対策すると当たらない人たち
2018年4月18日 ポケモンカードゲーム電車の中でスマホをいじると、それだけで怒号を飛ばすお爺さんがいます。
曰く、昔はそんなもの無かった、そんなもんが無くても生きていける、いい大人がゲームか、ずっと見入ってて気持ち悪い、などなど様々な独り言を展開中。
なるほど確かに、画面など見ずに前を向いていた時代からすればみんなが皆猫背で画面を見ている様は気持ち悪いというのは理解できます。少し前は新聞ラッシュもあったんでしょうが、あれもあれで広げて邪魔、音がうるさいなど先人から言われていたりしたのでしょうかね。
ちなみにそんなお爺さんもガラケーは持っているらしくて、スマホを傾けている人たちに対してガラケーを開いてスマホに向け、ぶつけてくるという攻撃フェイズに移りました。
まさか物理の戦争が始まるとは思わなかった。
CHANGです。
マッシブーンルガルガンが強いよう、と嘆いているヒマはない、さあ水平線を見てご覧、明るい明日が待ってるじゃないかと歯の浮くようなセリフを吐くテニスコーチみたいなポケカの神に唆されてピンポイントの対策カードを数枚突っ込んだら見事にマッシブーンに当たらなかった、どころかその会場にマッシブーンがいませんでした。
対策カードを入れるというのはある種リスクを背負うことになります。
なぜならその特定のカードに対して強いのであって、それ以外のカードに有効ではないからです。つまり、60枚という総力戦において無駄な戦力が発生してしまう可能性があるということ。
それが正しいのかどうかは、環境分析の精度によります。
母数として3-4割を超えるベンチマーク先がいるとして、例えば10戦する中で3-4回当たる相手に有利な戦術を仕込むのは総合的には良いことでしょう。
ただ、それによってデッキパワーが25%減少してしまい、そもそものポテンシャルが発揮しきれないのであればそれは無駄なことかもしれません。だって残り6-7戦に勝てなくなってるんだもん。
対策を入れる際には「通常のポテンシャルはきちんと引き出せた上で、余力の中で差し込む」のが一番スマートなことで、つまり最低限の動きを少ないスロットで行うことができるデッキこそ、様々な対策を積むことが出来るのですよね。
となると、たね構築のデッキなどはとても適しているでしょう。
アタッカーに使う枚数が2進化に比べて1/3ですし、それどころか1進化、2進化を引く、またフォローのふしぎなアメなどを考慮すると使うスロットは1/6にもなるかもしれません。
デッキパワーを上げるために色が合致している、また動きとしてフォローしてくれる1進化など入れたらほぼ完成です。
たねで相応の打点を確保し、1進化でサブアタッカーかつフォロー。
たねで動けるということは速攻に向いてますから、
1エネで殴れてパンプできると尚いいですよね。
1進化は大打点が出せて、ベンチを呼べたりしたら最高だろうなあ。
というわけで、マッシブーンルガルガンが完成しました。
ああ?対策カード?
そんなもん筋肉でねじ伏せればいいんですよ。
曰く、昔はそんなもの無かった、そんなもんが無くても生きていける、いい大人がゲームか、ずっと見入ってて気持ち悪い、などなど様々な独り言を展開中。
なるほど確かに、画面など見ずに前を向いていた時代からすればみんなが皆猫背で画面を見ている様は気持ち悪いというのは理解できます。少し前は新聞ラッシュもあったんでしょうが、あれもあれで広げて邪魔、音がうるさいなど先人から言われていたりしたのでしょうかね。
ちなみにそんなお爺さんもガラケーは持っているらしくて、スマホを傾けている人たちに対してガラケーを開いてスマホに向け、ぶつけてくるという攻撃フェイズに移りました。
まさか物理の戦争が始まるとは思わなかった。
CHANGです。
マッシブーンルガルガンが強いよう、と嘆いているヒマはない、さあ水平線を見てご覧、明るい明日が待ってるじゃないかと歯の浮くようなセリフを吐くテニスコーチみたいなポケカの神に唆されてピンポイントの対策カードを数枚突っ込んだら見事にマッシブーンに当たらなかった、どころかその会場にマッシブーンがいませんでした。
対策カードを入れるというのはある種リスクを背負うことになります。
なぜならその特定のカードに対して強いのであって、それ以外のカードに有効ではないからです。つまり、60枚という総力戦において無駄な戦力が発生してしまう可能性があるということ。
それが正しいのかどうかは、環境分析の精度によります。
母数として3-4割を超えるベンチマーク先がいるとして、例えば10戦する中で3-4回当たる相手に有利な戦術を仕込むのは総合的には良いことでしょう。
ただ、それによってデッキパワーが25%減少してしまい、そもそものポテンシャルが発揮しきれないのであればそれは無駄なことかもしれません。だって残り6-7戦に勝てなくなってるんだもん。
対策を入れる際には「通常のポテンシャルはきちんと引き出せた上で、余力の中で差し込む」のが一番スマートなことで、つまり最低限の動きを少ないスロットで行うことができるデッキこそ、様々な対策を積むことが出来るのですよね。
となると、たね構築のデッキなどはとても適しているでしょう。
アタッカーに使う枚数が2進化に比べて1/3ですし、それどころか1進化、2進化を引く、またフォローのふしぎなアメなどを考慮すると使うスロットは1/6にもなるかもしれません。
デッキパワーを上げるために色が合致している、また動きとしてフォローしてくれる1進化など入れたらほぼ完成です。
たねで相応の打点を確保し、1進化でサブアタッカーかつフォロー。
たねで動けるということは速攻に向いてますから、
1エネで殴れてパンプできると尚いいですよね。
1進化は大打点が出せて、ベンチを呼べたりしたら最高だろうなあ。
というわけで、マッシブーンルガルガンが完成しました。
ああ?対策カード?
そんなもん筋肉でねじ伏せればいいんですよ。
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