ぼくはロックデッキが大好きで、そしてきらいだ。
2017年11月8日 ポケモンカードゲーム コメント (2)先日美味しいラーメンをゲストに提案する機会があったのですが、
その方に恵比寿の美味しいお店を紹介しご一緒させていただき
結果ご満足いただけたようなのですが、その際
「美味しいものを食べたいし、一食も無駄にしたくない」
という言葉を聞いて、
うわわかるーーその気持ちそのままーー
ミラーーーミラー戦ーー先攻どうぞーー
ってなりました。
僕は仕事柄あちこちに行くことが多く、
どうせならご当地の美味しいメシを食べたい、
願わくは誰にも邪魔されず集中したい、と思ってます。
チェーン店を選ぶときもありますが、
それは全て【魂】とのぶつかり合いであり、そのランチがベストであると
心の中で思っているように、いやさ出来なくともそういう人でありたいと
仕事の4倍力を入れて思っており、そして先日
行列のできるカレー屋さんに行って並びすぎて打合せに遅れました。
CHANGです。
殿堂に限らず僕はロックデッキが好きなのですが、
僕の考えるロックデッキは
「AとBとCとDとEが揃えば完全に勝利、全ての場が綺麗に回り
相手を完全に封じ込むその姿はまさに芸術である」
と少々狂気めいた信念に基づいており、
例えばBW時期に作ったラフレシアシャンデラアギルダーなんかは
その芸術完成感にうっとりしていたものです。
「対戦のときにロックデッキなんて」
という意見もまぁ10年以上前から聞いているのですが、
相手のやりたいことをさせないで勝つ考え方は速攻ビートデッキも変わらない
のでだったらアナタいつも相手の場が完成するまできちんと待ってるんでしょうね?
と腕組みをした姑の如き表情とスタイルと格好で指だけポンポンしながら
トミ子さんの味噌汁の味に今日もケチをつける仕事をしています。
相手より速度を上回るのか、相手の速度を奪うのか、
それは俯瞰的に見れば同じレースです。
自分がやりたいことできないからって八つ当たりしないでよね!(釘宮理恵の声で)
ロックは「相手のロジックの一部を無力化しアドバンテージを取る」戦略ですが、もし相手もロックデッキだった場合、何かしらのこちらのギミックも無効化されてしまい肝心のロックが完成しないことがあります。それは相手も同じことですが。
1ターン目でブァーンって回して完・成! バァーンつってJOJOっぽい顔するはずが
相手のミカルゲによってグッズが使えず「にゃにィーッ」つってオーマイガッて逆にJOJOっぽい顔になることになり大変不愉快非常に困ります。
ロックデッキはロックに大部分のリソースを使っているため
まともに戦うことはあまり得意ではないし、
ましてやロックされた状態では並のデッキの1/834くらいの力しかないので
「アナタにロックされたからロックできないじゃない! どうしてくれるのよ!」
ってo(`ω´*)oプンスカしたいところなのですが
僕が釘宮理恵声の美少女ならまだしも平泉成声のオッサンなので
相変わらず場は展開できないし、出てくるのはかあさんだけです。
特に殿堂レギュレーションでは
無数のロジックがあるため、やりたいロックがふんだんに組めます。
そのABCDEの美しい陣形を組み、更に相手も同じように美しい陣形を組み、
お互いの芸術を褒めあうような、そんな対戦が出来たらいいな
ってなんだその対戦できるわけねーだろ。
というわけなので、僕と戦うときは
僕がロックするまで殴らずロックもしないでくださいね!!
すいません、家に引っ込んでます(´・ω・`)
その方に恵比寿の美味しいお店を紹介しご一緒させていただき
結果ご満足いただけたようなのですが、その際
「美味しいものを食べたいし、一食も無駄にしたくない」
という言葉を聞いて、
うわわかるーーその気持ちそのままーー
ミラーーーミラー戦ーー先攻どうぞーー
ってなりました。
僕は仕事柄あちこちに行くことが多く、
どうせならご当地の美味しいメシを食べたい、
願わくは誰にも邪魔されず集中したい、と思ってます。
チェーン店を選ぶときもありますが、
それは全て【魂】とのぶつかり合いであり、そのランチがベストであると
心の中で思っているように、いやさ出来なくともそういう人でありたいと
仕事の4倍力を入れて思っており、そして先日
行列のできるカレー屋さんに行って並びすぎて打合せに遅れました。
CHANGです。
殿堂に限らず僕はロックデッキが好きなのですが、
僕の考えるロックデッキは
「AとBとCとDとEが揃えば完全に勝利、全ての場が綺麗に回り
相手を完全に封じ込むその姿はまさに芸術である」
と少々狂気めいた信念に基づいており、
例えばBW時期に作ったラフレシアシャンデラアギルダーなんかは
その芸術完成感にうっとりしていたものです。
「対戦のときにロックデッキなんて」
という意見もまぁ10年以上前から聞いているのですが、
相手のやりたいことをさせないで勝つ考え方は速攻ビートデッキも変わらない
のでだったらアナタいつも相手の場が完成するまできちんと待ってるんでしょうね?
と腕組みをした姑の如き表情とスタイルと格好で指だけポンポンしながら
トミ子さんの味噌汁の味に今日もケチをつける仕事をしています。
相手より速度を上回るのか、相手の速度を奪うのか、
それは俯瞰的に見れば同じレースです。
自分がやりたいことできないからって八つ当たりしないでよね!(釘宮理恵の声で)
ロックは「相手のロジックの一部を無力化しアドバンテージを取る」戦略ですが、もし相手もロックデッキだった場合、何かしらのこちらのギミックも無効化されてしまい肝心のロックが完成しないことがあります。それは相手も同じことですが。
1ターン目でブァーンって回して完・成! バァーンつってJOJOっぽい顔するはずが
相手のミカルゲによってグッズが使えず「にゃにィーッ」つってオーマイガッて逆にJOJOっぽい顔になることになり
ロックデッキはロックに大部分のリソースを使っているため
まともに戦うことはあまり得意ではないし、
ましてやロックされた状態では並のデッキの1/834くらいの力しかないので
「アナタにロックされたからロックできないじゃない! どうしてくれるのよ!」
ってo(`ω´*)oプンスカしたいところなのですが
僕が釘宮理恵声の美少女ならまだしも平泉成声のオッサンなので
相変わらず場は展開できないし、出てくるのはかあさんだけです。
特に殿堂レギュレーションでは
無数のロジックがあるため、やりたいロックがふんだんに組めます。
そのABCDEの美しい陣形を組み、更に相手も同じように美しい陣形を組み、
お互いの芸術を褒めあうような、そんな対戦が出来たらいいな
ってなんだその対戦できるわけねーだろ。
というわけなので、僕と戦うときは
僕がロックするまで殴らずロックもしないでくださいね!!
すいません、家に引っ込んでます(´・ω・`)
コメント
ロックデッキを使った時、一度だけ相手の方に「ここまできれいに決められたら、素晴らしいとしか言えない」と割と心からの賛辞を受けたことがあったのですが、あの時は自分も「ロックデッキにやんちゃされても賛辞を送れる人になろう」と思ったものですが、現実はなかなか難しいですね(笑)
拝見しました! 展開法は異なるものの切り口は同じで面白かったです。
お互いポテンシャルが全開に出せる対戦は楽しいと思いますが、
カードゲームはリソースの奪い合いなのでなかなかうまくはいきませんね。。