ネットでしか見ない人というのが必ず皆さんいると思います。
顔も知らなければ声も知らない、それでもその人と識別できた上で
文字を使ってコミュニケーションを取ることができるし、
そのコミュニケーションをもって特別な感情を持つまで昇華することすらできる。


今やこれが当たり前になっているけれども、
僕から上の世代なんかは電話ボックスからポケベル、
ピッチにガラケーを経験して今このiPhoneをいじっているので、
コミュニケーションの形がネットに依存しなくても
生きていけることを知っている。


つまり、今の世の中に多少の違和感を感じているのです。



とはいえLINEにTwitter、Facebookなど便利なツールは多いので公私ともに利用はします。
ビジネスマンの端くれとしてこんくらいは使えなきゃねえと
そういう強迫観念のようなものもややこびり付いているものの、
一応今の世の中に順応した気でいたりするわけで。



そんな僕だから、当然掲示板に始まるオフ会とか
そういったものだって行ったことがあります。
アレは本当にあらゆる意味でドキドキする。
既存のリアルコミュニティに果たして入っていけるのだろうか、
話題はずれてしまわないだろうか、そして
ネットとリアルでその人のイメージはどう違うのであろうか。




「チャンさんはなんかイメージ違いますねー!」



と、よく言われる。




考えられる要因はふたつあって、


1,あんな気持ち悪い文章を書くのだから、さぞやイロモノに違いない
2,あんな気持ち悪い文章を書くけど、えてしてそういう人は逆にイケメンだよね



そう、そのふたつのイメージを見事に打ち砕くのが
目の前にいるホビットです。



30歳の既婚男性に期待してはいけませんよ。
超面白くもなければウルトライケメンでもありませんが
飲むとやや脱ぐだけが事実という物悲しさだけがとめどなく溢れています。




ただ、そういったギャップを楽しめるのがネットです。




今度はどんな方とリアルでお会いできるのか、
想像しながらジムチャレにいくのも楽しいかもしれませんね。













ただしネットの情報とリアルの印象に寸分の狂いのない方もいらっしゃいます。


















ひげの方です。

コメント

あいうえお
2013年8月2日2:05

最後のところ、禿げあがるほど同意です。

CHANG
2013年8月4日11:24

ご理解いただけて…ありがたき…ッ!

お気に入り日記の更新

日記内を検索