【デッキレシピ】寺田［テラキオンEX・ダークライEX］
2012年4月10日 趣味 コメント (10)僕は今期はもー頭のてっぺんからすね毛の先まで殿堂脳なので、
BWレギュについてはもはやなんだかわからんちん状態です。
ええと…うなぎが強いのかい…。ああ…龍神さまが強いのかい…。
みたいな。田舎の長老的なスタンスで今日も元気に生き伸びています。
そんなわけで、僕のBWレギュデビュー戦で使った
テラテラダークライ略して寺田さんを紹介します。
黒と茶色の渋い色、本革を思わせる男のデッキです。
おっと、女・子どもはすっこんでな…！
※子ども向けゲームの話です。
◆寺田［BW1〜BW5・スタンダード］
■ポケモン6
2テラキオン
2ダークライEX
2テラキオンEX
■サポート15
4アララギはかせ
4ベル
4N
1デント
2ランダムレシーバー
■グッズ・スタジアム 26
2ハイパーボール
1ヘビーボール
3進化の輝石
2悪の爪
4ダークパッチ
1まんたんのくすり
3ツールスクラッパー
4エネルギー付け替え
1元気のかけら
4ポケモンキャッチャー
1ポケモンいれかえ
■エネルギー 13
7悪
6闘
発売当時小馬鹿にされていたテラキオンEXさんを
結果を与えるために採用した、というかシビビが跋扈する環境で
こいつものすげー強いんだけどなんでみんなバカにすんの、
牛さんめっちゃがんばっとるやんというデッキ。
割とテクい動きをします。
■テラキオンEX
2エネで抵抗貫通50ダメージ。
これはシビビールとゾロアークを食える出力であり、
かつ色拘束が薄いため悪と共存できます。
闘より先に悪を張り、ダークライによるベンチ交代の
下準備をしておくことがポイント。
また、これまた若干無下にされてるデントさんからの
パンプスマッシュで二体目のテラキオンEX、ダークライEX、
通常テラキオンの下準備をします。
システムも兼ねたメインアタッカー。
■ダークライEX
二種の牛の逃げるサポート及び相手の主力を串刺しにするメインアタッカー。
ダークパッチの受け皿でもあり、またベンチへのダメージ調節も担当。
ミュウツーに対峙するのも彼。
悪の爪とキャッチャーでHP140を二体同時処理します。
■テラキオン
2エネ90ダメージ要因及びサイド調整及びシンボラー担当。
こちらも悪コストが無駄にならないために盾にもなります。
EXの応戦に交じることで相対的にアタッカーの数を増やします。
■ツールスクラッパー
全員がノーリスク技最大ダメージである90を出せる関係上、
進化の輝石や大きなマントを剥がすことは下手なプラスパワーより
遥かに強い。
スクラッパーを挟むことにより、
ほぼ全てのポケモンを二撃で打ち倒すことが出来ます。
また、ダークライとは最高に相性がよく、
相手ベンチの輝石を剥がしナイトスピアのダメージを安定させるだけでなく
自身の輝石と悪の爪を張り替えることで相手の計算を更に狂わせます。
必須のカード。
■エネルギー付け替え
最重要カード。
誰が初手でもダークライの補助により逃げる→付け替えから
岩石封じや敵討ちなどが使える上、パッチ付け替えからの奇襲など
ダークライテラキオンというパワーデッキのシステムを担う一枚。
場合によっては何もないところから新品のテラキオンEXがパンプスマッシュを
撃ってくることも。また、満タンの薬からのエネよけにも。
全員がアタッカーであること、また耐久力、攻撃力ともにトップクラスであることから
まずワンキルされることがなく、誰が出ても戦えるという強みが
このデッキの最大の特徴です。その代わりプレイングが精密で、
残りのエネルギー付け替えとパッチ、道具とスクラッパーの数を
常に頭に入れて動かないと持ち前のフットワークが活かされません。
やってることはエネつけて殴っているだけなんですが、
その殴り続けることに特価しているため、出来るだけ攻撃の手を休めたくないです。
圧倒的なパワーで見えた敵を端から徹底的に押さえつけます。
すり潰せ！ 踏みにじれ！ 叩きつぶせ！
BWレギュについてはもはやなんだかわからんちん状態です。
ええと…うなぎが強いのかい…。ああ…龍神さまが強いのかい…。
みたいな。田舎の長老的なスタンスで今日も元気に生き伸びています。
そんなわけで、僕のBWレギュデビュー戦で使った
テラテラダークライ略して寺田さんを紹介します。
黒と茶色の渋い色、本革を思わせる男のデッキです。
おっと、女・子どもはすっこんでな…！
※子ども向けゲームの話です。
◆寺田［BW1〜BW5・スタンダード］
■ポケモン6
2テラキオン
2ダークライEX
2テラキオンEX
■サポート15
4アララギはかせ
4ベル
4N
1デント
2ランダムレシーバー
■グッズ・スタジアム 26
2ハイパーボール
1ヘビーボール
3進化の輝石
2悪の爪
4ダークパッチ
1まんたんのくすり
3ツールスクラッパー
4エネルギー付け替え
1元気のかけら
4ポケモンキャッチャー
1ポケモンいれかえ
■エネルギー 13
7悪
6闘
発売当時小馬鹿にされていたテラキオンEXさんを
結果を与えるために採用した、というかシビビが跋扈する環境で
こいつものすげー強いんだけどなんでみんなバカにすんの、
牛さんめっちゃがんばっとるやんというデッキ。
割とテクい動きをします。
■テラキオンEX
2エネで抵抗貫通50ダメージ。
これはシビビールとゾロアークを食える出力であり、
かつ色拘束が薄いため悪と共存できます。
闘より先に悪を張り、ダークライによるベンチ交代の
下準備をしておくことがポイント。
また、これまた若干無下にされてるデントさんからの
パンプスマッシュで二体目のテラキオンEX、ダークライEX、
通常テラキオンの下準備をします。
システムも兼ねたメインアタッカー。
■ダークライEX
二種の牛の逃げるサポート及び相手の主力を串刺しにするメインアタッカー。
ダークパッチの受け皿でもあり、またベンチへのダメージ調節も担当。
ミュウツーに対峙するのも彼。
悪の爪とキャッチャーでHP140を二体同時処理します。
■テラキオン
2エネ90ダメージ要因及びサイド調整及びシンボラー担当。
こちらも悪コストが無駄にならないために盾にもなります。
EXの応戦に交じることで相対的にアタッカーの数を増やします。
■ツールスクラッパー
全員がノーリスク技最大ダメージである90を出せる関係上、
進化の輝石や大きなマントを剥がすことは下手なプラスパワーより
遥かに強い。
スクラッパーを挟むことにより、
ほぼ全てのポケモンを二撃で打ち倒すことが出来ます。
また、ダークライとは最高に相性がよく、
相手ベンチの輝石を剥がしナイトスピアのダメージを安定させるだけでなく
自身の輝石と悪の爪を張り替えることで相手の計算を更に狂わせます。
必須のカード。
■エネルギー付け替え
最重要カード。
誰が初手でもダークライの補助により逃げる→付け替えから
岩石封じや敵討ちなどが使える上、パッチ付け替えからの奇襲など
ダークライテラキオンというパワーデッキのシステムを担う一枚。
場合によっては何もないところから新品のテラキオンEXがパンプスマッシュを
撃ってくることも。また、満タンの薬からのエネよけにも。
全員がアタッカーであること、また耐久力、攻撃力ともにトップクラスであることから
まずワンキルされることがなく、誰が出ても戦えるという強みが
このデッキの最大の特徴です。その代わりプレイングが精密で、
残りのエネルギー付け替えとパッチ、道具とスクラッパーの数を
常に頭に入れて動かないと持ち前のフットワークが活かされません。
やってることはエネつけて殴っているだけなんですが、
その殴り続けることに特価しているため、出来るだけ攻撃の手を休めたくないです。
圧倒的なパワーで見えた敵を端から徹底的に押さえつけます。
すり潰せ！ 踏みにじれ！ 叩きつぶせ！
コメント
寺田チャン、使ってみよう。
このHPの高さは安心感の塊。ぜひ使ってみてください。
ただ、手札にシステムを握るため奇襲はできるぶんだけ
Nに弱いんです。Nたま…。
使ってみたいとおもっていただき光栄です。
＞ななはちさん
ただし40過ぎは40過ぎでも鍛えに鍛えた黒人のおっさんたちです。
炭鉱にいそうで、一日の楽しみは行きつけの酒場のクソでかいビール。
絞り上げた肉体で今日もリポビタンD片手にトンネルを掘ります。
リンクさせて頂きました
よろしくお願いします
実際に使ってみていい感触だったのでレシピを見れて嬉しいです。
１ターン目からがんせきおとしや、２ターン目から大技を使えると楽しいですね！
ジムチャレカップでは１キルで負けたくなかったのでよく使っていました。
(とはいっても、自分の実力では２位止まりでしたが…)
あくまで個人的な感想になりますが、キャッチャーありきなのと、M2とテラキがつらいかなという印象を使っていて感じました。
唐突ですみませんが、もしよろしければ構築面のアドバイス等頂けると嬉しいです。
自分はポケモンを、ダークライEX：３ テラキEX：３ テラキ:１ ヤミラミ:１ M2:１として使っていました。
主なグッズはパッチ:３ つけかえ:３ ハイパー:３ まんたん:２としていました。
他はだいたい同じです。
最後に、長々と失礼しました＞＜
ご覧いただきありがとうございます！
富山は嫁の実家なのでたまに行きますよー
海の幸と日本酒で幸せな気持ちになれる地です。
＞アスターさん
あら、動画ご覧になったんですね。
ありがとうございます。
仰る通りキャッチャーによるシビビール潰し頼りなので、
苦手・得意がはっきりしているデッキです。
ぶっちゃけニモノ杯用にメタ読みして組んだデッキなので、僕のデータも4勝1敗とまだまだ少ないのです。
アスターさんの構築ですが、コンセプトは似てますが対応幅を広げた感じですね。
実は僕もミュウツーを採用してたんですが、シンボラーにボコられてからテラキオン2に戻しました。
これはふと思ったんですが、ダークライとテラキオンは3枚も使います？
エネの総数に比べ、なんか腐る気がするんですよね。
絶対数は減らして、元気のかけら1枚指すことで汎用性はぐぐっと上がると思います。
ヤミラミは面白そうですよね。動きには場が出そうです。
いつぞやテラキを人面牛と仰っていたのに、CHANGさんが直々に救いの手を差し伸べたのですね！さてはツンデレですかね（
ミュウツー・ダークライ・トルネロス・テラキオンは誰と組んでも仲良しな印象がありますねｗ
その中でもダークテラキの組み合わせは、唯一ニコタマに頼る必要がないというのは魅力に感じました。僕も組んでみようと思います！
ところで改造ハンマーの採用は考えてませんか？
M2カウンターをハナから狙わないデッキなだけあって、相手のM2にニコタマを張り続けられるのを許してしまうのではと。苦手とする対トルネにも有効なので理にかなっていると思うのですが…
そういったポケモンに対しても攻撃を休めないことが先決でしょうかｗ
お久しぶりです。コメントありがとうございます！
仰る通りテラキオン＝人面牛という認識は変わらないんですが、
エステいったとしか思えないEXのイケメンぷりに手を差し伸べちゃった感。
べ、別にあんたなんか、メタの関係で仕方なく組んだだけなんだからねっ…！
と素で思っていたのでまぁそんなツンデレな僕にこぞって萌えるといいです。
改造ハンマーですが、確かにあると便利だと思います。
しかし、一枚では引く確率と一枚だけの影響力を考えると
どうしても複数枚必要になってしまい、まぁなんというかブレる気がします。
このデッキにおける影響力を考えると、僕であれば
そのぶん満タンの薬を増やしますかね。
要するに安定性と対応幅のどちらに比重を置くかの話で、
僕は今回前者を取っただけです。
本来僕は嗜好的に色んなカードを薄く積んで幅を広げるのが好きなんですが、
BWレギュではなかなかそうもいかないと判断しました。
むしろホントはハンマーやリサイクルやきずぐすりなんかも積みたいんです。
実際に使うのは２枚ですが、サイド落ちを懸念して３でスタートしてそのままにしていました^^;
また、両方３でげんきのかけらなしでも回せるかな、と思っていました。確かに腐ることもしばしばあるので、仰る通りかけらを入れた方がいいかもしれません。