンカード
と、そこから進化していくプレイヤーを応援する企画として
ビードルフェスは生まれました。


■どんな内容なの?
ググr

現在発表できるのは公式に上がっている以下となります。

●ビードルのポケモンカード教室【初心者・はじめての方向け】
ポケモンカードをやったことがない方に、
実際に触りながらルールを覚え、バトルを体験していただけます。
手ぶらで参加OK!
ふらっと立ち寄って楽しく遊びましょう。

●コクーンカップ【中級者以上向け・参加費あり・コスプレ参加の方無料】
スタンダードレギュレーション60枚デッキを使った大会です。
30分1本勝負、
スイスドローによる予選と
トーナメントによる本選を予定しています。

●スピアーのデッキ診断コーナー【初心者向け】
ポケモンカード公式資格「イベントオーガナイザー」による
デッキ診断のコーナーです。
自慢のデッキをもっと良くしたいけど
どうしたら良いかわからない……
そんなときは気軽に相談してみてください。



ポップカルチャーのイベントでもあるので、コスプレも大歓迎。
コスプレ専用のコンテンツも検討中です。
その他にも調整中、随時共有していきます!






ふらっと立ち寄って見てってください。
ガチバトルをしたい方々にはコクーンカップで
優勝を目指すのもあり。
ルールを覚えた方々は当日のコンテンツで
もっと遊んで楽しさを知るのもあり。



色んな方に楽しんでいただけるよう、
スタッフ一同がんばっていきます。

よろしくお願いいたします!!
お盆休み真っ盛りですね!
僕は会社の仕事なんて粉微塵もやる気がないのですが、
片付けたい作業がもりもりあったので
「作業場」として会社にきてみました。
やべーこの誰もいない感じ...イケナイことしてる感じして背徳感でゾクゾクするわ...今ならあの女の子たちの机に...フヘヘ...好きなお菓子を小分けでひとつ置いて混乱させることが...グヒヒ...でき...
「あれ、来てたんすか?」
女の子いたアー!!
「あ、お疲れす」
男の子いたアー!!
「お菓子あざす」
取られたアー!!
「うまいすね」
俺のぶん無くなったアー!!
アー!!







CHANGです。






前雑感をコラムとして書いて中途半端に終わった日があったじゃないですか。
その続きなんすけど、すいません、いいすかね。


■初心者ってどんなところからポケカに入ってくるの

これ難しくて、ジョジョ的に言うと
「ポケカのコミュニティから見える範囲にいる人間は
既に次のステップに進んでいるッ!!」
ってスラァーっと立ってキラキラしながら
あなたのことを「バァァーン」って指さしてるんだけど、
人のこと指差すの失礼だからやめなさいね。

なんてのかな、
ポケカをやれるところから声を出すのはもちろんいいんだけど、
それが聞こえる人はもともとやれる資質を持ってる人であるという
いうニーズファネルにおける潜在層なんではないかなと。

で、個人的には「ポケカになんも関係ないとこから引っ張ってこれる仕組みできたら最強じゃね」と考えています。

例えば人狼なんかはそんな文化がとても強くて、
ゲーム性が高く奥が深いにも関わらず
社会人の間で取引先とのアクティビティとして嗜む話もよく聞きます。



だからそうですね、

「えーダーツやったことなーい、でもイケメンさんとならしちゃうッ///」
みたいな女の子を
「えーポケカやったことなーい、でもイケメンさんとならしちゃうッ///」
つって就業後の嗜みとして誘致したり
※ただしイケメンに限る

「今日のおゆうぎ会は皆でお歌を歌いましょう」
みたいな幼稚園児たちを
「今日のおゆうぎ会は皆でデッキを作りましょう」
つって平和な幼稚園を環境考察会場に変貌させてみたり

「トクさんや、今日は将棋と花札で勝負じゃ」
みたいな老人ホームのひと時を
「トクさんや、今日はポケカでスチームアップぐれんのほのおじゃ」
つって歴代の軍師をボルガメスにしてみたり

つまり【日常のアクティビティのひとつにすんなりポケカが入れる】
ような感じで作れたらそれはそれで素敵な世界だなと思うのです。
もちろんダーツもお歌も将棋も花札もそれぞれ良い文化で、
僕はぜんぶ大好きです。
花札わかりませんけど。サマーウォーズでしか見てないけど。


■じゃあどこで引っ張ってくるの

とはいえいきなりダーツバーや幼稚園や老人ホームに
「ポケモンカードやりませんかー!」
つって釘バット持って突入しても誰も来るわけがありません。
なんせ釘バット持ってるからね。

なので、第一ステップとしては
「今日は遊びにきた」とスイッチが入っている人たちに
ふと目に入るようにポケモンを配置し、
なんじゃあれはとなった人たちをオイデオイデして
いいじゃんお姉さん手ぶらで大丈夫だからちょっとだけちょっとだけ!
少しでいいから触ってみてよほらー。1時間も取らないからさー!
と「え?え?何これ?」でいいから
目と手に触れる機会を増やすのが良いのではないかなと。

それが公式でいうショッピングモールなどで行われる
夏フェスのようなイベントなわけで、
これがひとつの入り口になることは間違いありません。

てことは、同じ座組を公式と違う観点から開いたら
それ、独自の仕組みになるのではないでしょうか。
条件は、
・遊びのスイッチが入っていること
・手ぶらで触れられること
・ポケカとなんも関係ない場所であること




あ。





思いついた。

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