エメラルドブレイク環境で知ってること知らないこと
2015年3月27日 趣味 コメント (2)松岡修造がどの地域にいるかによって天気や気温が変わるとかいう
おつむぬくぬくな都市伝説を信じてる人らも多い中ホントに申し訳ないんだけど、
参加する花見と花火大会はことごとく雨で中止になるという
松岡修造と真逆の能力を持つ僕のほうにも正直スポットを当ててもいいと思う。
ことごとく雨。所により雷雨。雷雨な。
花火大会中の雷雨ともなると
炎と雷と水の織り成すイリュージョンで
参加者全員阿鼻叫喚なのね。
ポケカでいうところのエレメンタルブラスト。
参加者全員に200ダメージ。
着ている浴衣の逃げるコストも2増える。
あのときは逆に笑ってたくらいよね。
人間って諦めると笑うように出来てんのよ。
CHANGです。
松岡修造VS僕。
僕のオッズは2385倍です。
久しぶりに大会でそれらしき成績を残せたので、
改めて僕がロックデッキに魂と陰毛を捧げてることが浮き彫りになり
「あいつ…アギルダーに魂と陰毛捧げてるのかあ…陰毛かあ…」
と10代~20代女子をひとり残らずドン引きにさせたところでおはよう。30代だよ。
大人って、大人になってもこのレベルだよ。
簡単に今回の環境を見て思ったことを書こうと思います。
なんか色んな人と話してると、新しい環境に対して様々な考えがあるようなので、僕なりの見解をば。
■環境の超高速化
1ターン目にエネ貼って、ベンチに2,3体出して
サポ1回使って番を終了する時代は終わったよーな気がします。
少なくとも、そうでないデッキの勢力が凄まじすぎて追いつけない。
具体的にはトレーナーズポスト、チャリ系、サーチャー、コンプレッサーなどの圧縮グッズでとにかく可能な限り山札を掘り進み、使えるリソースを端からぶっぱなしてフラダリ奥の手で山を繰り返す。
ようやくこの動きが新弾によって固まってきた気がします。
で、そうなるとそれぞれ4積みとかになるんでギミック自体は非常にシンプルなものになります。
だからレックシェイミが生まれ、それを止めるべくゲロゲがウッホウッホ言ってるわけで。
独自のドローギミックがあれば話は別ですが、ソリティアセットをそのまま突っ込んだ構築がはびこりそうな気がしています。
■グッズ展開環境だからこそ
いち早くグッズロックを展開すれば勝てんじゃね、というひねくれ者の一族出身の方々も多数います。
グッズ展開は強いのですが、ドローの性質上手札を減らすことで発動するものも多く、それそのものを停止されると展開するものを使えない、そうでないものも引いてこれないという二重のストレスがかかり、非常に有効な戦術だとわかります。
ただし、代表的なガマゲロゲもオーロットも攻撃力が低く、デッキパワーだけでは他のデッキ以下です。
ロックは刺さらないときは刺さらないので、そのときは成すがままに殴られるしかないですね。
■グッズロックをものともしない構築法
それが、前環境まで存在していたサーチャーに頼らないサポートを厚めに積んだ構築です。
つまり、プラターヌはかせ4、N4、アクロマ、コルニ、などなど。
特に非EXに多いのですが、この構築は先述のグッズロック構築に対して比較的ストレスフリーで動くことができ、かつ相手の攻撃スピードの遅さに甘えてじっくり場を整えていけます。
ガブチル、ギギギなどがこれにあたりますね。
もちろん、超スピードグッズ展開構築には早さで負けてしまいます。
■ぐるぐるする
となると、上記3つは三竦みのようになっていることになりますね。
この中で安定して展開でき、相手をあまり選ばないのが一つ目のグッズ展開型。つまりレックシェイミであり、だからこその使用者の多さも頷けます。
とはいえ、レックシェイミは構築の幅が狭すぎて対策がされやすいデッキです。
現環境において、「で、レックシェイミに勝てんの?」というひとつの指標になり、その他デッキを組むためのスパー相手として有用ですよね。
■結論。
レックシェイミに勝てる非EX型サポート厚めデッキが強そうですよね。
ん?そういえば、EXから技を受けなくなって下手なロックも寄せ付けない鋼とかいうタイプがあったような、なかったような、、、
これで勝てるわ! 俺最強になれるわ!!!!
レックウザ「ダスト立てます」
ですよねー。
おつむぬくぬくな都市伝説を信じてる人らも多い中ホントに申し訳ないんだけど、
参加する花見と花火大会はことごとく雨で中止になるという
松岡修造と真逆の能力を持つ僕のほうにも正直スポットを当ててもいいと思う。
ことごとく雨。所により雷雨。雷雨な。
花火大会中の雷雨ともなると
炎と雷と水の織り成すイリュージョンで
参加者全員阿鼻叫喚なのね。
ポケカでいうところのエレメンタルブラスト。
参加者全員に200ダメージ。
着ている浴衣の逃げるコストも2増える。
あのときは逆に笑ってたくらいよね。
人間って諦めると笑うように出来てんのよ。
CHANGです。
松岡修造VS僕。
僕のオッズは2385倍です。
久しぶりに大会でそれらしき成績を残せたので、
改めて僕がロックデッキに魂と陰毛を捧げてることが浮き彫りになり
「あいつ…アギルダーに魂と陰毛捧げてるのかあ…陰毛かあ…」
と10代~20代女子をひとり残らずドン引きにさせたところでおはよう。30代だよ。
大人って、大人になってもこのレベルだよ。
簡単に今回の環境を見て思ったことを書こうと思います。
なんか色んな人と話してると、新しい環境に対して様々な考えがあるようなので、僕なりの見解をば。
■環境の超高速化
1ターン目にエネ貼って、ベンチに2,3体出して
サポ1回使って番を終了する時代は終わったよーな気がします。
少なくとも、そうでないデッキの勢力が凄まじすぎて追いつけない。
具体的にはトレーナーズポスト、チャリ系、サーチャー、コンプレッサーなどの圧縮グッズでとにかく可能な限り山札を掘り進み、使えるリソースを端からぶっぱなしてフラダリ奥の手で山を繰り返す。
ようやくこの動きが新弾によって固まってきた気がします。
で、そうなるとそれぞれ4積みとかになるんでギミック自体は非常にシンプルなものになります。
だからレックシェイミが生まれ、それを止めるべくゲロゲがウッホウッホ言ってるわけで。
独自のドローギミックがあれば話は別ですが、ソリティアセットをそのまま突っ込んだ構築がはびこりそうな気がしています。
■グッズ展開環境だからこそ
いち早くグッズロックを展開すれば勝てんじゃね、というひねくれ者の一族出身の方々も多数います。
グッズ展開は強いのですが、ドローの性質上手札を減らすことで発動するものも多く、それそのものを停止されると展開するものを使えない、そうでないものも引いてこれないという二重のストレスがかかり、非常に有効な戦術だとわかります。
ただし、代表的なガマゲロゲもオーロットも攻撃力が低く、デッキパワーだけでは他のデッキ以下です。
ロックは刺さらないときは刺さらないので、そのときは成すがままに殴られるしかないですね。
■グッズロックをものともしない構築法
それが、前環境まで存在していたサーチャーに頼らないサポートを厚めに積んだ構築です。
つまり、プラターヌはかせ4、N4、アクロマ、コルニ、などなど。
特に非EXに多いのですが、この構築は先述のグッズロック構築に対して比較的ストレスフリーで動くことができ、かつ相手の攻撃スピードの遅さに甘えてじっくり場を整えていけます。
ガブチル、ギギギなどがこれにあたりますね。
もちろん、超スピードグッズ展開構築には早さで負けてしまいます。
■ぐるぐるする
となると、上記3つは三竦みのようになっていることになりますね。
この中で安定して展開でき、相手をあまり選ばないのが一つ目のグッズ展開型。つまりレックシェイミであり、だからこその使用者の多さも頷けます。
とはいえ、レックシェイミは構築の幅が狭すぎて対策がされやすいデッキです。
現環境において、「で、レックシェイミに勝てんの?」というひとつの指標になり、その他デッキを組むためのスパー相手として有用ですよね。
■結論。
レックシェイミに勝てる非EX型サポート厚めデッキが強そうですよね。
ん?そういえば、EXから技を受けなくなって下手なロックも寄せ付けない鋼とかいうタイプがあったような、なかったような、、、
これで勝てるわ! 俺最強になれるわ!!!!
レックウザ「ダスト立てます」
ですよねー。
コメント
よろしくお願いしますね。