【デッキレシピ】とびだせ!ジバコ村【ジバコイル・ムーランド】
2014年2月22日 趣味 コメント (4)久しぶりにデッキレシピです。
ここ最近時間が出来たのでいろいろデッキを考えていたのですが、
たぶん今の時期はデッキを完成させるというより
ひとつひとつのカードの研究を掘り下げていったほうが
5月に向けて有用かと思いました。
XY2で既出となっている中で、とりあえず挙げられているのがサポートの充実ですね。
XYシリーズではグッズそれぞれの強力さはもちろん、
ドロー以外の効果を持つ強力なサポートが登場しています。
そしてXY2では最も環境に影響を与えると考えられるのがフラダリ。
このフラダリは効果が非常に強力である上に汎用性が高く
極端な話どのようなデッキにも入ると言っても過言ではないでしょう。
そこで、僕が注目したのは
サポートの使用回数を増加させるジバコイル、
サポートの使用制限を実現させるムーランド。
この2体です。
今回紹介するデッキはこの2体の使用感を試すためのもので
別にこれで勝てるとは思っていません。
どちらも闘弱点ですし、打点はともかく耐久も低め。
弱点を抜きにしてもイベルタルで一撃されてしまうので、現環境ではかなり厳しいですね。
とはいえ使ってて楽しかったので紹介。
◆ジバコイル・ムーランド[BW1~XY1/スタンダード]
■ポケモン 19
4ヨーテリー
1ハーデリア
3ムーランド
4コイル
1レアコイル
3ジバコイル
1シビシラス
1シビビール
1バリヤード
■サポート 13
3アクロマ
3ゲーチス
3プラターヌ
2N
2フウロ
■グッズ 20
3かるいし
2ちからのハチマキ
2ともだちてちょう
3レベルボール
2ポケモン通信
1レッドカード
4ふしぎなアメ
1すごいつりざお
1ポケモンいれかえ
1パソコン通信
■エネルギー 8
8雷
個別解説。
●ジバコイル
アタッカー兼サポート。今回のメイン。
ダブルブレインでサポートを2回使うことができます。
最終的にはフラダリの併用を目的としたものですが、
今回はムーランドとのシナジーを第一においたためゲーチスをメインに。
3エネジャイロボール+ちからのはちまきで100ダメージを定期的に出し
その度にムーランドを盾にすることでロックをかけます。
そして、サポートを2回使えるのは想像を絶するほどのアドバンテージでした。
アクロマ10枚ドローを2回やってごらんなさい。なんでも揃うぞ。
フウロ→Nとかの動きも気持ち悪いしこれは便利。
今回はアタッカーでもあったので厚めに組みましたが、
以降他のデッキに組み込むなら202でも良い感じ。
●ムーランド
盾兼ロック要員。今回のメイン2。
ばんけんで相手のサポートを止めることが出来ます。
ここでサポートを止めることを解説しますと、
まず相手の手札がグッズとエネルギー、ポケモンの3種類になります。
そしてゲーチスでグッズを破壊すると手札に残るのはエネとポケモン。
要するにハンドリソースでできる事がエネつけだけになり、
それ以外の脅威を考える必要がなくなります。
加えて言うと、指定の特性が無い限り、相手はファーストドロー以外
手札が増えなくなるということになりますね。
つまり、理想を言うとムーランドでサポートを止めたら
あとは脅威となるグッズを消し、エネを永遠にロックできれば最高ですね。
もちろん、それは不可能に近いですがこれに近い動きができればゴールに近いです。
●シビビール
ジバコイルがスムーズに動けるよう11ライン。
これはかなり便利でした。11で十分。
●バリヤード
余計なダメージを防ぐ頼れるサポート。
派遣社員。さまざまなデッキですぐクビになるが使える。
サイドボードはまんたんのくすり、ツールスクラッパー、
ヘビーボール、クラッシュハンマー(改造ハンマー)などなどたくさんあり
欲しいカードをすべて入れるとデッキは92枚でした。違法だ。
結論、ジバコイルもムーランドも強いカードではありました。
特にジバコイルは今後さまざまなデッキに入れても良いと確信。
一方、ムーランドは優れたアタッカーを得れば精進すると感じました。
実はもうひとつ、ムーランドのデッキを組んでいるのでこれは来週紹介します。
やはり新しいカードを研究するのは楽しいですね。
今月しか出来ないことをやって自分の得意分野を広げよう!
ここ最近時間が出来たのでいろいろデッキを考えていたのですが、
たぶん今の時期はデッキを完成させるというより
ひとつひとつのカードの研究を掘り下げていったほうが
5月に向けて有用かと思いました。
XY2で既出となっている中で、とりあえず挙げられているのがサポートの充実ですね。
XYシリーズではグッズそれぞれの強力さはもちろん、
ドロー以外の効果を持つ強力なサポートが登場しています。
そしてXY2では最も環境に影響を与えると考えられるのがフラダリ。
このフラダリは効果が非常に強力である上に汎用性が高く
極端な話どのようなデッキにも入ると言っても過言ではないでしょう。
そこで、僕が注目したのは
サポートの使用回数を増加させるジバコイル、
サポートの使用制限を実現させるムーランド。
この2体です。
今回紹介するデッキはこの2体の使用感を試すためのもので
別にこれで勝てるとは思っていません。
どちらも闘弱点ですし、打点はともかく耐久も低め。
弱点を抜きにしてもイベルタルで一撃されてしまうので、現環境ではかなり厳しいですね。
とはいえ使ってて楽しかったので紹介。
◆ジバコイル・ムーランド[BW1~XY1/スタンダード]
■ポケモン 19
4ヨーテリー
1ハーデリア
3ムーランド
4コイル
1レアコイル
3ジバコイル
1シビシラス
1シビビール
1バリヤード
■サポート 13
3アクロマ
3ゲーチス
3プラターヌ
2N
2フウロ
■グッズ 20
3かるいし
2ちからのハチマキ
2ともだちてちょう
3レベルボール
2ポケモン通信
1レッドカード
4ふしぎなアメ
1すごいつりざお
1ポケモンいれかえ
1パソコン通信
■エネルギー 8
8雷
個別解説。
●ジバコイル
アタッカー兼サポート。今回のメイン。
ダブルブレインでサポートを2回使うことができます。
最終的にはフラダリの併用を目的としたものですが、
今回はムーランドとのシナジーを第一においたためゲーチスをメインに。
3エネジャイロボール+ちからのはちまきで100ダメージを定期的に出し
その度にムーランドを盾にすることでロックをかけます。
そして、サポートを2回使えるのは想像を絶するほどのアドバンテージでした。
アクロマ10枚ドローを2回やってごらんなさい。なんでも揃うぞ。
フウロ→Nとかの動きも気持ち悪いしこれは便利。
今回はアタッカーでもあったので厚めに組みましたが、
以降他のデッキに組み込むなら202でも良い感じ。
●ムーランド
盾兼ロック要員。今回のメイン2。
ばんけんで相手のサポートを止めることが出来ます。
ここでサポートを止めることを解説しますと、
まず相手の手札がグッズとエネルギー、ポケモンの3種類になります。
そしてゲーチスでグッズを破壊すると手札に残るのはエネとポケモン。
要するにハンドリソースでできる事がエネつけだけになり、
それ以外の脅威を考える必要がなくなります。
加えて言うと、指定の特性が無い限り、相手はファーストドロー以外
手札が増えなくなるということになりますね。
つまり、理想を言うとムーランドでサポートを止めたら
あとは脅威となるグッズを消し、エネを永遠にロックできれば最高ですね。
もちろん、それは不可能に近いですがこれに近い動きができればゴールに近いです。
●シビビール
ジバコイルがスムーズに動けるよう11ライン。
これはかなり便利でした。11で十分。
●バリヤード
余計なダメージを防ぐ頼れるサポート。
派遣社員。さまざまなデッキですぐクビになるが使える。
サイドボードはまんたんのくすり、ツールスクラッパー、
ヘビーボール、クラッシュハンマー(改造ハンマー)などなどたくさんあり
欲しいカードをすべて入れるとデッキは92枚でした。違法だ。
結論、ジバコイルもムーランドも強いカードではありました。
特にジバコイルは今後さまざまなデッキに入れても良いと確信。
一方、ムーランドは優れたアタッカーを得れば精進すると感じました。
実はもうひとつ、ムーランドのデッキを組んでいるのでこれは来週紹介します。
やはり新しいカードを研究するのは楽しいですね。
今月しか出来ないことをやって自分の得意分野を広げよう!
コメント
デッキの上限を90枚までにすることができる。
このカードは、対戦を始める前に、スタジアムとして場に出すことができる。
このスタジアムが出ている限り、ほかのスタジアムを場に出すことはできない。
っていうオリカ作りましょうwww
そしてフウロから好きなものを発動したりするのですが、
結局圧縮が追いつかず欲しいカードが引けず負けそう。
かっこ悪い。
やはりやってみて初めてわかることがあるものですね。
ワタシも色々試そう、という気になりました。ありがとうございます(^-^)
強い弱い、みたいな一元的な見方でなく
尖った能力持ちのカードを色々試せる良い時期だと思います。