手持ちのデッキを整理してみると、つくづく自分はへそ曲がりなんだなあと気づく
2012年9月27日 コラム コメント (8)こんにちMAX。CHANGです。
なんなんだろう…こんにちMAXて…。恥ずかしいわ…。
極めて個人的な話をすると、
僕はお気に入りのデッキを組んだらそれをずっと使いこんで
使いこんで手垢が付いてこれが自分の分身だと思えるようになるまで
研究し続ける傾向にあります。
15年もやっていると、ある種達観した風にもなり
無理に勝ちにいくよりもこのようなスタイルで遊ぶほうが
うまくポケカと付き合っていけるなあ、と思っている次第。
もちろんそれなりに経験もありますので
自分でいうのも難ですがメタデッキも作れますし使えますし
それなりに勝つことも出来ます。
ただ、それだけに終始するのはなんか合わないなあ、と思うわけです。
僕はね。
勝率だけにモチベーションを見出すと、
成績が悪くなった瞬間目の前が真っ暗になるんですよ。
あれはヤバい。人が変わる。
マジかこいつと思えるレベル。
あれはね、すげーストレス貯まるんですよね。
いやね、正しいんですけどね。
勝負ごとは勝敗を決めてなんぼなんですから。
僕だって勝たなきゃいけないときにはもう
こだわりを捨ててロジカルにいかなきゃあかんと思いますもの。
ただねえ、それだけじゃないんですよね。きっと。
世の中にはもっと強い人が必ずいるのだから、
いつか必ず負けるわけなんだから。
楽しく、長く、遊びたいものです。
さて、前置きがスーパー長くなってしまいましたが、
僕の現在の手持ちを確認してみました。
こんな感じ。
【BW】
・TBシャンデラ:PO
・クロバット:PO
・ハンドロン:PO
・みらチャン杯用デッキ:MI
【殿堂】
・タチワキディアルガ:MI
・カメフォレ2012:PO
・新作:PO
ええと。
マーケティング用語に
「プロダクトアウト」
と
「マーケットイン」
というものがあります。
簡単に言うと前者は
自分が作りたいものを世に出すこと、
後者は
世の中の流れに沿って合うものを作り出すこと、
です。
これはまんまデッキ制作の概念に放り込めます。
たぶん、世の殆どのサービスやポケカのデッキはマーケットインなのです。
トレンドを把握し、最大限のポテンシャルを出すと同時に
ベンチマークしたターゲットのポテンシャルを削ぐ。
これが、勝ちにいくための一番の近道ですわな。
それに当てはめて僕のデッキをPOとMIに分類したのですが、
これがまープロダクトアウトばっかり。やりたいことしかやってない。
もちろん、いくらPOでも、そこはそれでトレンドに合わせて最高のポテンシャルをひきだすことはやるわけなんですが(だから勝つことも出来るのですが)、これが僕のスタイルなのだなあと笑けてきました。
どっちがいい、とかじゃなくて。
自分が本当にやりたいことを思いきり出来ればいいですね。
思い切り勝ちを狙いにいったり、
こだわりぬいたり色々選択肢はあって、
そしてそれを他人がバカにしちゃあいけないのです。
そんなこんなで、シャンデラ使い始めて一年半弱。
昔のゲンガーもそうですが、何年の付き合いになるのやら、です。
楽しくなけりゃ、遊びじゃないじゃん。
勝ち負けよりも、楽しくやろうぜ。
まぁちなみにみらチャン杯ではシャンデラ使わない予定なんだけどな。
勝ちたいし。
シャンデラ「!!」
なんなんだろう…こんにちMAXて…。恥ずかしいわ…。
極めて個人的な話をすると、
僕はお気に入りのデッキを組んだらそれをずっと使いこんで
使いこんで手垢が付いてこれが自分の分身だと思えるようになるまで
研究し続ける傾向にあります。
15年もやっていると、ある種達観した風にもなり
無理に勝ちにいくよりもこのようなスタイルで遊ぶほうが
うまくポケカと付き合っていけるなあ、と思っている次第。
もちろんそれなりに経験もありますので
自分でいうのも難ですがメタデッキも作れますし使えますし
それなりに勝つことも出来ます。
ただ、それだけに終始するのはなんか合わないなあ、と思うわけです。
僕はね。
勝率だけにモチベーションを見出すと、
成績が悪くなった瞬間目の前が真っ暗になるんですよ。
あれはヤバい。人が変わる。
マジかこいつと思えるレベル。
あれはね、すげーストレス貯まるんですよね。
いやね、正しいんですけどね。
勝負ごとは勝敗を決めてなんぼなんですから。
僕だって勝たなきゃいけないときにはもう
こだわりを捨ててロジカルにいかなきゃあかんと思いますもの。
ただねえ、それだけじゃないんですよね。きっと。
世の中にはもっと強い人が必ずいるのだから、
いつか必ず負けるわけなんだから。
楽しく、長く、遊びたいものです。
さて、前置きがスーパー長くなってしまいましたが、
僕の現在の手持ちを確認してみました。
こんな感じ。
【BW】
・TBシャンデラ:PO
・クロバット:PO
・ハンドロン:PO
・みらチャン杯用デッキ:MI
【殿堂】
・タチワキディアルガ:MI
・カメフォレ2012:PO
・新作:PO
ええと。
マーケティング用語に
「プロダクトアウト」
と
「マーケットイン」
というものがあります。
簡単に言うと前者は
自分が作りたいものを世に出すこと、
後者は
世の中の流れに沿って合うものを作り出すこと、
です。
これはまんまデッキ制作の概念に放り込めます。
たぶん、世の殆どのサービスやポケカのデッキはマーケットインなのです。
トレンドを把握し、最大限のポテンシャルを出すと同時に
ベンチマークしたターゲットのポテンシャルを削ぐ。
これが、勝ちにいくための一番の近道ですわな。
それに当てはめて僕のデッキをPOとMIに分類したのですが、
これがまープロダクトアウトばっかり。やりたいことしかやってない。
もちろん、いくらPOでも、そこはそれでトレンドに合わせて最高のポテンシャルをひきだすことはやるわけなんですが(だから勝つことも出来るのですが)、これが僕のスタイルなのだなあと笑けてきました。
どっちがいい、とかじゃなくて。
自分が本当にやりたいことを思いきり出来ればいいですね。
思い切り勝ちを狙いにいったり、
こだわりぬいたり色々選択肢はあって、
そしてそれを他人がバカにしちゃあいけないのです。
そんなこんなで、シャンデラ使い始めて一年半弱。
昔のゲンガーもそうですが、何年の付き合いになるのやら、です。
楽しくなけりゃ、遊びじゃないじゃん。
勝ち負けよりも、楽しくやろうぜ。
まぁちなみにみらチャン杯ではシャンデラ使わない予定なんだけどな。
勝ちたいし。
シャンデラ「!!」
コメント
最近脂っこいカードが増えていいですね!ラフやヨノワが楽しいですww
うん、爆笑ですよ
だいたい「~使いの人」とか、「~といえば、○○さん」として認識されがちなので(`・ω・´)
個人的には、自分の好きなデッキしか使いたくないけど、ただ対戦してもらうからにはそれなりには戦えないと相手に失礼と思って、じっくり研究は重ねてます(〃’▽’〃)
よくできた趣味デッキは、対戦相手にも楽しんでもらえるのがいいですねー。
決まった系統のデッキは触らない人かな 笑
ひとつのデッキにしっかり取り組めるCHANGさんすげーなー
私は時間無いくせに色々触りたい。
なんかエロい。 ← まだ呑んでない
なんか分かるなーと少し感じる始末(
だんだんとトップメタに飽きてきた関係もあるというか、自分自身がカードゲームは
勝敗<コミュニケーション重視でやってるので、相手も自分も笑わせられるデッキが作りたくてたまらないのですっ
(昔なら小学生だったというのもありますが負けがこみすぎると癇癪起こして怒り狂って泣いたり挙げ句の果ては地べたの上で土下座してたり……)
勝ちにこだわりすぎない位が丁度いいんでしょうね
もしかしたらイカサマしたりする人は勝ち負けに拘りすぎてそういうことに走っているのかもしれませんね……
(これで楽しんでたら個人的には軽蔑しますが)
・PS
随分前からですが勝手にリンクしてしまってすみません……
相棒…そうですね、ただのこだわりでなく、
きちんと現実を見た構築で楽しめるといいですよね。
ていうか、油っこいカードって表現いいですね。
>ムカゴさん
あれだけがんばったのに二軍扱いなんて
シャンデラくんたちもご立腹のご様子です。
>アサノくん
全く同感だなあ。
趣味デッキだから何してもいいかっていうとそうではなくて、
そこはそれ勝負としての土台には上がらなくてはならない。
魔術師とか、めたくそカッコいい二つ名じゃないですか。おのれズルい。
>けいりょうさん
次から次へとすぐ乗り換える、昔っから変わりませんね!
(何も知らないくせに)
時間は無くてもいじりましょう。僕なんて一日中いじってますもん。
ほらなんかまた下ネタっぽくなっちゃったー。
>霜月さん
たぶん以前コメントいただいていますよ。
カジュアルなジムチャレなどであれば、お互い楽しくやりたいですよね。
>雨さん
リンクありがとうございます。
うーん、最初の部分がちょっとよくわからなかったのですが、
まぁ肩肘張らずにリラックスして楽しみましょうよ。
ただし真剣勝負のときはピリピリしても良いと思います。
公式戦のときなんかはさすがに僕もかなり厳しくやっていますしね。
TPOTPO。
POとMIは上のプロダクトアウトとマーケットインの略称をそのまま使っただけです
やりたいことを重視してないというのは今考えるとちょっと誤りでしたね
正確には今まで勝ち負けだけでしか物を見てなかったので好み云々は無視で
(そもそも勝つのにデッキの戦法の好き嫌いで使わないとか言ってる場合じゃない)
勝つためのデッキしか考えてなかったんですよね
だから好みのカードとか戦法で戦うっていうことに関して目を向けていませんでした
まあ、当時月の小遣い1000円で親の金銭面でのバックアップもない貧乏でケチくさい小学生が当時でいうカメルギとかのガチデッキを組めるはずもないので5割勝てれば良い方って感じでしたけどね
そして勝ちに拘りすぎるからなのか負けが込んでいたり後がない状態で負けたりすると前述のような状態に…
ちなみに勝てなかったカードゲームのうちの1つがやっていた当時から6年後に勝てなかった理由が発覚してその理由がルールを完全に把握しきれていなかったという………
その後そこそこ勝てるようになりました……
当時の読解力が問題だったとは……(今も相手に伝えるという点に関して不足しているわけですが)