まあ翌日食べるんだけど。

パスタは身体にいいってご存知ですか。
単に炭水化物脂質タンパク質のバランスがいいだけでなく、
血糖値の上昇を促すGI値が高くないことがわかっており
糖質制限的にも実は有効であると言われています。
そんなことを毎日調べていたりするのですが、
「パスタ 身体に」と入れると予測検索で
「パスタ 身体にいい」「パスタ身体に悪い」が同時に出てきて
それぞれに納得のいく理由が書いてあって困りました。
たぶん食べると良い要素と悪い要素が体内でバトルを始め
僕の身体が戦場となってしまい最終的に爆発四散してしまう気がします。
パスタ怖え。食うのやめよ。




CHANGです。




昨日22時に募集開始させていただいた【ゲッコウバー04】に関しまして、
22枠に対して2時間で30を越える応募をいただきました。
誠にありがとうございました!
先着22名の方にはメールにてご案内をお送りさせていただきましたので、ご確認ください。


さて。
今回のゲッコウバー然り、昔に比べて公式イベント以外でも
「オーガナイザー×店舗」の取り組みは増加傾向にあり
カードショップでイベントが開かれることが多くなってきましたね。

とはいえ「カードショップなんていったことねえズラ」「んだ。そんな怖えところオラ行きたくもねえでガンス」なんて方もいるのではないでしょうか。
そこで、今日は公式イベントである「ジムバトル」に参加するときの手順を
時間もないので超簡単に書きます。



2分で読めます。


======================
■ジムバトルにひつようなもの
・デッキ(ルールにあったもの)
・参加費(だいたい100-300円くらいが多いです)
・筆記用具(スコアシートに記入するため)
・ダメカンセット(ダメカン/GXマーカー/ポケモンコイン/毒・火傷マーカー)


■始まるまでの手順
・店にはいる。開始5-10分くらい前だとより良い

・レジみたいなとこにいく

・「●●時のポケカの大会に参加したいのですが、どこで受付したらいいですか?」と聞く

・すると店員さんが案内してくれるので、言う通りにする

・だいたい「受け付けましたので、開始までお待ちください」とか言われる

・スペースにいったりシングルカードみたりなんかフラフラする

・スペースにいくと既に受付済みの人たちが一斉に「チラッ」って見てくる

・全員歴戦の猛者に見えるかもしんないけど、ただのポケカ好きだから安心して

・なんかモジモジしながら開始まで待つ

・知り合いとかいた場合は挨拶とかしたりする

・スマホいじってぼーっとしててOK

・開始時刻になると店員さんがあーだこーだ言ってくれるから言う通りにする


■試合の手順
・対戦相手をマッチングしてくれるので座る

・「よろしくお願いします〜」って言う

・ここで初心者さんとかの場合
「初心者なのでルール間違えとかあったら教えてください」とか言っとくと良い
相手も絶対イヤな顔しない

・でも「遅くてごめんなさい」はやめた方がいい
遅いの前提でやられるのは相手もイヤ
※結果的に遅くなってしまうのは問題ない
 そういうときは「慣れてなくてごめんなさい」とかいうとスムーズ

・対戦準備。自分でシャッフルして、相手にもカットしてもらって、
 先攻後攻決めて7枚引いてたねポケ裏にして出してサイドカード置く

・なんか先攻の人は裏になったたねポケの上にコイン置く文化がある
やってもやんなくてもどっちでもいい

・全力で対戦する
ポケモンたちと楽しもう

■試合後の手順
・「ありがとうございました」ってきちんと言って、スコアの確認

・勝ち、負け、サイドの情報を店に合わせて書く

・どっちでもいいけど、勝った人がシートを店員さんに提出することの方が多い

・次のマッチングまで自由。相手の人と感想戦したり、スマホいじったりする

・これを数回やるとジムバトルが終わる


■ジムバトル終了
・表彰とかあるので、拍手したり参加賞もらって一喜一憂する

・入賞してたらおめでと

・もらうもんもらったら終わりだから、帰る支度する

・眼の前に座ってる人(たぶん最後の対戦相手)とかに
「ありがとうございました」「またよろしくお願いします」って言って
席を立ってスペース出る

・おつかれさま!
======================

こんな感じです。
一応真剣勝負の場なので怖いイメージあるかもだけど、
ポケカは対戦ゲームだからそりゃ真剣だわな。
だけどすごいことにポケカの人って基本的にいい人だから、
剣豪みたいな雰囲気の人にも慣れてないことを伝えたら
優しくしてくれることが多いです。スッゲエ。


数回も出ると知り合いも出来てくるかもなんで、
聞けたらTwitterとかブログとか聞いてみよう。
ネットで繋がればあとからいくらでも絡めるし、
その人経由で輪が広がります。


誰でも最初は初心者なんよ。
そりゃ怖いことだってあるけど、やってみればいくらでも楽しい世界は広がってるもんです。



エンジョイ!!
身も心も鍛えないと真っ直ぐ立つことはできません。
鍛えられた筋肉はコルセットとしてより身体を引き締めてくれますし、
姿勢を正したことによってその眼差しはよりすっきりと、
未来に向けられることでしょう。
つまり腹筋と背筋と大臀筋です。
特に大切になのは意外にも大臀筋。おしりです。
おしりの筋肉を鍛えれば土台がしっかりするのでgood。
例えば電車の中でもキュッと力を入れることで
目の前のOLさんにもバレずに筋トレができるんですが、
力の入れ方に慣れてないとおかしなスイッチ入って
放屁する可能性あるから気をつけてな。
OLさん、気づかないフリしてるけど
今「目の前の奴がこいたしバレてない顔してる」ってツイートしてるから。




CHANGです。




昨日仕事で秋葉原に行ったので
さらっとホビステ3rdに寄ったんですが、
いつもなら平日参加者4-8くらい、さらりと終わるはずのジムバトルが
まさか満席で回してるとは夢にも思うまいよ。
ちょっとした大会レベル。なに?優勝賞品ベンツか何か?

曰く、大半が初心者の方であるということ。
まあ初心者つっても他カードゲームから流れてきてる方も多いようで、カード捌きがるろうに剣心で言うところの斎藤一クラスの人もいて、「初めて数週間なんですよ牙突!!!!」みたいな感じで相手の"喉元"に致命傷を与えていたりもするんですが、それ含めてみんな楽しそうでした。
ンホホ、時間があったらおいちゃんも混ざりたいのう。
え、終わるの3時間後...?


絶望のどん底に突き落とされた(仕事しろ)僕ですが、
そういえばお盆でしたね。お盆で夏休み。そっか。
あれ、俺夏休みどうしたっけ。どこ行ったか知ってる?
え?万世橋の川に沈んでた?ちょっと拾いにいくわ!!(店内でおもむろに全裸になりながら)(万世警察署に直行しながら)



いい加減本題に入れよって話。
GXスタートデッキやYouTuberを使ったプロモーションが
ドンハマりして今空前絶後のポケカブーム。
始めやすい!やったら面白い!雰囲気が良い!
うおー楽しい!
つって色んな人が民族大移動みたいに参入してきてると思うんけど、
明らかに今、拾いきれてないのとそこから先の道がふにゃっとしてると思うんよね。
いや、悪いって話じゃなくて嬉しい悲鳴なんだけども。
変な話、初心者の方々はポケカしたくてしたくて震えてるわけだから
イベントはやったらやった分だけ人来ると思うんよ。
もちろん然るべき告知が出来ていればの話だけど。
そういう意味では1軒目ポケカと新人戦はかなり
「吸い上げ」という意味で素晴らしいイベントだと思っていて、
勝ち負けを露骨に決めずに交流できる1軒目ポケカと、
ルーキー限定かつそこからさらに【上】を目指させる新人戦は
まさに拾い上げとレベルアップのそれぞれを体現できてる気がするんよ。
「お前ほんと何様なの」レベルの言い方かもしれんけど、
まぁそういう感じなんよ。

これは僕がポケカイベントセミナーとかで
82億回くらい言ってて耳タコかもしれんけど、
とにかくイベントと参加者には「入り口」と「出口」が必要なんよ。

なぜその人達が参加するのかっていう入り口と、
それを体験することでこうなりますっていう出口、
それぞれを仮でいいから設定すべきで、
無意識的に参加者たちもそれを期待して参加するわけなんよね。


そろそろ長くなって飽きてきたので結論を言うと、
今もう超量産体制でポケカしたい人が溢れてる中、
彼らを楽しませるイベントはもう死ぬほど企画できるしやったら人来るから

「今がイベント始めドキ」

ってことやね。






まあただイベントやれつっても難しいだろうけど、
秋くらいまで待てば何かいいことが起きるかもしんないよ。
それまでは大臀筋鍛えて放屁を我慢するんやで。
絶対やで。
という記事を書きました。
そもそもイカサマとは、
イカサマを何故するのか、
何故してはいけないのか。


https://pocketzine.hatenablog.jp/entry/2018/07/17/030841


ちなみに僕は小さい頃、弟に
「兄は大きいのだからおやつも多め」という
6歳らしいイカサマをしようとしたところ
「既に大きいのだからもういらないはず」
と論破されました。
パルクールはご存知ですか。
欧米で流行している全身を使ったアクティビティなのですが、
やることは極めて単純でとにかく走って跳んで進むだけです。
ただ、壁があれば登り、段差があれば飛び越え、
バク転したり側転したり5m上から飛び降りたりと
まさに身一つで行う忍者の訓練。
超大型の障害物競走のようなスポーツです。
僕も障害物競走が得意であることと、
一応忍者の卵であるので
パルクールのひとつやふたつ出来ねばなウハハと笑い
ジャンプで鉄棒を飛び越えようとしたら
胸を強く打ち呼吸困難に陥りました。






CHANGです。





とある機会があり、過去の自分の日記を読むことになりました。
僕は大学の頃に毎日つけていたブログがあり、
そこでは大学やバイトやポケカのことを書いていたのですが、
当時の僕の楽しみは週に一度映画を借りて観ることでした。
そして評論ではないですが感想を書いたり、
それから感じ取ったことを吐き出してみたり。
他にも当時吉祥寺の新星堂で洋楽を買い漁っていたので
その買ったCDのレビューなんかを拙いながらやったりしていました。

今思うとアフィリエイトでも貼っておけば少しはお小遣いが貰えたかもしれませんが、とにかく「インプットしてアウトプットする」を無意識的にやっていて、そしてそれを10年後に読むとまたこそばゆいのなんの。


皆さん、日記、書いてますか?


昨今のコンテンツブームによってブログに価値を求められ、読み手にとって必要な情報を記しておくのももちろん肝要です。僕も「書くなら中身のあることを」と考えていたのですが、昔の僕はその日やってバイトのことをただ書いているだけでした。でも、それがまた自分にとっては人生の振り返りになるのだなあとしみじみ思います。

元々ブログは「ウェブのログ」ですから、「記録」です。
せっかくずっと残るのですから、その日感じたこと、思ったことを
そのままつらつらと書くのも乙なモノではないですか。
誰の為でもない、自分のための日記。

それを公開することで仲間が増えるかもしれません。
敵も生まれるかもですが、そんなん相手する必要ありませんし
何より書くことで1日をもっともっと大切に生きられる。



「あー記事書かなきゃ、ネタがない」と悩むのであれば、
「ブログ書こうと思ったけどネタが無かったです、難しいなブログ!」
って日記にしたらそれだけで面白いじゃないですか。



たまには足跡残して行きましょう。
誰かがついてくるかもしれません。










ちなみに10年前の僕はエヴァンゲリオン序をディスってました。
何斜に構えてんだ。
人間は歯車で動く、と
誰かが言っていた気がします。
その歯車は一度動くと他の歯車を巻き込み
動き始めた自分自身が他の歯車に助けられ
どこまでも回り続けることができる。
逆に、一度止まってしまうと再び動くまでに
莫大なエネルギーを要するため
そもそも動こうとしない。そして今後も動けない。
つまり、最初の一歩を踏み出せるかどうか、
そして加速度的にその出来事に対して身を投じる覚悟があるか。
そういった種火のような意志が人を人とするのです。
徒歩十五分の距離にある鶏白湯のラーメン屋に
向かうのか、向かわないのか、向かうべきなのか、今日なのか。
考えているうちに昼休みが終わりました。





CHANGです。




2016年はポケカにとってメディア元年だと思っていて、
あちこちでポケモンカードについて、
大会レポート、考察、初心者向け、コラム、魂の叫びなど
多くのレイヤーに届く様々なカテゴリの記事が
豊富に飛び交うようになりました。
またそれぞれの発信者が発信者同士の繋がりを持ち、
各々のファンが相互流入するような仕組みが出来つつあり
これがうまく加速していけば公式にも負けない
情報やコンテンツの広がりが発生していくだろうと
ワクワクしています。

僕は正式なライターではないので
記事を書くということに精通しているわけではないのですが、
色々な記事を見ていくとやはりそれぞれ個性があるものだなあと
見比べながら楽しんでいます。

そんな中、目下予選開催中の
【BATTLE X ROAD】においても
試験的ではありますが、
記事を寄稿していただく取組みを行い始めています。

▼BXR予選第一期 振り返りと結果考察 文:うきにんさん
http://battlexroad.com/bxr2018/article/2017_1021_001.html

▼BXR予選第二期 振り返りと結果考察 文:うきにんさん
http://battlexroad.com/bxr2018/article/2017_1104_001.html

BXRサイトは情報メディアではないので
ここで記事をアーカイブしていくことが目的ではありませんが、
大会の性質上全ての予選をライブで見ることができない以上
その臨場感をバーチャルに体感することができる場、
もしくは今後の環境分析の為の情報収集の場として
ご協力をいただいている形となります。

個人的には、この延長線でやりたいことが明確にあり
その為の下準備を水面下で進めているのですが、
水面下で進めていることをDNで言っちゃマズいかなテヘヘと
電車の中で1人で舌を出していたら
周りの空気が少々ネガティブに変化しました。ごめんよ。



様々な発信者(あえてライターとは言わない)が
思い思いの発信をすれば良いと思うし、
それに独自性があればあるほど価値が生まれるので
皆考えていることがあったらばんばかアウトプットしていけば良いと思います。
それに立場などは関係なく、むしろアウトプット専門の人が
何の戦績も無くとも高い評価を得てきたというのを
僕は何人も見てきました。
嬉しいことに僕のことを知っていただいたきっかけはDNである、
なんて言葉を全国各地でいただくこともあり、そのたんびに
僕は帰りの電車の中でテヘヘと舌を出して周りの空気を少々ネガティブにします。
ごめんよ。



いずれはフラットなプラットフォームが出来て、
今活躍しているライターが一元的に露出され、
ポケカは強いけどアウトプットが苦手、みたいな方々の
相互補完ができる仕組みが出来上がると良いですね。

その為には独占的にコンテンツを集めるのではなくて、
横に並んだ色んな方の力が必要になると思いますから
相当に長い道のりになることは間違いありません。

ただ、今のポケカの界隈はとても良い意味で
皆がバラバラのベクトルでゼンリョクに突っ走っているし、
それをまとめる「大人力」みたいなものもあるよーな気がするので
なんかなんとかできる気がします。




がんばりましょっか。

カラダが!
夏にならない!

…え? 花火先週?
嘘でしょ…? 夏とは…一体…

僕の夏が早くも終わろうとしていて、
TMレボリューションと森山直太朗が
一進一退のせめぎあいをしているさなか
「やめて!私の為に争わないで!」
つって現れる竹内まりやをホワイトベリーがはっ倒して
早くも8月は中旬に突入。宿題、怠けんなよ…?






CHANGです。
宿題は9月派です。(間に合ってない)






初心者向けに人を誘致する方法、という話が最近
ちょいちょい目に入ってくるので、
簡単に私見を書きたいと思います。
電車降りるまでしか時間ないし。


■誰にリーチしたいのか決まってるか
こういうイベントを開きたいと思いました、
このイベントを喜んでくれる人はこれこれこういう人だと思います、
そこまで一旦決めた上で、例えば
「初心者とは何か」
と分解して僕は考えます。
初心者と初級者は微妙に違います。
要するにゼロベースなのか、レベル1から2にいくのか。
ポケカを知りたい、と
ルールを覚えていて勝ちたい、とはまったくニーズが違います。
そもそもポケカを知らない人に知ってもらうには、
ルールを覚えてもらう以前に「興味を持ってもらう」必要があり、
例えば遊ぶにあたり金銭的時間的制限が付与されることを
理解してもらった上で存在を知ってもらい、
着席してもらう必要があるわけで。

このターゲット設定を間違えると、
ティーチングする側と着席側に意識の乖離が発生し
めちゃくちゃ率直に言うと無駄な時間が生じます。

設定は大事。




■リーチしたい層にリーチできる構造になっているか
カードショップに来るユーザーはどんな人でしょうか。
恐らく、大多数が「既にカードゲームを楽しんでいる」層でしょう。
なので、既に対戦ゲームを楽しめる以上のレベルに達しているユーザーが
腕試しやフリー対戦を楽しみにやってくることがメインの場所となります。
逆に初心者初級者はどうでしょうか。
初級者はルールを覚えてますから友達同士で遊びにくることもあるでしょう。
そこでふとポスターを見て「お、あんなイベントあるんだ、参加してみよう」
と思えるかもしれません。
初心者はそもそもカードショップに行く文化が無かったわけですから、
そこに勇気を出して入る障壁がまずあります。
そこで、個人的にはカードショップではなく公民館などで集める方が
まだ入りやすいかなと思いますが、そこでひとつ問題が。

「そもそもゼロベースの人にどうやって最初に見つけてもらうの?」

ここが、初心者誘致イベントの最大の課題であり
一番イベンターが楽しめる部分だと思います。






やべー!
駅着いた!


じゃあ、僕はこのまま駅の各地に落ちている
サンバデジャネイロを拾う仕事があるから、またな!!
ジョジョ第4部が終わってからというもの、
抜け殻のような日を過ごしています。
作画面などで多少の不安はありましたが、
吉良吉影との緻密なバトルはやはり手に汗握るものがあり
エンディングなんて少々泣けたくらいでございます。
僕にもスタンドがあったらなあ、とは小4の頃から考えていたのですが、
思いついたスタンド名を列挙すると
当時好きだったバンド名がつらつらと出てくるので誰にも言えません。






CHANGです。
『ドーピング・パンダッ!』相手の感覚を狂わせろォーッ!






僕はポケモンカードにおいては
昔から「人がやらない企画」を立てるのが好きで
20年前の中学の頃から
中高一貫の学祭で3年連続ポケモンのイベントをやって受験者を増やしたり
大学に入ったら当時はジムと呼ばれたプレイヤーチームを連合させて
面白レギュの大会やったり、ゲームのオフ会と組んででかいポケモンイベントやったり
社会人になってからはイラストレーターさんと組んでファンイベントやったり
全国の自主大会でスポンサーさんつけて大きめのイベントやったりと


そしてその能力を仕事にまったく活かしていません。


なので、企画を組むにあたり、そのスタートアップから
マイルストーンを置いて随時変則的に蛇行しながら
えっちらおっちら進めていって
成功したときのことも失敗したときのことも色々見てきました。

なので企画を組む際に気をつけることなんかも
なんとなーく見えてきた気がするので書いといてみようかなと。


1、ゴールを設定する
やりたいことをやるとして、それによって何が起きるか、
どこまでやればミッション完了なのか
それをひとつブレないゴールに据える必要がある。
途中はブレてもいいけど、ゴールだけは絶対変えてはダメ。

それによって、途中路線変更があった際に
「ベクトルが合っているか」「結果は達成できるし、工数削減に繋がるか」
などの見直しができる。


2、誰が何をできるかを明確化しておく
当然人には得手不得手がある。
人に物を頼みまくることになるので、
頭の中で誰をどこに配置してどう動いてもらえば
お互い気持ちよく動けるかを想像しておき、
また「その人の挙動範囲」を予め決めておく。

皆が皆フルパワーで動いたら収拾つかなくなって
逆に何もできなくなる。


3、できる範囲でのみ動く
風呂敷を広げすぎると畳むのにも時間とリソースがかかる。
自分の手の中にある武器を確認して、
それで戦えることをまずやる。
できないことはできない。
やれそうなことなら、今ある武器と追加で必要な武器を把握し、
何をどうしたらやれるのかをクリアにする。
無理したら結局何もできなくなる。

私生活と趣味の折り合いをきちんとつける。
仕事や家庭に悪い影響を与えるのなら、それはできない企画として割り切る。





すげーざっくりですけど
この3つが「趣味の企画」を組む時に必要な考えなのかなーと
個人的に思っています。
もちろん、今の僕がそう思ってるだけなので
来年には違うことを言ってるかもしれないし、
ただこのことを自分の為にも残しておきたい。


細かく書くとキリがないんですが、
上の3つはあくまで考え方で、
企画者本人に大切なものは
【熱意】
【冷静】
【配慮】
だと思います。
こればかりはどれが欠けても上手くいかない。




これから何かを考えてる人たちに、
なんとなく伝わればいいな。




がんばれ、プロデューサー。



っていう内容の記事をいずれどこかで真面目にあげていこうと思うんですけど、
その触りの部分だけを口語的に記していこうかと。




CHANGです。





オーガナイザーって制度が出来てからもう1年半くらい経ちますが、
どうですかね、身の回りに自主大会と名のつくものが
あちこちで少しずつ増えてきているような実感があるのではないかなと思います。
それと同時に、主催という立場を楽しんでいる方も出てきているのもしばしば。


これは株ポケ側から提示された、
イベントオーガナイザーの「公式資格」というツールそのものが
場を活性化させたのかというと実はそうでもなくて、
主催になるであろうプレイヤーそれぞれが内に秘めた考えとか思いを
「公式資格」を持つことで初めて「あ、これ俺やっていいんだ」と背中を押してもらえている、
そんなきっかけにすぎないのではと思っています。


そもそもイベントオーガナイザーという人種は
資格なんざなくとも開きたいものは開く、という気概を持っているものだと思いますが
別の階層には「いつか開いてみたいけど、僕が開かなくてもいいじゃないかな」と
二の足を踏んでいる人がいるのも事実です。

例えばそれは地域内でのバッティングであったり
単に運用リソースが足りなかったり。
何より集客ができるか否かの成功の可否が
踏み出す為のその足を重くしてしまっているのはあまりにもったいないですよね。

それを、イベントオーガナイザーの資格が後押ししてくれているのかもしれません。




そんな中でも、最近はガチめのイベントから
交流系のイベントまで、さまざまなタイプの自主大会が出てきてますね。

昨日行われたトイさんの「アローラコンストラクション」は
個人的には非常にレベルの高い自主大会だと思っていて、
その最も大きな要素として
「ほかのイベントとコンテンツとして差別化している」
という点があります。

これは非常に大切なことで、
「他でできないことがここならできる」
というフックの提案は最初に乗り越えるハードルこそあれど
一度参加してもらうことで固定のファンが着くので、
主催・参加者ともに「より良い集まりにしていこう」という意識が高まりますよね。


これはイベントオーガナイザーの根底にも近いことが言えて、
有資格者(じゃなくてもいいけど)はイベントを開く、ただし
公式側ではできないこと、あまりやってくれないことをやる。
それによってプレイヤーの裾野が広がっていき、全体の活性化に繋がる、
もしくはその可能性があると思っています。



閑話休題。



僕は昔からポケモンカードのイベントを開くことで
20年の歴史に食いついてきた人間なのですが、
イベントオーガナイザーの資格を持った者として、
またいくつかの大型イベントを手がけさせていただいた者として、
今後はイベントオーガナイザー(資格の有無に関係なく)の育成環境を
作っていきたいと考えています。
これはひとつの夢ではあったし、それができる環境も整備されてきたなと
思ってきました。

それがどういう形式になるかはお楽しみという形ですが、
自主大会があらゆる場所で続出している環境において、
「イベントとはそもそもなにか」「どういう考えでホストをすれば良いか」
などの概念をいちどフラットな状態に持っていくのが肝要かな、と思っております。
主催と参加者の認識のズレでもったいないことになったイベントもちらほら見たりしてきましたし。
拙い知識ではありますが、使えるものは使っていただきたいですね。



そうして自主大会発信でいろいろな文化が生まれていくことが、
ポケモンカードの歴史を自分たちの力で変えることに繋がっていくわけです。



ま、真面目な話はまたいずれ別の場所で。



すごい時代だよね。
今はスマホひとつあればなんだってできちゃうんだから。
仲間だって、イベントだって、思い出だってなんでもできちゃう。







「やりたいな」を思ったことはなんでもやったほうがいいと思うよ。
失敗しても死ぬわけじゃなし。ね。
先日の続きだよ。
釣りタイトルをやってみました。
釣られる人がいるかなー?(意味をよくわかっていない様子)




さて、本題。
まず前提として、アフィリエイターでもない限り
アクセスなんて二の次です。
数字を見るというよりかは、「いかにたくさんの人に楽しんでもらえるか」という指標でやっていくと、自分をより良く表現できるようになるのかなと。



ちなみに求心力のある言葉として「○つの方法」とか言って
適当に3とか言っちゃいましたが全然考えてなかったので
これから考えて書きます嘘です。


*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(‘∀‘)・*:.。. .。.:*・゚゚・*(‘∀‘)・*:.。. .。.:*・゚゚・*

◼︎情報はどんどん共有しよう

情報をくれる人のところには情報が集まってきます。
全てはギブアンドテイク。
情報の価値が高まっている中
その取り扱いはなかなか難しいかと思いますが、
持ってる情報はばんばん共有して話題を喚起させることは
個人同士でなく市場の活性化にも繋がります。

別に難しい情報でなくとも何でも良くて、
新しいアイデアがあったらそれを世間に放り込むだけで化学反応が起きます。
隠し持ってるネタをあとから出して「あ、オレもそれ考えてた」よりも
いち早くアイデアをブチまけて周りに元祖扱いされたほうが楽しいし、
出来損ないのアイデアを他の人の意見で補強してより強固なものにすることができます。

情報は、発信したもの勝ち。



◼︎自分をブランド化しよう。

自分で言うのも非常に恐縮な話ですが、僕はそこそこの知名度を頂いております。
ドロンの人、ロックデッキの人、なんか強そう、変なDN書いてる人、半裸、等々。
これらが僕を表現いただくときの文言だったりします。

そんでその影響からか、大会で当たる人に「うわ、強豪だ」
とか言われることもあるんですが、よーく考えてみろ。
僕はここ6年くらい予選も突破してないんだぞ。

普通、TCG業界では大会で実績を上げた人から有名になっていきます。
加えて「有名になりたい」という可愛らしい目標を持っている方も多いと思うんですが、
別にそれ以外でもそれっぽく振舞ってれば勝手に繋がりは広がっていくし、たぶんそのうち有名になれます。
お陰で僕自身はポケカを快適に楽しませて頂いていますしね。

僕の場合はもともと18年もポケカをやっているので
長い間培ってきた繋がりもあったりするのですが、
それはなくともDNにて自分を表現し続けたことによって
今の世代と繋がりを作れたのもあると思います。

自分自身のブランディング。
自分のイメージをそこから読み取ってもらえるのも
ブログの楽しみ方です。


◼︎どう受け取られるかも考えて書こう。

好きにやっていいとはいえ、
ブログの読み手は自分ではなく不特定多数です。
その無数の方々にどう受け取られるか、
またそもそもその言葉は伝わるのかなども加味して
まるで手紙のように丁寧に書くと、その反響も大きくなる傾向にあります。

例えば改行。
ひたすら文字を繋げて読みづらくなってないか。
例えば記事の量。
めちゃくちゃ多い量をひたすら列挙して飽きさせてないか。
例えばタイトル。
「日記」というタイトルより「〜について」「〜のやり方」などのほうが
他人に興味を持ってもらえやすい。

などなど。読み手のことも考えて記事を書くのもまた新鮮でいいかもしれませんね。
まぁただの日記に間違いないんだけどな。ダイヤリーノートだし。



*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(‘∀‘)・*:.。. .。.:*・゚゚・*(‘∀‘)・*:.。. .。.:*・゚゚・



いかがでしたでしょうか。
なんだかんだ書いてきましたが、根底はとにかく

楽しく書こう、好きに書こう

です。
僕は自分の意見を何の遠慮も無く言う方なので
ポケカ界では過去何人とも衝突してきましたが、
それを言わなかったら今の自分は無いと思いますし
皆さんがそれぞれ思ってることは
空気なんて読まずに言ったほうが良いのかな、と考えています。
もちろん他人の迷惑にはならないように、ですけどね。




DNはSNSのようでSNSよりオープンなツールなので、
自分の脳みそを世界に広げる意味でもばんばん有効活用してみていいと思います。


それでは、良いDNライフを!



↓↓



↓↓



↓↓




受講お疲れ様でした。
講義料金21600円を指定の口座に振り込んでから
お気をつけてお帰りください。

また見逃していたのですが、
お陰様で本DNも37万アクセスを頂いておりました。
いつも閲覧いただきありがとうございます。


毎度毎度半裸とか全裸とかウンコとか言ってる頭のおかしい本DNですが、
たまには真面目なことを書いてみようと思い
ブログの立ち位置の復習とその使い方などといった
「何どうしたの逆に頭イカれちゃったの」と思われるのも辞さない構えで
更新に挑む勇者(32)です。惚れていいのよ。彼氏のいない女子大生限定な。





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◼︎そもそもブログってなんや

正式名称を「ウェブログ」といい、ウェブ上に記録を記載すること、
もしくはその媒体を指します。
大多数の人が使うように日記としての位置付けも大きく、
TwitterやLINEなどのSNSが発達するまでは
それぞれのブログを巡回する文化がありました。
そこから派生し、有名人の日記と称した広告媒体や
情報発信の場として、交流の場とは一線を画した
かつてのホームページのような一方通行の伝達ツールという形で
使われるケースのほうが多くなりました。Web2.0って言葉とか昔あったね。



◼︎で、DNはどうなん

そんな中、UIこそゴミクズであるものの「ひみつ」機能と
ユーザー連結機能による擬似コミュニティツールとして
ダイヤリーノートが発展してきました。
広告が無いところが魅力で、主なユーザー層はサブカル系、つまりオタク層です。
音楽やゲーム、アニメなど、ややそちら向けのユーザーが多いという
独自の発達を遂げたダイヤリーノートですが、
このコミュニティ的な使い方のお陰で他ブログ媒体と違い、
「排他的だけど交流できる」という謎の繋がりが生まれ、
同じ趣味のユーザーを見つけるツールとしては随一のものとなりました。
一時期は二言目には「DNやってます?」というのが流行りましたね。



◼︎じゃあ、どうDNを使うのか

日々見ていると、その使い方は主に二つあるようです。
1、日記とコミュニティを主とした、日常系
2、考察や宣伝を主とした、コンテンツ系
もちろん日によってどちらも入り混じると思いますが、
当DNは2をメインにして運用しております。

アクセス的な目線で言うと、
日記や報告系の記事は頻度が高く気軽に更新できる代わりに
他者からの関心が薄く、いち記事あたりのアクセスは少なめ。
コンテンツ系の記事はいち記事の価値が高いためか閲覧が多く、
また検索からの流入も多いためアクセスは多いのですが
その工数の為に更新頻度を高められません。
それぞれ一長一短ですね。


◼︎アクセスを稼ぐってどうやんの?

簡単に言えば上記1、2の両方を担保すれば良いわけです。
「とても興味をそそられる記事を」「そこそこのクオリティで」「頻繁に更新する」
とかいうアホみたいにハードルが高いことを行うわけなのですが、
これを体現してきたDNユーザーをいくつか見てきました。
もう辞めてしまった方も多いですが。

とはいえ、たかがDNのネタ出しの為に頭を捻らせるのも到底おかしな話で、
貴重な1日の時間を割くからには自分も楽しんで更新するべきだとも思うわけです。

ここで、いち記事あたり平均600〜700アクセス程度の僕ですが、
ブログを楽しく書いて見てもらう為の3カ条を、
今回特別に「あなただけ」にこっそりお伝えします!!



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これが今風のクソな記事の一例な。
(次回につづきます)
別にいいんじゃない趣味なんだしと妻が話していたのはつい3ヶ月程前のことで、僕はそれを頬杖をつきながらそうかなあ、いやそりゃそうなんだけどそれ果たして良いのだろうかと納得のいかない顔で聞いていたのだけれども30という一つの節目を超えてしまったこの足をまじまじと見るにこれはいよいよふらふら遊んでられる足ではないなと改めて思う。


そのことになると夢中になって野原を駆け回れるのが趣味であって、僕はどうにも駆けまわる為だけに必死に野原を守っているように思える。
つまりそこはもう野原でなくてとっくにコンクリになってビルになってより大人な嗜好を持っていてもおかしくない場所であって、そして残酷なことに同年代の人間の殆どのそこはコンクリであるに違いない。
更にコンクリの人間たちはこう言うのだ。「まだ野原で駆けまわってんの」と。


そうしてしぶしぶ野原を潰す者もいればコンクリ人間たちを揶揄する者もいる。
それでも野原を駆けまわり続けるものは当然いて、そうした野原で駆けまわる者は主に三種類に分けられる。
首を捻りながら駆けまわる者と
何も気にせず駆けまわる者と
何も気づかず駆けまわる者だ。
何も気づかず駆けまわる者は本当に幸せだが、同時に不幸せでもある。
コンクリという世界を認識すら出来ない為、自分の世界が広がる可能性そのものを潰してしまっているからだ。少なくともこれは僕ではない。
僕は恐らく首を捻りながら駆けまわる小心者に分けられるだろう。
いや私ねえ実は気づいていてしかも変えなきゃいけないとは思ってるんです、思ってるんだけどなかなかねえデヘヘ、といった成長への意欲を免罪符のような形でひらひらさせながら今日も首を捻って駆けまわるのだ。
これは非常に卑怯だろう。他の野原の住人を卑下しているに他ならない。


かといってでは何も気にせず駆けまわる程の器を持ってはいないし、
それで良いとも思っていないのが僕という卑怯な人間である。


つまりそれは野原への未練とコンクリへの憧憬が混在していて、僕は3ヶ月前と変わらずその野原の土地を目の前に右往左往しているのだ。ちなみに隣の野原と逆隣の野原はとうの昔にコンクリ化しているとすればこれは確かに焦りが募る。
そして僕は知っているのだ、コンクリがいかに楽しい世界か。
意気消沈をしていると妻がでは何故野原とコンクリを半々にしないのかと問うてきた。答えは簡単だった。土地が狭いのだ。
つまり土地を広く持てる人間は野原だろうがコンクリだろうがどちらを存分に確立することが出来て、また当然のごとく両立も出来る。ところが土地が狭い人間はどうすれば良いかというと、狭い土地をどちらかに仕立てるか、もしくは土地を広げるかしかない。
しかしながらそう簡単に土地を広げることは出来ない。
何故なら、土地とは遊びに使う時間だからだ。
時間は自然の摂理として創出は出来ない。
故に、土地を広げるとはつまり他の時間を削ることだ。これは妻にパチスロに朝から並ぶ連中の楽しみを説明するのと同じくらい非常に難しい。



だからといって野原を一生駆けまわることが出来ないのも事実だ。
いずれはこの野原をコンクリに変えてしまわねばならぬとわなわなしていながら、今日はその日ではない恐らく明日もその日ではないと自分に言い聞かせて30年と1ヶ月と1週間を生きている。

僕は卑怯なので、おそらく野原を潰さないし潰すときにもちょっぴり残す気がする。それは駆けまわることは出来ないけれども、その草の面影を見て駆けまわっていた日々を思い出すのだ。





そういうのもいいのかなあと思いながら、
今日も僕はコンクリの街の中を野原の前でうろうろし、そして
妻に結婚記念日のメールを打つべくちょっとだけ立ち止まる。
こんにちMAX。CHANGです。
なんなんだろう…こんにちMAXて…。恥ずかしいわ…。



極めて個人的な話をすると、
僕はお気に入りのデッキを組んだらそれをずっと使いこんで
使いこんで手垢が付いてこれが自分の分身だと思えるようになるまで
研究し続ける傾向にあります。


15年もやっていると、ある種達観した風にもなり
無理に勝ちにいくよりもこのようなスタイルで遊ぶほうが
うまくポケカと付き合っていけるなあ、と思っている次第。

もちろんそれなりに経験もありますので
自分でいうのも難ですがメタデッキも作れますし使えますし
それなりに勝つことも出来ます。
ただ、それだけに終始するのはなんか合わないなあ、と思うわけです。
僕はね。


勝率だけにモチベーションを見出すと、
成績が悪くなった瞬間目の前が真っ暗になるんですよ。
あれはヤバい。人が変わる。
マジかこいつと思えるレベル。


あれはね、すげーストレス貯まるんですよね。
いやね、正しいんですけどね。
勝負ごとは勝敗を決めてなんぼなんですから。
僕だって勝たなきゃいけないときにはもう
こだわりを捨ててロジカルにいかなきゃあかんと思いますもの。



ただねえ、それだけじゃないんですよね。きっと。
世の中にはもっと強い人が必ずいるのだから、
いつか必ず負けるわけなんだから。




楽しく、長く、遊びたいものです。







さて、前置きがスーパー長くなってしまいましたが、
僕の現在の手持ちを確認してみました。
こんな感じ。


【BW】
・TBシャンデラ:PO
・クロバット:PO
・ハンドロン:PO
・みらチャン杯用デッキ:MI

【殿堂】
・タチワキディアルガ:MI
・カメフォレ2012:PO
・新作:PO



ええと。
マーケティング用語に
「プロダクトアウト」

「マーケットイン」
というものがあります。


簡単に言うと前者は
自分が作りたいものを世に出すこと、
後者は
世の中の流れに沿って合うものを作り出すこと、
です。


これはまんまデッキ制作の概念に放り込めます。
たぶん、世の殆どのサービスやポケカのデッキはマーケットインなのです。
トレンドを把握し、最大限のポテンシャルを出すと同時に
ベンチマークしたターゲットのポテンシャルを削ぐ。
これが、勝ちにいくための一番の近道ですわな。


それに当てはめて僕のデッキをPOとMIに分類したのですが、
これがまープロダクトアウトばっかり。やりたいことしかやってない。
もちろん、いくらPOでも、そこはそれでトレンドに合わせて最高のポテンシャルをひきだすことはやるわけなんですが(だから勝つことも出来るのですが)、これが僕のスタイルなのだなあと笑けてきました。







どっちがいい、とかじゃなくて。
自分が本当にやりたいことを思いきり出来ればいいですね。




思い切り勝ちを狙いにいったり、
こだわりぬいたり色々選択肢はあって、
そしてそれを他人がバカにしちゃあいけないのです。





そんなこんなで、シャンデラ使い始めて一年半弱。
昔のゲンガーもそうですが、何年の付き合いになるのやら、です。






楽しくなけりゃ、遊びじゃないじゃん。
勝ち負けよりも、楽しくやろうぜ。







まぁちなみにみらチャン杯ではシャンデラ使わない予定なんだけどな。
勝ちたいし。



シャンデラ「!!」

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