キミにキメた(急に不穏)
2017年7月18日 ポケモンカードゲームいよいよ夏本番ですが、
皆さん暑さ対策はバッチリされておりますでしょうか。
エアコンなんざ無くても生きていけらぁと
江戸っ子より江戸らしい考え方をもつ方々の
熱中症のニュースを聞いて心を痛める次第です。
エアコンは付けていいんだからね。
そして扇風機も活用しようね。
エアコンがつけられないなら
足の裏に風が当たるように扇風機を調節しようね。
これ割といけるからね。
当て続けると体温奪われすぎて死ぬって聞いたので、首振りは必ずするようにしようね。
CHANGです。
毎年毎年「泣けた」「大人も楽しめる」と評判のポケモン映画ですが、
個人的には「子供向けだけどまぁ見れなくない」と
お前マジかよレベルの冷たさ100%の目線で考えていて、
あくまで「ポケモン映画の中」で今作はどうだった、
前作はこうだったと話をするのはとても好きです。
で、そんな中今年の意欲作「キミにきめた!」を観てきたので
その感想を内容には一切触れず話そうと思いますが、
それでも聞きたくない方は早くお逃げ!
いいかい!決して振り返るんじゃないよ!
アタシはアンタの父親からろくでもないお前を預かったけど、
15年経った今でも足は引っ張るしどん臭いし
ひどい貧乏くじ引かされたと思ったもんさ!
それでも...なんだろうね、今お前を逃がしたいと思う気持ち...
この「東洋のオードリーヘップバーン」と恐れられたアタシも、
ついにヤキが回ったようだわね...!
何モタモタしてるんだい!
アイツら(キミにきめたの感想)がこのドアを突き破る前に
この飛空挺(世界観)に乗ってどこへでも行っちまいな!
ほらっ、こいつを頼むよッ!
あばよ!達者でな!!
...フフ...行ってしまったかい...
残り少ないこの命...
タダじゃ死なないよ!
1人で多く道連れ(?)にしてやる!
さあ、かかってきな!!
というわけで観てきたんですが、
率直な感想を言うと
「あ、これならデートムービーとしてもギリありだな」
と感じました。
つまり、いきなり女の子を連れてってもあり。
とにかく「ポケットモンスター」という世界観を
全く知らないところから学ぶことができ、
かつ人とポケモンの関係を生活感から知ることができる
【親御さん】【ご年配の方】【リア充】
に優しい設計であることはもちろん、
【小さい頃ポケモンやったことのあるけど卒業済のひと】
に対して懐かしさと新しさを気づかせてあげられる
そんな形の映画になっているので
「単にリーチする層に広がりが出てる」
というのが評価高いところがひとつ。
加えて単なる冒険活劇ではなく
人間としての葛藤や価値観のぶつかり合いといった
ほんの少しだけ生々しい描写が入っていること、
従来のポケモン映画ではありえなかったシーンが
うまく感情の上下にリンクしていることから
かなりの挑戦作だなと思えて
「ほほう…」と思えたことがふたつ。
映画というのは絶対評価ではないので
「良い」「悪い」の1-5の定量的表現でメディアが評価するものではなく、
ましてや「泣ける」「感動する」などという
極めて主観的な部分については個人的に
「ウルセェ泣けるかどうか自分が判断するし泣きどころは俺が決める」
と思っているので「さぁほら泣け」みたいなシーンは
むしろ無表情で観ているのですが、
「キミにきめた!」についてはそれこそ
何がその人の心にヒットするか
どのシーンが何を思い出させるか
などが文字通り千差万別となるので、
「映画が良い」というより「観たほうがいい」と
僕は伝えたいと思っています。
これから冒険に出る少年たちも、
冒険から帰ってきた青年たちも、
冒険に送り出す親御さんたちも、
冒険を語るご年配の方たちも
きっと観たら、何かを感じるのではないでしょうか。
人それぞれのキミにきめたを。
皆さん暑さ対策はバッチリされておりますでしょうか。
エアコンなんざ無くても生きていけらぁと
江戸っ子より江戸らしい考え方をもつ方々の
熱中症のニュースを聞いて心を痛める次第です。
エアコンは付けていいんだからね。
そして扇風機も活用しようね。
エアコンがつけられないなら
足の裏に風が当たるように扇風機を調節しようね。
これ割といけるからね。
当て続けると体温奪われすぎて死ぬって聞いたので、首振りは必ずするようにしようね。
CHANGです。
毎年毎年「泣けた」「大人も楽しめる」と評判のポケモン映画ですが、
個人的には「子供向けだけどまぁ見れなくない」と
お前マジかよレベルの冷たさ100%の目線で考えていて、
あくまで「ポケモン映画の中」で今作はどうだった、
前作はこうだったと話をするのはとても好きです。
で、そんな中今年の意欲作「キミにきめた!」を観てきたので
その感想を内容には一切触れず話そうと思いますが、
それでも聞きたくない方は早くお逃げ!
いいかい!決して振り返るんじゃないよ!
アタシはアンタの父親からろくでもないお前を預かったけど、
15年経った今でも足は引っ張るしどん臭いし
ひどい貧乏くじ引かされたと思ったもんさ!
それでも...なんだろうね、今お前を逃がしたいと思う気持ち...
この「東洋のオードリーヘップバーン」と恐れられたアタシも、
ついにヤキが回ったようだわね...!
何モタモタしてるんだい!
アイツら(キミにきめたの感想)がこのドアを突き破る前に
この飛空挺(世界観)に乗ってどこへでも行っちまいな!
ほらっ、こいつを頼むよッ!
あばよ!達者でな!!
...フフ...行ってしまったかい...
残り少ないこの命...
タダじゃ死なないよ!
1人で多く道連れ(?)にしてやる!
さあ、かかってきな!!
というわけで観てきたんですが、
率直な感想を言うと
「あ、これならデートムービーとしてもギリありだな」
と感じました。
つまり、いきなり女の子を連れてってもあり。
とにかく「ポケットモンスター」という世界観を
全く知らないところから学ぶことができ、
かつ人とポケモンの関係を生活感から知ることができる
【親御さん】【ご年配の方】【リア充】
に優しい設計であることはもちろん、
【小さい頃ポケモンやったことのあるけど卒業済のひと】
に対して懐かしさと新しさを気づかせてあげられる
そんな形の映画になっているので
「単にリーチする層に広がりが出てる」
というのが評価高いところがひとつ。
加えて単なる冒険活劇ではなく
人間としての葛藤や価値観のぶつかり合いといった
ほんの少しだけ生々しい描写が入っていること、
従来のポケモン映画ではありえなかったシーンが
うまく感情の上下にリンクしていることから
かなりの挑戦作だなと思えて
「ほほう…」と思えたことがふたつ。
映画というのは絶対評価ではないので
「良い」「悪い」の1-5の定量的表現でメディアが評価するものではなく、
ましてや「泣ける」「感動する」などという
極めて主観的な部分については個人的に
「ウルセェ泣けるかどうか自分が判断するし泣きどころは俺が決める」
と思っているので「さぁほら泣け」みたいなシーンは
むしろ無表情で観ているのですが、
「キミにきめた!」についてはそれこそ
何がその人の心にヒットするか
どのシーンが何を思い出させるか
などが文字通り千差万別となるので、
「映画が良い」というより「観たほうがいい」と
僕は伝えたいと思っています。
これから冒険に出る少年たちも、
冒険から帰ってきた青年たちも、
冒険に送り出す親御さんたちも、
冒険を語るご年配の方たちも
きっと観たら、何かを感じるのではないでしょうか。
人それぞれのキミにきめたを。
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