昔はゲーセンがあちこちにありましたが、
最近は本当に減りましたね。
50円だけ握りしめれば遊べたビデオゲームもめっきり数が減り、
リースの大型筐体が幅を効かせる体力のある企業だけが
ゲームセンターを運営できているのだなあと
少し寂しくも感じています。
僕の一つ前の世代は喫茶店にゲームもあったりしたらしいですが、
もはや文化遺産レベルになっていますね。
先日そんな喫茶店を見つけたので入って少し遊んでみたのですが、
なかなかにハマるものがあります。すっかり入り込んでしまいましたね。
「これ、ボタン調子悪いですね。店員さーん!ボタン調整ー!」
「うちはコーヒー屋です」






CHANGです。






場所を取るポケカができないなら
合間にポケモンやればいいじゃない。
(マリーアントワネット・1755〜1793年)


とマリー様も仰ってたので、最近は会社の帰りにポケモンやるのが
空前絶後の一大マイブームになっています。言い過ぎました。

やるならWCSルールやろがい、と言われたのでずっとパーティを考えているのですが、何度考えてもアローラベトベトンが好きで使いたいのでその軸になってしまいます。
そうなると誰を組ませるかって話になるんですが、
まず地面無効かつ威嚇持ちのボーマンダかギャラドスを後ろに控え、
地面技を撃ってくるガブリアスやらを横の最速キュウコンで吹雪いて潰す、
みたいなところまで決めて、そしてカプ枠をどうしようかなあと悩んでいました。

カプ神はどれも使用頻度が高く、
大火力のテテフ、少し遅めだが耐久が高めのレヒレ、
上から殴れるコケコが有名どころではあるのですが、
今回ベトベトンをフォローすると考えると、
地面弱点を克服できるカプブルルがいいんではないかなと思い
実りの遺跡に潜り込んで牛神みたいなやつにボール投げ続けています。



そしてまだ捕まえられていません。




いじっぱりケーシィがいないのでようきケーシィの死体を抱えて
ブルルの石像にチャイム鳴らしていますが、シンクロがどうこういう前に
ぜんぜん捕まえられねーでやんの。この牛。なにこの牛。


逆に、他のポケモンはだいたい孵化が終わって
リゾートで努力値振り終えたので、あとはレベル上げるだけです。
早く捕まえてそこら辺を草まみれにしたいです。




ベトベトン・キュウコン・ボーマンダ
カプブルル・カプレヒレ・ウインディ
とかそんな感じにしたいと思ってますので、
できたらガンガンレートに潜り込んでドンドンやられて
DS壁に投げてふて寝して子どもが夜泣きしてあやしにいって
癒されて健やかに眠る。

そういうものに、わたしはなりたい。
(宮沢賢治・1896〜1933年)
ラーメンが好きです。
新しいラーメン屋ができるとのれんをさっとくぐり抜け、
いちばんスタンダードなメニューを頼み
その味を自分の中で確認してこっそり評価するのが好きで、
単に味覚を堪能させるだけでなく、
その一杯に独創性はあるか、リピートはできるものなのか
価格はどうか駅から近いか、遠くても来る価値はあるのか
それぞれを勝手に吟味しては【ご馳走様】の一言を添える。
そんな形で日々新しい香りを見つけては今日も扉を豪快に開くのです。
「オヤジ!渾身の一杯を頼むわ!」
「うちはコーヒー屋です」







CHANGです。






対戦いただいた方と対戦後になんやかんや話すと楽しいものですが
そんな中で「ミロカロスがおもしろい」って話が出てきて
なんやなんやあの1枚拾うやつかなにが面白いねん昔っから行進マンたちが使うてたやんけと猛虎弁ぶちまけながらカード検索を見たら腰を抜かして床を這いずったまま1メートル後ずさり、背中が壁にぶち当たりました。



【エナジーグレイス】
この特性は自分の番に1回使えて、使ったらこのポケモンをきぜつさせる。
自分のトラッシュから基本エネルギーを3枚選び、自分のポケモン(EXはのぞく)につける。






(EXはのぞく)






(EXはのぞく)






なるほどGXはのぞかれていない

やったー超面白そうじゃん!
エネが重いGXに対してミロカロスでボーンして
一気に加速してげきヤバポイズン(←)すればいいんじゃん!
そんで「てめーよくもミロカロスをやってくれやがったな」つって
逆恨みエリートトレーナーでハンドを縛ってけば全然いけるんじゃねえの
いけるんじゃねえのげきヤバな雰囲気になってエメラルドなあいつもブレイクできるんじゃねえの!!!!!!!!!?




〜現実〜
「あ...トラッシュにエネないですね...どうぞ...」
「オカルトマニアエメラルドブレイク」
「あ、エネ落ちた...でもオカルトマニア...ハハ、特性使えないんですよね...どうぞ」
「エメラルドブレイクありがとうございましたシート記載お願いします」
「ハハ...ドヒドイデ...ダメだったか...」
「早くシート記載お願いします」
「あ...ちょっと待ってくださいね...ペンを...」
「早くしてください早く」
「あ...すみません...」
「早く」
「あ…ペン貸してもらえま…」
「(バン!)早く!!」







自分で書いてて泣けてきました。
ある日ー森のなかーくまさんにー出会ったー
「この森にはたいそう腕の立つ殺人鬼がおる。『熊』と恐れられたワシも太刀打ちできない強者じゃあ…それでも先に往くのか?」
「行かない選択肢はない。奴は、親のカタキなんだ」






CHANGです。







もうなんか早くも新弾出るまで全裸&正座待機状態にて
フリーズしている僕なのですが、カプ家の方々が出るまで
マジで組みたいデッキねえなーとかいって
がたがたカードをいじってたら
・ミュウアブソルアマージョ
・ジジーロンミツルベトベトン
・ドヒドイデ単
とかいう「あ、おもしろいですねー」とか相手が社交辞令で褒めてくれるくらいのデッキしかできず、結果ジムバトルで使うデッキは前作った【5color-mine】ことエーフィメガヤンマオクタンばかりになっております。

そんで僕は意地が悪いので
ベンチマークした4デッキに対する勝率だけ執拗にメモしていて、
他のデッキとの勝ち負けは完全に目を瞑っているカスっぷりを存分に発揮。
今日も元気にサイケこうせんぶっぱなし職人になっております。

以下、報告。


VSガマゲロゲジュナイパー 9勝0敗
VSボルケニオンボルケニオン 8勝0敗
VSMミュウツーダストダス 3勝1敗
VSMレックウザシェイミ 2勝5敗


レックウザ無理でしたごめんなあァァい!!
完全に調子こいてました。
「レックウザをメガヤンマで倒せば勝利は目前」(笑)
みたいなこと言ってたけどさすがにレックウザさんの速度まさに神速で
イーブイとかヤンヤンマとかが野原駆け巡ってるうちに
エメラルドなアレがブレイクしてきて野原が一瞬で焼け野原に。
土に転がり沈黙する犬やトンボや魚。史上最強の生物はやはり竜であった。

まぁ、展開しきるまで時間稼げたらいけるかもしれませんが、
【神】に逆らうとこういうことになることを深く理解しました。



そしてガマゲロゲとジュナイパーとボルケニオンはマジで跪け。
そしてアンパン買ってこい。
中打点居座りオッシェイ魔人たちは永遠に混乱していると良いし、
エフェクトヤンマあたりに焼かれたり流されたりして
逃げ惑うが良いさ。
なに、アンパン買ってきました?
焼きそばパンだっつっただろうが!



ミュウツー戦は割とフラダリ引けるかどうかにかかってる感じ。
ダスト倒せれば強いけど、倒せないとデッキパワーが82分の1くらいになるので
ガタガタ震えながら「さ...サイケこうせ...」「コイン表チェンジダメージオッシェーイ!」ってなって続きのエーフィを用意できないと死ぬ。
そして何もできないタコがガタガタ震えながら盾にされてえぐえぐ泣いてるけど
メガホン引いた途端に調子こいて「アビスハンドー!月輪で逃げてサイコキネシスー!ウェッヘーイ!ウェーイ!じゃくてーん!じゃくてんつんよー!」って鬼の首取ったようにイキってくるから本当に紙一重。
ちなみにミュウツーに弱点保険貼られた瞬間に
「いや...ホントすみませんでした...」「違うんスよ...ホント違うんス...」
って全員正座するからホント紙一重。




得意なやつには調子こき、
苦手なやつにはヘイコラする。
それが昭和のスネ夫マインドさ。



あばよ!!(木にぶら下げられてレックウザのサンドバッグになりながら)
友「歌を歌うと泣きやみやすいらしいよ」
僕「なるほど」
友「子ども向けの歌とかね」
僕「ふむ。……あぶらはむーのしちにんのこ」
友「え」
僕「ひとりはのっぽであとはちび、みーんななかよくくらしてた、ああくーらしーてーたー」
僕「みぎて!!
子「ンギャアアアアアアアアア!!!!!!!!!!」






CHANGです。





土日はチャンピオンズリーグ大阪があったとかで、
皆さん本当にお疲れさまでした。
つうか土日フルで運営ってすごいけど、
このやり方本当に続けるのか不安で仕方ない昨今です。
双方の負担まじでヤバそう。


■遠征してきましてん
そもそも応募すらしてないので、
その間、僕は嫁と子供を迎えにいきました。
生まれてちょうど一ヶ月ということで、少し一般より早かったかもしれないけど、けじめは早くつけたほうがいいけんね。

独身パラダイスだった我が家は
今朝からいわゆる妻と子供がいる家庭になり、
朝もきちんとごはんを食べて見送られながら出勤するという
トレンディドラマみたいな光景が広がっているわけなんですけども、
ポケカの棚が子ども部屋にあって深夜も触りにいけないという
ポケカ史上最大のロックにかかり、プレイヤーとしての僕はHP残り10です。


■今年のチャンピオンズリーグ
今回も素晴らしいドラマがたくさん起きたであろう
大阪大会ですが、参加のハードルや進行などに課題はあるような話は
チラホラ聞いています。
色々大変そうですし、今年はプレイヤー稼業はお休みですかね。
練習する時間もないし、それよりやるべきこと、やりたいことが山ほどあるし。

もちろん、ジムバトル出たり合間に公式出たりはしたいですが、
それはまぁ余裕があれば。


■今年のオーガナイザー活動
割といくつか企画の話があって、
それぞれできるよーになんとかじわじわアレしてる感じです。
もちろん、やるとしたら今までにない何かを提供したいと思っているので、
どこかでお見せできれば良いですね。



■最後に
ドラゴラーくん優勝おめでとう。
「らしい」デッキで天まで突き抜けたのは
聞いてるだけでもゾクゾクしました。
他のCPを獲得した皆さまも今後に向けてがんばっておくんなまし。






目下、腕の中でじたばたしてるこのチビを
どう泣き止ますか、首をひねってじっくり検討。
まぁ、泣け泣け。泣いて適当に大きくなれ。
普段行かない街にいくと、
そこでのご当地ランチを探したくありませんか。
松屋や日高屋などのチェーン店も良いですが、
たまには雑多な中華料理屋さんで
婆ちゃんの作った野菜炒めをいただくのも乙なもの。
あれ?なんか黒いな野菜炒めが心なしか黒いな…
キャベツとニンジンが黒くて炭化しているな、
すいませんあのこれ大部分が焦げてて食べづらいので
変えてもら…え、聞こえてない?あのう!この野菜炒め!
すいませえん!焦げ…焦げて…あのう!黒…野菜炒め!黒…ッ!








CHANGです。
半分食べました。









SMシリーズ第二弾、『キミを待つ島々』と『アローラの月光』の情報がリリースされましたね。
二つのパックのタイトルが対になってなくてちょっとモゾりとするのと、
『キミ』って表現、昭和の上司が卑下する部下に使う時のアレじゃない?
なんなら『チミ』とか発言が劣化してもおかしくないやつ。
「あ〜チミチミ、ちょっとコピー取ってくれたまえ」とか言うやつ。
うるせえてめーで取れよコピー機そこにあんだろがこの黒い野菜炒めの残り口と鼻に突っ込むぞ!



失礼、取り乱しました。



カプ神が発表され、名前が覚えづらいとカードオンリー勢が悲鳴を上げていますね。
カプ・コケコとカプ・ブルル、カプ・テテフにカプ・レヒ…あれ?
レヒレは?
テテフが幼女ならおしとやかな姉さんポジションにいるレヒレさんは?
テテフが幼女なナリして姉で、大人な雰囲気して妹みたいな興奮する組み合わせに必要なレヒレさんは? ご不在?

まぁきっと強化パック2+みたいなもんに入ってくるんでしょう。
マジ勘弁してけれ。。


覚えづらいと評判のカプ兄弟、能力含めまとめてみます。

◆カプ・コケコ 雷
→細身のあんちゃんみたいな見た目のやつ。
特性【エアロトレイル】で雷エネルギーを集めて奇襲できる。
打点は水準以上、ノーリスク130連打が恐ろしい。
ラボで止まる。

◆カプ・ブルル 草
→牛みたいな見た目のやつ。ブルブルパンチは打てない。
特性はなく、アホみたいに高い水準の打点を出すのみの脳筋。
草タイプのくせに技構成が炎タイプみたいな感じ。
エネルギーを消費してバカスカ殴ってくる。
GX技でサイドを取りつつ回復してテンポを維持してくる。
ラボで止まらない。


◆カプ・テテフ 超
→カールした女の子みたいな見た目のやつ。性別不明。
第七世代のアイドル。
特性【ワンダータッチ】はベンチに出したときにサポートを取れる
最強クラスのCIP能力。かつ【エナジードライブ】でそこそこの打点を出してくる。
サポートから殴ってくるという歌って踊れて場を殲滅するタイプのアイドル。
ラボで止まる。

◆カプ・レヒレ たぶん水
→ロングの女性、20代半ばのエステ勤務みたいな見た目のやつ。
不在。
水タイプで弱点が多分ないので、大海でめっちゃ硬くなる。
特性はたぶんガード系のやつ。特殊状態にならないだの
ダメージを10減らすだの、それ系の雰囲気。
だったらラボで止まる。






ラボで止めたいだけなんですが、
ラボで止まらないブルル兄貴まじすごいですね。
僕はたぶん使わないんですが、
ラボで止まらないブルル兄貴をぜひおすすめします。
黒い野菜炒めも食ってくれそうな安心感がある。
【デッキレシピ】スカルゲッコウガ[ゲッコウガBREAK・ジラーチ・スカル団のしたっぱ]
ヤールカ ポケカ!

やらない奴はボケか…?

ヤールカ ポケカ!

やらない奴はどこだ…?


ハァ…ハァ…
フゥ…ハァ…見つけ次第ヒネり殺す…
必ず…見つけてやるぞゥ…フーッ…フーッ…






…行きましたかね。
あれポケカマーダーっていう化け物で、2メートル40センチの大男なんですが、ポケカのルール知らないくせにポケカやらない奴見つけると頭と足をつかんでヒネってくるんですよ…危なかった…あ、CHANGです…





ガマゲロゲジュナイパーとレックウザが辛いって話を前しましたけど、
レックウザが辛いって話はそういえばしてなかったけど、まぁ辛いってわかってください。
そんで、それに対してどう対抗するかってなったときに「この構築なら納得はできる。納得はできるが、ゲッコウガデッキの中ではあんま強くない」ってなったデッキを紹介しますね。



◆スカルゲッコウガ[XY1〜SM+1]


■ポケモン 19
4ケロマツ
4ゲコガシラ
3ゲッコウガ
1ゲッコウガ
2ゲッコウガBREAK
2テッポウオ
2オクタン
1ジラーチ

■サポート 10
4N
2ミツル
1フラダリ
1プラターヌはかせ
1スカル団のしたっぱ
1ポケモンレンジャー

■グッズ・スタジアム 21
4ダイブボール
4すごいつりざお
3バトルサーチャー
2ハイパーボール
2レベルボール
2サイレントラボ
2ちからのハチマキ
2びっくりメガホン
1かるいし

■エネルギー 9
8水
1スプラッシュ



ガマゲロゲジュナイパーとスカイレックウザは
それぞれダブル無色に依存した攻撃システムを持っています。
それをジラーチの【スターダスト】で対抗できると良いのですが、
まずジュナイパー側はそれを【フェザーアロー】3発でジラーチを落とし、
そのまま出てきたポケモンを手札からつけたエネルギーで攻撃してきますよね。

ということは、例えばガマゲロゲジュナイパー戦の場合、
ゲッコウガはジラーチに頼らずかげぬいを撃ち続けたいわけです。



そこで採用してみたのが、スカル団のしたっぱ。



スカル団のすたっぱは相手の手札を見て、
その中にあるエネルギーを2枚トラッシュする効果を持ちます。

●相手の手札を見る
→敵に状況がわかり、Nするかなどの戦術を立てられる

●エネルギーを破壊する
→基本特殊問わず、2枚、つまり2ターン分のリソースを削れる
→次エネルギーを引きたければドローソースを使わないといけない
→フラダリやオカルトマニアを撃つ余裕がなくなる

こういった効果があります。
スカル団を採用することにより、以下のような戦術が可能になりました。

VSガマゲロゲジュナイパー
なんとかゲッコウガまで進化し、【かげぬい】を打ちながらスカル団。
ガマゲロゲについているダブル無色を除き、3枚まで破壊したらゴール。
もちろん【ホロウハントGX】があるので、使ったタイミングで再度スカル団。
あとは【かげぬい】【きょだいみずしゅりけん】でがんばる。
グッズロックの中でそんなうまくいくかは不明。

または、あえてジラーチでガマゲロゲのダブル無色を破壊し、
アローでダウン、すごいつりざお復帰を繰り返し
ガマゲロゲにエネをつけさせ続けて
合間にスカル団で誤魔化してなんとかする。

それでも辛いもんはつらい。


VSスカイレックウザ
マギアナ型を考慮し、サイレントラボを置いた上で
ジラーチの【スターダスト】を撃つタイミングで同時にスカル団。
上記の理屈でエネを引くためにオカルトマニアとフラダリが使えなくなるので、
まずジラーチが1ターン無事にバリアを貼れる。
そこから先は同じことを繰り返せばレックウザのエネルギーが枯渇する。

もちろん基本エネ手張り→メガターボ2回とかしてくる可能性はあるが、
メガターボ2回撃ったら基本エネがそこに集中するので、
違うポケモン呼んでエネを消費させつつ基本エネレックウザに手裏剣投げ続ける。

それでも辛いもんはつらい。





良いですか、これはあくまで
「かなりキツい相手に対して少し誤魔化しができるかな」
くらいの施策ですから、
『あれとこれしてきたらどうするんですかー』
とか理想の動きのこと言われても「知るか」とか言いようが無いっす。

そもそも前提がなんとかゲッコウガを立ててオクタンで回せる状態にしておくとかいう無理を言っているので、現実みはないかもしれませんね。




でも一度試してみたらかなり良い効果を出してくれました。
こわいおねえさんより腐りづらいし、エネルギーってポケモンカードの根幹部分でもあるのでそこをいじって破壊できるのは割と悪くないなと思います。






アローラ地方にきたゲッコウガが最初に絡まれたのはスカル団でした。
意外といいひとたちでした。
2月に入ってから、可能な限り毎日更新をして
その日常サイクルを取り戻そうかと思っていましたが、
昨日は眠すぎて電車で寝ましたすいませんでした。
違うんですよ。前日にちょうど「孤独のグルメ」観放題だってことが
Amazonプライムビデオ確認したらわかって、
ウホウホしながら観てたら遅くなっちゃって、
電車では寝たしうっかり寝過ごして出社も危うかった。
クビも時間の問題。本当の孤独は、すぐそこに。





CHANGです。





SM環境に入ってからというもの、
簡単に言うと肌に合うカードが見つからなくて
デッキを作るモチベーションがお味噌汁の上澄みくらいしか無くて
きちんとやんなきゃいけない試合はだいたいゲッコウガ使ってました。

そんで、結論から言うと今の環境もそれなりに煮詰まってきてて
色んなデッキがあるので、そこそこ戦えることがわかりました。
勘違いしないでください。そこそこ、です。


■要因1 特性ロックが刺さる
ダストダスやベトベトンが流行っており、
それはもちろんジュナイパーやボルケニオン、ルナアーラやソルガレオなどの
強力な特性を持つポケモンが環境上位にいます。
つうことは【かげぬい】がひょいひょい刺さるので
そのままイニシアチブを奪いつつ手裏剣投げてれば
一定のデッキは対応できます。

■要因2 ボルケニオンが多い
爆発力と安定性の高いボルケニオンは
握りやすいデッキとして人気です。
もう単純な理由。ラボと【かげぬい】で縛っていけて弱点つける
ゲッコウガがやたら刺さる。そんだけ。


次に、とはいえゲッコウガが安定して勝ててない理由を挙げます。


□要因1 打点水準が上がって追いつけない
HP200超えが当たり前になり、【きょだいみずしゅりけん】2回→【げっこうぎり】の必殺の動きをフルでしてやっと倒せるレベル。
もちろんできなくないけど、ゲッコウガ自体のデッキパワーが上がってない中で理想の動きを毎回できるかっつうと違うし、耐久はもちろんまわりの攻撃力もまたSM環境で上がっているので、ゲッコウガがぱしぱし倒されたりして要するに戦力の維持がより厳しくなりました。

□要因2 ガマゲロゲジュナイパーが殆ど無理だしいっぱいいる
まあこれに尽きます。
「うまく引いて相手が事故れば勝てる」とかいう妄言をたまに聞きますが
そんなん当たり前なので、デッキのロジック的に
・グッズロック
・ゲッコウガBREAK一撃
・小物狙撃
とゲッコウガ3大辛い要素がぜんぶ入っているのでマッチアップで1:9レベルだし、
しかもそれがまんべんなく強いので大会参加したらだいたい10%以上はいる。
対戦母数が多いぶんだけ当たりやすくなって、つまりそこで試合を落とすという話です。




というわけでゲッコウガは環境に存在するならば
Tier3くらいに位置しつつ、地雷としてちょこちょこ勝ちつつ
ジュナイパーにわからされるというまさに忍びのマニアックな立ち位置になっています。


とはいえガマゲロゲジュナイパーに一方的に殺される家畜になりたくないのが心情で、なんとかならねえかなあ、これならいけねえかなあと思ったゲッコウガデッキがあるので明日紹介します。


お楽しみに。
【御礼820,000hit!】5color-mineの信頼と実績
当DNも82万アクセスいただきました。
12月〜1月期はこちらの都合で更新してなかったのですが、
更新を再開してから、徐々に多くの皆さまにお越しいただき
デイリー平均980アクセスまでいただきまして、
誠にありがとうございます。
1000近くの方に毎日痴態を見せられると思うと…
アタイ…ひと皮剥けそう…ッ!(みかんをほじりながら)







CHANGです。






先日紹介した5color-mine(ふぁいぶからー・まいん)ですが、
多くの方に反響いただいており誠に恐縮の限りです。
実際お使いいただいたのも聞いており、
確かに一部デッキには強いがあーだこーだという話もいただきました。
まぁあれ以外のデッキには勝てないのでご容赦ください。
そういうデッキだから。



で、じゃあ実際どんなもんなのよという話なので
戦績を書いてみることにします。
母数が圧倒的に少ないけれど。


●VSレックウザシェイミ 1勝2敗
→さすが神速、裂空の訪問者。こちらがたねを並べる前に完全展開されて蹂躙されるパターンが2敗。たねをたくさん犠牲にして雷メガヤンマカウンターができるとあとが楽ちんになったのが1勝。
展開の安定さに差があるので少々厳しいかもね。


●VSボルケニオン 4勝
→弱点をつく他にも、3エネこだわりサイコキネシスが180なので
メガホン2積みと合わせて動くことでEXは比較的楽に対処できます。
シャワーズがいたらマジで楽ちん。
数が多いから喰い散らかせる。

●VSガマゲロゲジュナイパー 4勝
→エーフィの影響が大きすぎる。
ブルブルパンチに構わずサイケこうせんカウンターができるので
すぐブルブルが止まって展開でき、メガヤンマとブースターで
ジュナイパーをガンガン燃やしていける。
ブースターを殴られたらそのぶんエーフィの攻撃回数が増えてるので
結局ジュナイパーを倒せる。
向こうのエネルギーが追いつかなくなって勝ち、みたいなのが多い。


●VS Mミュウツーダストダス 1勝1敗
→あんまいない。
勝てた試合はハチマキサイケこうせん連打の巻で、
負けた試合はダストが経ってNで止められて
最後なんでもエネルギー引ければ勝ちのところで6ターン何も引けなくて
アァンってなった。
この試合でメガホン2積みを確信。



その他、エフェクトの範囲を受けるデッキは割とサクサクといけました。
やはりその他の色、闘弱点と悪弱点が辛い。
具体的にはブラッキーとルナアーラね。あ、ソルガレオもキツいわ。
あのライオンロードでなんでも治しちゃうしエネ無しで動きやがるからなあ。
早めにドータクンをブースターアサルトブームで倒し続ければいいんだけど。
サイケこうせんだと弱点かつ抵抗だから倒せない。



大阪大会も間近ということで、
調整しているであろうトップデッキをコッソリと狩りにいけるの超楽しい。
プレイスキルが高い相手はやはり辛いけども。




今度はルナアーラとブラッキーを狩るデッキ作りたいなー。
ジョジョ第4部が終わってからというもの、
抜け殻のような日を過ごしています。
作画面などで多少の不安はありましたが、
吉良吉影との緻密なバトルはやはり手に汗握るものがあり
エンディングなんて少々泣けたくらいでございます。
僕にもスタンドがあったらなあ、とは小4の頃から考えていたのですが、
思いついたスタンド名を列挙すると
当時好きだったバンド名がつらつらと出てくるので誰にも言えません。






CHANGです。
『ドーピング・パンダッ!』相手の感覚を狂わせろォーッ!






僕はポケモンカードにおいては
昔から「人がやらない企画」を立てるのが好きで
20年前の中学の頃から
中高一貫の学祭で3年連続ポケモンのイベントをやって受験者を増やしたり
大学に入ったら当時はジムと呼ばれたプレイヤーチームを連合させて
面白レギュの大会やったり、ゲームのオフ会と組んででかいポケモンイベントやったり
社会人になってからはイラストレーターさんと組んでファンイベントやったり
全国の自主大会でスポンサーさんつけて大きめのイベントやったりと


そしてその能力を仕事にまったく活かしていません。


なので、企画を組むにあたり、そのスタートアップから
マイルストーンを置いて随時変則的に蛇行しながら
えっちらおっちら進めていって
成功したときのことも失敗したときのことも色々見てきました。

なので企画を組む際に気をつけることなんかも
なんとなーく見えてきた気がするので書いといてみようかなと。


1、ゴールを設定する
やりたいことをやるとして、それによって何が起きるか、
どこまでやればミッション完了なのか
それをひとつブレないゴールに据える必要がある。
途中はブレてもいいけど、ゴールだけは絶対変えてはダメ。

それによって、途中路線変更があった際に
「ベクトルが合っているか」「結果は達成できるし、工数削減に繋がるか」
などの見直しができる。


2、誰が何をできるかを明確化しておく
当然人には得手不得手がある。
人に物を頼みまくることになるので、
頭の中で誰をどこに配置してどう動いてもらえば
お互い気持ちよく動けるかを想像しておき、
また「その人の挙動範囲」を予め決めておく。

皆が皆フルパワーで動いたら収拾つかなくなって
逆に何もできなくなる。


3、できる範囲でのみ動く
風呂敷を広げすぎると畳むのにも時間とリソースがかかる。
自分の手の中にある武器を確認して、
それで戦えることをまずやる。
できないことはできない。
やれそうなことなら、今ある武器と追加で必要な武器を把握し、
何をどうしたらやれるのかをクリアにする。
無理したら結局何もできなくなる。

私生活と趣味の折り合いをきちんとつける。
仕事や家庭に悪い影響を与えるのなら、それはできない企画として割り切る。





すげーざっくりですけど
この3つが「趣味の企画」を組む時に必要な考えなのかなーと
個人的に思っています。
もちろん、今の僕がそう思ってるだけなので
来年には違うことを言ってるかもしれないし、
ただこのことを自分の為にも残しておきたい。


細かく書くとキリがないんですが、
上の3つはあくまで考え方で、
企画者本人に大切なものは
【熱意】
【冷静】
【配慮】
だと思います。
こればかりはどれが欠けても上手くいかない。




これから何かを考えてる人たちに、
なんとなく伝わればいいな。




がんばれ、プロデューサー。



仕事が忙しいのと寒さによって、
最近すっかりトレーニングを怠けています。
筋肉量も落ち、それによって体力も低下、
動きづらくなってトレーニングをしないという悪循環。
そこで、目覚めのアラームを音楽にしてみました。
最近お気に入りの水曜日のカンパネラです。
目は覚めてベッドから起きれるのは良いのですが、
今朝流れてきたのは「マッチ売りの少女」でした。
寒い。寝よう。






CHANGです。
一番好きなのは「ラー」かな。







ニホーンのミナサーンはdeckに名前をツケマセーンねー?
ミーたちは喜んでdeckにcoolな名前をプレゼントしマース!
それがアイダホのやり方なのデース!(日本人、港区出身)


すいませんでした。もうサイリウムで殴らないで。



日本ってデッキに名前つけませんよね。
つけても個人でこっそりつけてるくらいで
あまり堂々と言わなかったり、
「デッキに名前とかw」みたいな雰囲気がちょっとあったりで
言いづらいのありますよね。

海外発の有名なデッキ名では【Water tool box】がありますが、
あれを始めとしたシステム的なものを言い当てたデッキ名って
すげーセンスあるなと思います。
昔は【POW】とかありましたっけ。
国内でも【スーサイドライチュウ】【No water】とかありましたね。

今は【ポケモン名・ポケモン名】が主流ですよね。
わかりやすいし、伝わりやすいです。
ただ、デッキの特性を上手く伝えられているなら、
自分なりの名称をつけてあげても悪くないかもしれません。


もちろん、広まるかどうかは
・そのデッキが独創的である
・そのデッキが公の場で結果を残している
なのかどうかと、デッキ名が口に出して恥ずかしくないやつで
皆が吹聴しやすいかで決まりますから、
それはそれでなんとも。


先日ファンデッキの話が上がりましたが、
どうせならそのシステムを面白カッコよろしく名前つけてあげたら
製作者的にも誇らしくなるのではないでしょうか。



まあ、大阪大会の直前でピリピリしている中
「朝から何言ってんだこの脳ミソwater boxが」
とか思われるかもしれませんけれども。
やめて。サイリウムを絶妙な角度で刺しにこないで。
それそういうもんじゃないから。





チャンピオンズリーグ中に面白いデッキが生まれて、
それが面白い名前になって日本初で海外に輸出されてりしないかなー。
そしたら面白いんだけどなー。
【デッキレシピ】5color-mine[エーフィGX・メガヤンマ・エフェクトブイズ・オクタン]
昨日も言ったように僕は大阪大会には参加しないのですが、
一応それなりに勝ちたい意欲だって持ってはいます。ホントだよ。
そんな中、チームもなんも入ってない僕が深夜にぼっちで
「あ、これ強いんじゃね」と思い、先日のポケカメモ杯で使おうと作ったものの
持っていくのを忘れたデッキを紹介します。


コンセプトは「GIANT KILLING(大物を喰らう)」。



◆5c-mine[XY1〜SM1+]

■ポケモン 21
3ヤンヤンマ
3メガヤンマ
4イーブイ
3エーフィGX
2ブースター
1シャワーズ
1サンダース
2テッポウオ
2オクタン

■サポート 10
3ジャッジマン
3N
2プラターヌはかせ
2フラダリ

■グッズ・スタジアム 19
4バトルサーチャー
3ちからのハチマキ
3ハイパーボール
2レベルボール
2シンカソーダ
2びっくりメガホン
2月輪の祭壇
1すごいつりざお

■エネルギー 10
6超
4無色



草と超という今弱点をつきやすい1進化ポケモンに
炎水雷のエフェクトをかけて適宜敵を処理していく中速ビートです。


2017年2月時点でのトップメタデッキのうち
【Mレックウザ・シェイミ】
【ボルケニオン】
【ガマゲロゲ・ジュナイパー】
【Mミュウツー・ダストダス】
以上4デッキに勝てる構築を目指しました。


エーフィGXのワザ【サイケこうせん】は30ダメージに確定混乱という地味なワザですが、
これにちからのハチマキをつけて弱点をつけば100ダメージ混乱に早変わりします。
そしてこの「確定混乱」という付与がバトル場における強者の居座りを許しません。

メガヤンマのワザ【アサルトブーム】は50ダメージ、道具がついていれば120ダメージ。
ワザの使用条件は手札が4枚であること、もしくは3エネがついていること。
どちらも容易に達成可能な条件です。
道具とは具体的にはソウルリンク、闘魂のまわし、かるいしを指します。
つまり、レックウザ、ボルケニオン、ガマゲロゲなどですね。

手札の調整用にオクタンを、
その他交代のケアに月輪の祭壇を採用しています。
これでグッズロック下でも動けますね。

以上を踏まえ、各デッキとの戦い方を記載していきます。




===============================================
VS Mレックウザ
サンダースを付与したままエーフィで混乱…と言いたいところですが
マギアナ型もいることでしょうから、エーフィをエサにメガヤンマで戦います。
雷【アサルトブーム】でレックウザは一撃。
エーフィで戦うとエネルギーが追いつきませんが、メガヤンマならそのストレスとは無縁です。
オカルトマニアを使われたら? 安心して混乱させてください。
メガヤンマ2体とエーフィ1体でレックウザは3体倒せるはずです。
サンダースが落ちていた場合はフーパを倒してサイドを掘ります。

VS ボルケニオン
ボルケニオンEXをフラダリで呼んだ上で【サイケこうせん】。
これだけでかなり楽に戦えるはずです。
ポケモン入れ替えは2枚ほどあるはずですが、
本来使うべきボルカニックヒートケアでないときに使わせるだけで上出来。
もちろん、シャワーズが立ったら楽ちん。

VS ガマゲロゲ・ジュナイパー
【ブルブルパンチ】を【サイケこうせん】でごまかし、メガヤンマを用意します。
そのとき、相手の巨大植物の森はありがたく頂戴しましょう。
一度でも【ブルブルパンチ】が止まったら手札を調整して【アサルトブーム】。
まわしがなくとも100ダメージ。あったら240ダメージ。
ジュナイパーがメガヤンマを倒す頃にはエーフィにエネルギーがついていますね。
ブースターで炎を付与して【サイコキネシス】。難しくても【サイケこうせん】。
フェザーアロー?  このつまようじのこと?

VS Mミュウツー・ダストダス
こちらは弱点をつけるのに相手は弱点をつけません。
まぁそれがしたくてエーフィ組んだんだけど。
相手に2エネついたら【サイコキネシス】で一撃。
もしエネルギーが追いつかなかったらハチマキ【サイケこうせん】でコインゲーです。
ハチマキ【サイケこうせん】は弱点100ダメージなので、
ダストダス(ヤブクロン)をフラダリで2回呼んで2体倒しましょう。
そうしたらもう特性は使えますので、残りのエーフィでミュウツーを2体倒せば勝ちです。
【バーストボール】でエーフィを一撃するには4エネでしたっけ。
返しに【サイコキネシス】でどっかーんって感じ。
===============================================



という感じですね。
上の戦い方は机上論のつもりでしたが、
実際対戦してみてそれなりに勝てたので、そう無理はないと思います。
もちろん相手がプレイング上手くて負けた試合もあるけど。

上のデッキ以外が相手でも、
今回の草・炎・水・雷・超にひっかかるデッキであれば
【サイケこうせん】と【アサルトブーム】でガシガシ刈っていける気が。

逆に、この弱点にかからない上に抵抗を持っているブラッキーGXゾロアークは大の苦手です。
混乱しても勝手に治しちゃうし。どうせかるいしついてるだろうから、
ハチマキ【アサルトブーム】でゾロアーク倒す動きが丸いかな。



組んでみてびっくりしたんですが、
ジャッジマンとオクタンとメガヤンマの相性が異常。
イーブイとオクタンの特性のおかげで存外事故りづらいし、
プレイングも簡単です。

「先1オーロットとかラフレシアはどうすんの?」とか言われそうですが、
そんなんどのデッキでも辛いわ。
でもあえて言うなら、こっちは【エナジーしんか】がありますかね。
返しに進化エーフィで混乱にしてあげますよ。ん?ラフレシアいたんだっけ?
混乱治しづらいね。あら大変。





トップを喰らう、五色の地雷。
ぜひお試しください。
いよいよ再来週?くらい?には大阪大会です、よね…?(弱気)(調べない)
今年の公式大会は完全に見送りモードなので
遠くから青いハンカチ振り続けています。
必ず、かならず帰ってきてね…! あなた…!



CHANGです。




大阪大会も間近でございますが、
XYの残党であり、環境にぜんぜんついてけねーだろなと思ったゲッコウガが
割とがんばってくれているのでレシピを共有します。


◆炸裂ゲッコウガ[XY1〜SM1+]

■ポケモン 21
4ケロマツ
4ゲコガシラ
3ゲッコウガ
1ゲッコウガ
2ゲッコウガBREAK
1ヒトデマン
1スターミー
2テッポウオ
2オクタン
1ジラーチ

■サポート 9
3N
2ミツル
1プラターヌはかせ
1オダマキはかせ
1フラダリ
1エリートトレーナー

■グッズ・スタジアム 21
4ダイブボール
3すごいつりざお
3レベルボール
2ハイパーボール
2バトルサーチャー
2サイレントラボ
2炸裂バルーン
2びっくりメガホン
1ちからのハチマキ

■エネルギー 9
8水
1スプラッシュ



というわけでゲッコウガです。
SM環境でのゲッコウガは、とにかく
・敵耐久力水準の上昇
・130以上打点の増加、弱点である草の強化
この二点が向かい風になっており
環境に居座れるほどのデッキパワーが無くなっているのは
まず間違いありません。

ただそれは単純に
「相手の攻撃を抑える」「こちらの攻撃回数を増やす」
ことでどちらも軽減することができ、
それが即ちスターミー炸裂バルーンの採用に直結した次第です。

相手のHPが上がっているのであれば、
手裏剣の回数を増やす、もしくは安定させれば良いので
つりざお→アビスハンド
に頼らない水エネ回収は大きな助力になります。

これに伴い、環境入りはもちろん難しいが、
極端に苦手なデッキ以外はバルーンと手裏剣で阻害することで
場をコントロールすることができます。


以下、ピックアップ。


●ジラーチ
本来は必要ないカードだと思っています。
スターミー型ゲッコウガはベンチが足りない上に
ゲッコウガが安定して動ければエネ破壊する必要もないからです。
が、環境が環境なだけに特殊エネが跋扈しており
ガマゲロゲやレックウザのダブル無色はもちろん、
ルガルガンのストロングなどのパンプを抑制したいのが目的。
また、ベンチに置くことで特殊エネポケモンを控えさせる目的もあります。
結果、大正解でした。


●オダマキはかせとプラターヌはかせ
メガホンを2枚積んでいます。
これはとにかく絶対にダストをなんとかしたい気持ちからなのですが、
プラターヌで切りたくないのでハンドシャッフル系に寄せるべくNを多めに。
そして、相手が事故っているときのハンドシャッフルがないことに気づきました。
サナと迷ったのですが、オクタンがいる以上オダマキのリスクはないので
こちらを選択。結果、相手が止まっているときにサーチャーから選択できたりで
かなり快適でした。これは今後も入れておきたいカード。


●炸裂バルーン
発生させるダメージが一番大きいです。
とはいえ、もちろん相手はクセロシキやメガホンで破壊してきますよね。
炸裂バルーンの目的はダメージを与えるというより、
殴るのを躊躇させることにあります。
つまり、メガホンが手札になかった場合は無理やり引きにいってくれる
→フラダリやオカルトマニアを使ってこない
クセロシキを使ってくる
→フラダリやオカルトマニアを使ってこない
となるので、結果的にゲッコウガ側がやりたいことがしやすくなります。
即ち、生き残る、もしくは展開を続けること。
この効果をたった1枚で発生させられるなら安いもの。
もちろんフラダリでかわされることもありますが、
それも無理させてることに変わりはないです。
当然、ゲコガシラの【みずぶんしん】や、疲弊したゲッコウガBREAKの攻撃ターンにつけるのがベストタイミング。
2枚はちょうど良い枚数でした。


●ちからのハチマキ(以下ちかマキ)
こだわりハチマキ(以下こだマキ)でない理由はふたつ。
・【げっこうぎり】で100ダメージを出して、ゾロアークやダストダスを倒したい
・こだマキの110ダメージという打点は【みずしゅりけん】のパンプと同じでユニークな数字ではない、HP170勢が少ないので有効な数字になっていない
というものです。もちろんシェイミをワンパンできますが、まぁそんだけかな。
こだマキの【かげぬい】70ダメージももちろん強いのですが、
HP180が多い中ならちかマキ【かげぬい】60ダメージのほうが【きょだいみずしゅりけん】ともキレイに噛み合います。
入れるんならこだマキ、ちかマキそれぞれ入れたいですね。


●サイレントラボ
先攻1ターン目ならほぼ迷わず貼りたい。
ですが、そううまくいくわけもないですね。
具体的にはルナアーラのソーナンスや、ボルケニオンの対策です。
シェイミやウソッキーは止まったらラッキーレベル。
特にボルケニオンを確実に止める為で、
サイレントラボと【かげぬい】を同時に打つことで
ポケモンレンジャーとスタジアム両方を要求することができ、
そしてなかなか同時解決はされないものです。
ボルケニオンのスタジアムってだいたい2枚なので、できれば後出しで割りたい。


○かるいしとAZの不採用
どちらも必須級のカードなのですが、
スターミーを使い始めて、逃げエネルギーが苦にならないことに気づきました。
今まで通りきちんと予めオクタンに1エネ貼っておけば呼ばれても大丈夫。
今回も何回か呼ばれましたが、呼ばれてからも気にせずエネ貼って間に合いました。
倒されたら倒されたでそのままテッポウオまた出せばいいし交代もできてる。
あればなお良いですが、無くてもいけちゃうかな。


○クセロシキの不採用
みらチャンのときは採用していました。
そして使うシーンも何度かあったのですが、
当然ながらそのターンはサポートが使えなくなるわけで
【ダストオキシン】を解除しても、次のターンでまたついてしまう。
またその止まった1ターンでリソースが切れてしまう。
そんなことがあったので、ジラーチにシフトしました。
ゲッコウガは結局きぜつしながら戦うので、デッキを回すのを止めてる場合じゃありませんでした。
確かに強いんだけどね。腐るとオクタンの邪魔にもなるのでなんともはやです。
怖いお姉さんも同じ理由。



ゲッコウガに相性の良いカードは他にもまだまだあるんですが、
最低限のデッキパワーを担保するためには
当たり前ですが60枚に収めないといけないので、
今回は上記の考えに基づき、この構築になりました。


ほかにも入れたいカードがあるので、
今度はそれを試してみよっかな。




まだまだ研究しがいがあるデッキでした。
ぜひお試しください。
日曜の昼下がり、カフェで男3人がディズニーの話してるのって
ホント優雅だと思いませんか。
ポケットにファンタジーだと思いませんか。
絵本が置いてあるカフェで昼食を取ったのですが、
「13ひきのあさごはん」とか犬の「ハリー」シリーズが読めるとは。
懐かしすぎて号泣も辞さない構えでした。
思い出の絵本。懐かしの絵本。
ちなみに最初「絵本」と打とうとしたら
「エロ本」と予測変換で上がりました。






CHANGです。
上の文章を全て「エロ本」に差し替えてみたら地獄。






2/5(日)開催、ししゃもさん運営の「ポケカメモ杯」に参加させていただきました。
64名くらいの大勢の方が参加されていて、またメンツが濃い。

僕はとりあえず朝起きて会場に向かったら2/4(土)だったので、
帰って1日出直しました。


今回は公式に合わせてBO3形式。
50分の中で最高3本勝負を行い、勝敗を決めるというやつで
時間の管理も能力として問われる、国内では新しいやり方です。
簡単に言うと一勝して二戦目を遅延してると勝てるので、
そういう考えが前提であることを踏まえて戦う必要がありますね。
今週発表された投了ルールもうまく使いたいところ。



使用デッキはゲッコウガ。

当日朝にジラーチと2本目のメガホン突っ込んで突撃。
「BO3に向いてない」なんて言われましたが、
別に大阪行かないし使い慣れてるデッキ他にないし
それでもやれるだけやるのみです。

-----------------------------------------------------------
一戦目 ヤナギブソンさん ビークインゾロアーク 負
二戦目 しげちさん レインボーフォース 勝
三戦目 イナバさん ガマゲロゲジュナイパー 負
四戦目 ゲテヲさん ボルケニオン 勝
五戦目 takさん WTBジジーロン 分
六戦目 しゃばこさん イベルタルダストダス 勝
-----------------------------------------------------------

というわけで、勝ち越せました。
ガマゲロゲジュナイパーは別にいいんですが、
ビークインゾロアーク戦は勝ちたかったなー。

苦戦したのはレインボーフォースのデンチュラ。
まじで危ないし、二戦目は理想通り2枚取り連発されて壊滅。
それ以外はバチュルのときに倒し、ゼルネアスをジラーチで牽制してました。

WTB戦でスターミーを落とされて困ってたところにすごいつりざお引いてヒトデマンとスターミー戻してダイブボールでヒトデマン引いてミツルでスターミー進化して宇宙ビーコンできたときは脳汁ドバドバ出た。


ゲッコウガは遅いデッキですが、
プレイさえ慣れてしまえばやることはシンプルで高速で回せるので、
なんとかかんとかなりましたね。

成績的には3-1-2。
引き分けが出やすいこのルールで3勝ならまぁ良しでしょ。





いい加減新しくお気に入りデッキを作りたいですね。
時間作らないとなー。
「女々しくて」のサビのところでぴょんぴょん跳ねるやつあるじゃないですか。
あれが体幹を鍛えるのにすごくいいと聞きまして、
主に腹筋周りや腕の周り、跳躍することで足首にも良いとのことで
早速朝起きて体操がてらやってみたんですけれども、
ちょうどノッてきて「フゥー!」って大きく跳んだところで
窓ごしに大家さんと目が合いました。




CHANGです。
立退き通知も時間の問題。





ドヒドイデを手に入れたのに使えない
勝てるビジョンが見えないと散々な評価の
歴代特盛り毒持ち村の新人ですが、
毒持ち村の村人も「ええい何倍毒ならいいんじゃいこれでどうや」と
半ばヤケクソになって送り込んだきたわけで、
1度は使ってあげないと。じゃないと向き合ってあげられない。
三倍毒、四倍毒を繰り出してきた先輩たちの想いを…!どうか…!




◆ささやかポイズン[XY1〜SM1+]

■ポケモン 12
3ヒドイデ
3ドヒドイデGX
3ソーナンス
2ヤブクロン
2ダストダス

■サポート 12
4プラターヌはかせ
4N
2フラダリ
1フウロ
1ポケモンセンターのお姉さん

■グッズ・スタジアム 24
4ネストボール
4ピーピーマックス
4バトルサーチャー
3シンカソーダ
2次元の谷
3炸裂バルーン
3かるいし
1学習装置

■エネルギー 12
9超
3ミステリー



【げきヤバポイズン】を使うアプローチはいくつかあると思います。
ドラミドロを置いて逃げを阻害する、クロバットなどで打点を補助する。
今回はダストダスで全体的に邪魔をしようという形で、丸さを取った感じですね。

ドヒドイデにエネルギーをつける方法が一番のネックですよね。
なので、2ターン目には戦えるようにヒドイデでピーピーマックスを打つ方針で
なんとかなりませんかね。いや、頼みますよ。一緒に銭湯でお姉さんが飲んだコーヒー牛乳の瓶を取り合った仲じゃないですか。え?あれは時効?いや、あれ先週の金曜ですしね。頼みますよ。

理想の初手はソーナンスですが、そんなうまくいくわけないので
かるいしとミステリーでなんとか頼みますよ。

ネストボールとシンカソーダで
2ターンダストダスなんとかなりませんかね。頼みますよ。

すごいつりざお入れたかったんですけどね。
じゃあプラターヌ入れんなって話ですが、事故りたくないんですよ。頼みますよ。



ジムバトルで2勝とかできたら上出来ベースのデッキですね。
間違っても公式大会に「Tier1を食う地雷デッキ!」とか言って持ってかないでね。
本当の意味の地雷はお前だよ、つって警備員につまみ出されますからね。


頼みますよ。
【デッキレシピ】グランバット[ジジーロンGX・ケンタロスGX・クロバット]
SM強化パックが発売されてからというもの、
中でもジジーロンは売れっ子のようで
初動が800円くらいで「たっけーw」つってケタケタ笑ってたら
あっという間に1,500円くらいなってて
瞬時に青ざめてジジーロンを探す旅に出た次第。
ちなみに箱からは1枚も出ませんでした。
「いっぱい、出たね……♥ 御三家」
って嬢に言われてDDラリアット顎にブチ当て
ヤカラに追われながら歌舞伎町をひた走っています。






CHANGです。






なんとかジジーロンを3枚確保したので無性に組みたくなり、
ジムバトルに突入したらそれなりに動けたので載せます。



◆グランバット[スタンダードレギュレーション]


■ポケモン 17
2ジジーロンGX
2ケンタロスGX
2シェイミEX
4ズバット
3ゴルバット
2クロバット
1ミュウ
1マギアナEX


■サポート 13
4プラターヌはかせ
4N
2フラダリ
1オカルトマニア
1フウロ
1AZ

■グッズ・スタジアム 22
4ハイパーボール
4バトルサーチャー
3闘魂のまわし
3マグマ団のアジト
2ポケモンいれかえ
2マルチつけかえ
1ネストボール
1次元の谷
1スペシャルチャージ
1すごいつりざお

■エネルギー 8
4鋼
4ダブル無色



ジジーロンとケンタロスのシンプルなデッキに、
少し足らない打点をクロバットで補いました。

理想の図としては
バトル場:ジジーロン
スタジアム:マグマ団のアジト
ベンチ:ケンタロス
で、ケンタロスにダメカンを載せておき、
ジジーロンが急にキレて大暴れするやつ。
おじいちゃん、ごはんさっき食べ…ああんッ!


ポケモンいれかえとマルチつけかえを試して見たかったんですが、
揃うとマジでかっけー動きするので好き。
たねがメインで動くので、なんかBW後期を彷彿とさせる構築となっています。

フウロで適切なカードをチョイスしていくの好きですねえ。
ジジーロンを置けさえすれば、特殊エネ系デッキに負担かけられるので
なんとも面白いところです。

まわしぎゃくじょうで160、バットバットで200超え、みたいな動きが理想。
一応打点的にはそう悪くない想定になっていますが、
いかんせん闘タイプが無理。
ルギアEXとニンジャごっこ入れた方がいいかもですね。

3戦しかしてませんが、
ゲロゲジュナイパーには勝ち、ルガルガンダストに負けなので
非常にわかりやすい結果でした。


おじいちゃん!さっき特殊エネ食べたでしょ!
あ、お、おじいちゃん? お、おじ…
ギャアアアアアアアアアアア!!!



※突然のホラー
2月になりましたね。
これからチャンピオンズリーグ大阪大会などの
公式イベントが目白押しとなりますが、
その前に環境のおさらいはいかが?




【BATTLE X ROAD】、優勝ユニットのデッキを公開しました。

▼BATTLE X ROAD 2017 対戦環境レポート 【優勝デッキ紹介編】
http://battlexroad.com/news/2017-02-01-000030.html



前回ユニットとしてのタクティクスを披露してくださった
【Redo】の各メンバーの所持デッキです。
これもまた独自のロジックで組まれたものが多く、
レシピからその意図を読み解くことが非常に難しくも面白い、
完成度の高いレシピになっているようです。


月初でお忙しいとは思いますが、
お昼休みの息抜きに、少し興奮してみるのも悪くないかもしれませんね。
ではでは。
1月も最終日ですね。
今年もしょっぱなからイベント続きで濃いひと月でしたが、
僕は会社をクビになって寒空の下渋谷を徘徊することになりました。
そしたら似たような会社が拾ってくれたので2月からそこにいきます。
仕事の内容は「路上に落ちているピーナッツの数を毎日数えて厚生省に報告する」というまた難易度の高いものです。素人さんには、やっぱ厳しいかなー?





CHANGです。





BXR優勝ユニット、「Redo」のリーダー、みれさんのインタビュー記事がBXRサイトに掲載されました。

▼第1回BATTLE X ROAD 優勝者・みれ 【インタビュー】
http://battlexroad.com/bxr2017/bxr2017_interview_01.html

優勝するにはそれなりの理由があるのだ、と思える面白い記事になっております。
インタビュアーはライターのKuraさん。
ぜひご一読ください。




さて、以前反響いただいたBXR環境レポートも後編が待っています。
現状のスケジュールとしては、

・BXR環境レポート スイスラウンド編
・優勝ユニットインタビュー前編
・BXR環境レポート 優勝ユニット編
・優勝ユニットインタビュー 後編

こんな形で記事の展開を予定しております。
ぜひ、お楽しみに。
そして、まだここからも続けて記事を上げていくことも調整中です。


せっかくやったのだから、
そこで得たものは残していきたいものですね。


様々な角度で期待をいただいている本企画ですが、
今も僕らの中でうぞうぞ蠢いております。
何がどうなるかはまだまだお伝えできませんが、
これからもたまには見にきてください。




まだまだ、これから。
っていう内容の記事をいずれどこかで真面目にあげていこうと思うんですけど、
その触りの部分だけを口語的に記していこうかと。




CHANGです。





オーガナイザーって制度が出来てからもう1年半くらい経ちますが、
どうですかね、身の回りに自主大会と名のつくものが
あちこちで少しずつ増えてきているような実感があるのではないかなと思います。
それと同時に、主催という立場を楽しんでいる方も出てきているのもしばしば。


これは株ポケ側から提示された、
イベントオーガナイザーの「公式資格」というツールそのものが
場を活性化させたのかというと実はそうでもなくて、
主催になるであろうプレイヤーそれぞれが内に秘めた考えとか思いを
「公式資格」を持つことで初めて「あ、これ俺やっていいんだ」と背中を押してもらえている、
そんなきっかけにすぎないのではと思っています。


そもそもイベントオーガナイザーという人種は
資格なんざなくとも開きたいものは開く、という気概を持っているものだと思いますが
別の階層には「いつか開いてみたいけど、僕が開かなくてもいいじゃないかな」と
二の足を踏んでいる人がいるのも事実です。

例えばそれは地域内でのバッティングであったり
単に運用リソースが足りなかったり。
何より集客ができるか否かの成功の可否が
踏み出す為のその足を重くしてしまっているのはあまりにもったいないですよね。

それを、イベントオーガナイザーの資格が後押ししてくれているのかもしれません。




そんな中でも、最近はガチめのイベントから
交流系のイベントまで、さまざまなタイプの自主大会が出てきてますね。

昨日行われたトイさんの「アローラコンストラクション」は
個人的には非常にレベルの高い自主大会だと思っていて、
その最も大きな要素として
「ほかのイベントとコンテンツとして差別化している」
という点があります。

これは非常に大切なことで、
「他でできないことがここならできる」
というフックの提案は最初に乗り越えるハードルこそあれど
一度参加してもらうことで固定のファンが着くので、
主催・参加者ともに「より良い集まりにしていこう」という意識が高まりますよね。


これはイベントオーガナイザーの根底にも近いことが言えて、
有資格者(じゃなくてもいいけど)はイベントを開く、ただし
公式側ではできないこと、あまりやってくれないことをやる。
それによってプレイヤーの裾野が広がっていき、全体の活性化に繋がる、
もしくはその可能性があると思っています。



閑話休題。



僕は昔からポケモンカードのイベントを開くことで
20年の歴史に食いついてきた人間なのですが、
イベントオーガナイザーの資格を持った者として、
またいくつかの大型イベントを手がけさせていただいた者として、
今後はイベントオーガナイザー(資格の有無に関係なく)の育成環境を
作っていきたいと考えています。
これはひとつの夢ではあったし、それができる環境も整備されてきたなと
思ってきました。

それがどういう形式になるかはお楽しみという形ですが、
自主大会があらゆる場所で続出している環境において、
「イベントとはそもそもなにか」「どういう考えでホストをすれば良いか」
などの概念をいちどフラットな状態に持っていくのが肝要かな、と思っております。
主催と参加者の認識のズレでもったいないことになったイベントもちらほら見たりしてきましたし。
拙い知識ではありますが、使えるものは使っていただきたいですね。



そうして自主大会発信でいろいろな文化が生まれていくことが、
ポケモンカードの歴史を自分たちの力で変えることに繋がっていくわけです。



ま、真面目な話はまたいずれ別の場所で。



すごい時代だよね。
今はスマホひとつあればなんだってできちゃうんだから。
仲間だって、イベントだって、思い出だってなんでもできちゃう。







「やりたいな」を思ったことはなんでもやったほうがいいと思うよ。
失敗しても死ぬわけじゃなし。ね。
うちにはコタツがないのですが、
赤外線ヒーターをテーブルの下に差し込み
いかにもコタツであるかのように椅子に座って
PCをいじっていると、これはこれでまたありかな良きかな、
これもまた今の日本の風流さのひとつではないかな、
などと一人浸っていると
いつの間にか膝から下が地獄の如く熱くなっていて
テーブル内部が灼熱のバトルフィールドに変貌、
あわや火災を引き起こすところでしたし
それを妻に報告したらこっぴどく怒られました。





CHANGです。
81万アクセスありがとうございます。




みらチャンに参加表明したものの、
なんかしっくりしたデッキを組むヒマがなくて候。
前日の夜に友達とあーだこーだ話してたのちに
深夜で一人で猫背になりながらポケカとにらめっこしていました。
思考はこんな感じ。

・ゲロゲジュナイパーって基礎打点は低いんだから大海で回復できるの強いでおま

・打点があってレックを倒せる雷デッキが素敵でおま

・特性止めたらなんでも勝てそうだからダスト使うでおま

・ライボダストで特攻するでおま

・しっくりこないなう…(´・ω・`)

・ミュウツーダストなら打点も高くで強そうでおま

・ミュウツー足りなかったなう…(´・ω・`)

・むしゃくしゃしてきた。アブソル使ったハンデスデッキ作るでおま

・よっしゃアブソルデッキできたし回したし完成でおま

・どのデッキにも勝てるプランがないなう…(´・ω・`)



結論:慣れてるガマゲロゲジュナイパーかゲッコウガでいくでおま
欠点:大いなる時間を無駄にしたで候




そんで当日。
会場についてから色々と考えたあげく
半丁でデッキを決めることに。
半ならガマゲロゲ、丁ならゲッコウガ。
5回ダイスを投げた結果、半2回・丁3回でゲッコウガに。
おっしゃー!久々にいくぞゲッコウガー!

つーかええ…? 今ゲッコウガでいけるの…?
ラランテスとかに串刺しにされて新宿のジビエ料理屋に納品されて女の子達に「カエルの唐揚げあるんだってー!キモーイ!」って言われてジビエソムリエの男とかに「ふむ…鶏肉のそれとほぼ同じ味…脂肪も少ない故にある意味健康食…!」だとか知ったようなこと言われて「でもリピートはないな」とか酷評されるんでしょー!?知ってんだよその実話!


▼結果
==========================
使用デッキ
→こだわりハチマキゲッコウガことゲッコウガ・オクタン・スターミー

1戦目 Tくん ルナアーラソーナンス 勝
2戦目 まさきさん ライボルトラプラス 勝
3戦目 B3 Mサーナイト 勝
4戦目 あべさん ガマゲロゲダストダスケンタロス 負
5戦目 ユズさん ジジーロンフレフワン 勝
6戦目 kazuさん ルガルガンダストダス 負

18位で予選抜けならず
==========================


あれ?
意外に勝てた。
いけるの…?


負けたのは要するにダストダスで、
うまいことロックを解除できなかったんですよね。
それ以外はなんか勝てました。当たり運も大いにありますけれどもね。

ゲッコウガは会場に僕だけでした。
それだけに、当たるたびに地雷扱いされる始末。
XYの残党が何イキっちゃってのー?みたいな雰囲気から
「かげぬい。」「かげぬい。」つってオラってたら
ダストさんに身の丈を思い知らされた次第でおま。






あと、今日いじってる中で
7298%無理だったガマゲロゲジュナイパーに
1.27%だけ対抗できる可能性があるカードがわかったので、
今度入れて意気揚々を振り回そうと思います。







これからもしばらくゲッコウガいじろうかな。
コントロール型のデッキって、やっぱ使ってて楽しいですね。






そろそろDNの更新も復活させようかなと。
やはり書いてないとなんというか、言葉も鈍りますしね。
じゃあ、ゼンラ!(別れの挨拶)(社会との)
朝起きるのがおっくうな時期。
布団の外が寒すぎて何もできず、
結局スマホさえあればなんでもできる、と
横になったままスマホをいじってたら1日終わった、
そんな生産性の欠片も無い人生を変えるべく
最近は音楽を分け隔てなく聴くように先輩に言われました。
もともと音楽は好きではあるものの、なんでもかんでも
CDを買うわけにはいきません。何から入れば良いのでしょうか。
「ボカロだ」
ボカロかあ。






CHANGです。
そんなわけでもっぱら【れをる】さんを聴きながら仕事してます。






環境過渡期ですね。過渡期って言葉使ってみたかっただけです。
「カトキ」ってなんか語感がコトコトしてていいよね。
なんか角が尖ってそう。触ると痛いけど、触感は木材。

今月いっぱいはスペシャルジムバトルとのことで
少々無理してサンムーンカード使ってる為か
マジもんの環境がわかんねーんですけど、
ジュナイパーとブラッキーとラランテスがなんか多いのと、
今いないだけでレックウザとボルケニオンが君臨していることは
なんとなくわかった。
ほしぐもちゃんは強いけどトップになるほどでもないかな。
強化パック待ちか。


僕の頭は同時に1つのことしか考えられない上に
数字は3までしか数えられないので
頭の良い人になんとなくまとめてもらったところ、
とりあえず「戦える条件」としてここはクリアすべき、
みたいなのがあることがわかりました。

▼今あるとイケてる条件
・特性止められる
・HPは200前後が当たり前なのでそれ以上ある
・打点は100以上を中打点とし、大打点とは220以上を指し、どちらかを出せる

5年前のポケカプレイヤーが聞いたら泡吹いて失禁する程の
スペックインフレです。何、200でも足りないの?

ほかにも色々条件はあると思いますが、
僕は3より多いものは覚えられないので
ここまでにしておき、なんかねーかなとUIが変更になった(言い方を気をつけています)カード検索を徘徊して色々考えたのですが、

1、ボードアドバンテージを先に取り、数字を上から叩き出しながら妨害系サポートを随時使い分ける
2、スピードは普通だがそれを維持することでアドバンテージを取り返していく

この二択で組んでいくことは変わらなくて、
レックウザのように一瞬で完成させてオカルトマニア連打するか、
普通に場を育てながらNやダストダスなどで徐々に流れを引き寄せていくか
つまりまぁ合体させると
ぶん回って相手が事故ったレックウザダストダスが最強さんやね
いうことになりました。へえー!





「ゲッコウガは?」
「俺が置いてきた。ハッキリ言ってこの戦いにはついていけない」

サンムーンの相棒は、結局まだまだ決まりません。

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