【イベント考察】ファンデッキコンテストの配慮
2017年4月25日 ポケモンカードゲーム コメント (2)ツイキャス配信観てくださった方はありがとうございました。
シリーズ化していくと決めたわけではないのですが、
定期的にああいったことはしていこうかなと。
ただ、掛け合いが慣れてしまうと観る側としても
飽きてしまう気がするので、これからは少し
頭使っていこうかと思います。
何の話か?とり天が減る動画の話です。
CHANGです。
ファンデッキコンテストについて、
楽しかったーってレポートは皆さんが書かれているので、
僕は見て思ったことを書こうと思います。
■取組み
ファンデッキを全力で愉しむ、という根底はさておき
そのコンテンツの見せ方が工夫してあって、
まさしく「コンテスト」となるよう入念な啓蒙と周知が行われていました。
これにより参加するプレイヤーたちの意識も必然的に高くなり
本来ハードルの高い「プレゼン」というコンテンツも
全員が楽しんで話し、見られるという
ショーとしてのクオリティの高さが担保されていました。
これはどちらが一方通行となっても難しいものです。
■参加費用に対するリターン
参加費500円に対し、プロモパックと強化パック、ミネラルウォーターが配られました。
「お金を払うならばパックくらい剥きたい」という
カードゲーマーの欲求を満たすばかりでなく、
暑くなるであろう会場内を快適に過ごすためのミネラルウォーターの配布は
非常にきめ細かなホスピタリティだなと思いました。
水が嫌いな人はなかなかいない。
残念なのは飲み終えたミネラルウォーターが転がっていたこと。
とりあえず捨てときましたが、どこに捨てるか予めわかると尚良いかも。
■モニターなどの演出
トーナメントセンターバトロコは会場が広く、
またモニターが複数設置してある進んだレイアウトの店舗です。
そのステージとモニターを余すことなく利用していて、
参加者のプレゼン画面やフライヤーの掲載など、
「あ、今日は春ファン1色なんだ」と思える空間づくりがされていました。
その上ポスターや装飾などが紙で貼られており、ある種文化祭のような
暖かい雰囲気作りがされていたのは、店舗側の協力もあってのことでしょう。
参加プレイヤーはこの企画に集中出来たことと思います。
先進的な設備があるバトロコですが、
何故ここまで資金があるのかとちょっと調べてみたら
運営会社はジェイフード。ドラゴンスターの母体でした。
なるほど、CSを活発に行う店舗ならではの新展開なわけですね。
■多すぎず少なくないスタッフ数
主催チームの方は4名で回していらっしゃいましたが、
この4名の役割分担が明確になっており、
それぞれの得意分野で活躍されていました。
32名の大会というのはそれだけで
4名で回すのはそこそこ大変なのですが、
この時間はここにいてもらう、この時間はこれしてもらうと
きちんと決まっていた上に前述の通り参加者の意識が高いので
相互に協力的に回っていたように思います。
とてもバランスよく、気持ち良く場が保たれていたなと。
■ノリ
大会、というかはまさにコンテスト。
お互いがお互いを尊重し、讃え合うという場は
なかなか昨今のポケモンカードイベントになかったもので、
昔も類似のイベントはあったものの、
2017年ならではの最新技術を駆使した先進的なイベントとして
ひとつ爪跡を残したなあと
ザラザラと壁の爪跡を触りながら思いました。
また次回も企画されているとのことで、
タイミングが合えば参加したいところです。
いちオーガナイザーとして、負けるわけにはいきませんね。
触発された方が別の地方とかで始めたり、
実はもうやってたりしたら超面白いんだけどなー。
主催の皆様、改めて本当にお疲れさまでした。
シリーズ化していくと決めたわけではないのですが、
定期的にああいったことはしていこうかなと。
ただ、掛け合いが慣れてしまうと観る側としても
飽きてしまう気がするので、これからは少し
頭使っていこうかと思います。
何の話か?とり天が減る動画の話です。
CHANGです。
ファンデッキコンテストについて、
楽しかったーってレポートは皆さんが書かれているので、
僕は見て思ったことを書こうと思います。
■取組み
ファンデッキを全力で愉しむ、という根底はさておき
そのコンテンツの見せ方が工夫してあって、
まさしく「コンテスト」となるよう入念な啓蒙と周知が行われていました。
これにより参加するプレイヤーたちの意識も必然的に高くなり
本来ハードルの高い「プレゼン」というコンテンツも
全員が楽しんで話し、見られるという
ショーとしてのクオリティの高さが担保されていました。
これはどちらが一方通行となっても難しいものです。
■参加費用に対するリターン
参加費500円に対し、プロモパックと強化パック、ミネラルウォーターが配られました。
「お金を払うならばパックくらい剥きたい」という
カードゲーマーの欲求を満たすばかりでなく、
暑くなるであろう会場内を快適に過ごすためのミネラルウォーターの配布は
非常にきめ細かなホスピタリティだなと思いました。
水が嫌いな人はなかなかいない。
残念なのは飲み終えたミネラルウォーターが転がっていたこと。
とりあえず捨てときましたが、どこに捨てるか予めわかると尚良いかも。
■モニターなどの演出
トーナメントセンターバトロコは会場が広く、
またモニターが複数設置してある進んだレイアウトの店舗です。
そのステージとモニターを余すことなく利用していて、
参加者のプレゼン画面やフライヤーの掲載など、
「あ、今日は春ファン1色なんだ」と思える空間づくりがされていました。
その上ポスターや装飾などが紙で貼られており、ある種文化祭のような
暖かい雰囲気作りがされていたのは、店舗側の協力もあってのことでしょう。
参加プレイヤーはこの企画に集中出来たことと思います。
先進的な設備があるバトロコですが、
何故ここまで資金があるのかとちょっと調べてみたら
運営会社はジェイフード。ドラゴンスターの母体でした。
なるほど、CSを活発に行う店舗ならではの新展開なわけですね。
■多すぎず少なくないスタッフ数
主催チームの方は4名で回していらっしゃいましたが、
この4名の役割分担が明確になっており、
それぞれの得意分野で活躍されていました。
32名の大会というのはそれだけで
4名で回すのはそこそこ大変なのですが、
この時間はここにいてもらう、この時間はこれしてもらうと
きちんと決まっていた上に前述の通り参加者の意識が高いので
相互に協力的に回っていたように思います。
とてもバランスよく、気持ち良く場が保たれていたなと。
■ノリ
大会、というかはまさにコンテスト。
お互いがお互いを尊重し、讃え合うという場は
なかなか昨今のポケモンカードイベントになかったもので、
昔も類似のイベントはあったものの、
2017年ならではの最新技術を駆使した先進的なイベントとして
ひとつ爪跡を残したなあと
ザラザラと壁の爪跡を触りながら思いました。
また次回も企画されているとのことで、
タイミングが合えば参加したいところです。
いちオーガナイザーとして、負けるわけにはいきませんね。
触発された方が別の地方とかで始めたり、
実はもうやってたりしたら超面白いんだけどなー。
主催の皆様、改めて本当にお疲れさまでした。
コメント
BXRのときもスタッフ向けにオリジナルチロルチョコの配布があったんですが、イベントならではの思い出のポロックは良いものですよねー。食べるのがもったいない。