カラダが!
夏にならない!

…え? 花火先週?
嘘でしょ…? 夏とは…一体…

僕の夏が早くも終わろうとしていて、
TMレボリューションと森山直太朗が
一進一退のせめぎあいをしているさなか
「やめて!私の為に争わないで!」
つって現れる竹内まりやをホワイトベリーがはっ倒して
早くも8月は中旬に突入。宿題、怠けんなよ…?






CHANGです。
宿題は9月派です。(間に合ってない)






初心者向けに人を誘致する方法、という話が最近
ちょいちょい目に入ってくるので、
簡単に私見を書きたいと思います。
電車降りるまでしか時間ないし。


■誰にリーチしたいのか決まってるか
こういうイベントを開きたいと思いました、
このイベントを喜んでくれる人はこれこれこういう人だと思います、
そこまで一旦決めた上で、例えば
「初心者とは何か」
と分解して僕は考えます。
初心者と初級者は微妙に違います。
要するにゼロベースなのか、レベル1から2にいくのか。
ポケカを知りたい、と
ルールを覚えていて勝ちたい、とはまったくニーズが違います。
そもそもポケカを知らない人に知ってもらうには、
ルールを覚えてもらう以前に「興味を持ってもらう」必要があり、
例えば遊ぶにあたり金銭的時間的制限が付与されることを
理解してもらった上で存在を知ってもらい、
着席してもらう必要があるわけで。

このターゲット設定を間違えると、
ティーチングする側と着席側に意識の乖離が発生し
めちゃくちゃ率直に言うと無駄な時間が生じます。

設定は大事。




■リーチしたい層にリーチできる構造になっているか
カードショップに来るユーザーはどんな人でしょうか。
恐らく、大多数が「既にカードゲームを楽しんでいる」層でしょう。
なので、既に対戦ゲームを楽しめる以上のレベルに達しているユーザーが
腕試しやフリー対戦を楽しみにやってくることがメインの場所となります。
逆に初心者初級者はどうでしょうか。
初級者はルールを覚えてますから友達同士で遊びにくることもあるでしょう。
そこでふとポスターを見て「お、あんなイベントあるんだ、参加してみよう」
と思えるかもしれません。
初心者はそもそもカードショップに行く文化が無かったわけですから、
そこに勇気を出して入る障壁がまずあります。
そこで、個人的にはカードショップではなく公民館などで集める方が
まだ入りやすいかなと思いますが、そこでひとつ問題が。

「そもそもゼロベースの人にどうやって最初に見つけてもらうの?」

ここが、初心者誘致イベントの最大の課題であり
一番イベンターが楽しめる部分だと思います。






やべー!
駅着いた!


じゃあ、僕はこのまま駅の各地に落ちている
サンバデジャネイロを拾う仕事があるから、またな!!

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