先日から殿堂デッキをしこしこと作っているのですが、
気になったのが次弾で活躍するであろうリザードンEX。
そこでふと目についたのがミカルゲ(Dpt)。


――――――――――――――――――――――
ミカルゲ HP60

[ポケボディ]かなめのふういん
このポケモンがバトル場にいる限り、
お互いのプレイヤーはグッズを手札から出して使えない。

- ダークグレイス
自分の場のポケモンから進化するカードを山札から選び出し、
進化させる。その後、このポケモンにダメカンを1個乗せる。

悪 おにび 10

弱点 なし
抵抗 無
逃げ 1
――――――――――――――――――――――


ん?
これってM進化は対象になるのかな?


Twitterで少し話してましたが、
念のため公式問い合わせに投げてみました。



僕「できんの?」
公式「できるよ」(要約)



だそうです。




なので、実質ミカルゲでノーリスクメガシンカが出来ることになりますね。
ミカルゲが前にいるため炎のトーチが使えませんが、
少なくとも普通にメガシンカするより遥かに使いやすいはず。

2ターン目からプロテクトキューブ付きMリザードンEXで
「グレンダイブゥ~!」とかムカつく顔で連発して
相手に引っぱたかれて半泣きで家に帰るんです。悲劇か。




そういえばプロテクトキューブで大暴れできそうなのがいくつか出てきましたね。
例えばレジェンドのマタドガスっていうんですけどね。
あいつ二子玉だけで90ダメージの大爆発して無傷だかんね。






まだまだ色々なギミックが出てきそう。
これからもファイルとにらめっこしていきたいと思います。
そういえばDNのアイコン変えてみました。
見ての通りドロンする奴です。
こんにちは、ドロンです。

このシールは「B-side Lavel」っていうブランドのやつで
原宿に店舗があり、割とあちこちの雑貨屋でも売ってたりします。
デザインが個性的なのはもちろんのこと、
1年間の安全保証に加えて防水、防塵、貼り直し放題と
最強のシールです。

笑えるネタ系から超カッコイイのまでさまざまあるので、
僕はデッキケースに4枚くらい貼ってるのと
自転車、ベースにも貼ってたりします。
おすすめ。
http://www.bside-label.com/top1.html





■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□



ここで僕が今年に入ってから
脱ドロンを図るにあたり組んだデッキなど
手持ちのBWレギュデッキを紹介します。

自分で言うのもなんですが
割と勝率は良かったりしますので、ひとつの案として参考にでもなれば。




◆ダークハンド[BW~XY1/スタンダード]


■ポケモン 11

3イベルタルEX
2ダークライEX
2ヨマワル
2ヨノワール
1アブソルPs
1バリヤード


■サポート 13

4アララギはかせ
4N
3アクロマ
2フウロ


■グッズ 24

4ダークパッチ
4ハイパーボール
4どくさいみん光線
3あなぬけのヒモ
2ふしぎなアメ
2ちからのハチマキ(悪のツメ)
1タチワキシティジム
2まんたんのくすり
1ツールスクラッパー
1パソコン通信


■エネルギー 12
9 悪
3 ダブル無色





ご存知現環境最強のスペックを持つイベルタルEXを主軸にしたデッキです。
どうも風潮としてイビルボールばっかり注目されているように見えますが、
僕はダブル無色を移動させられるサイクロンYが強いと思いこの構築に至りました。


XY1環境ではHP170のポケモンが幅を効かせているため
いかにしてこの170という数値を打開するかという点に
構築の主旨が詰まっているデッキが大半かと思います。
つまり逆に言うと、180のポケモンに対して途端に数値不足となりかねない。

サイクロンYの特徴は以下の二点。
1、黒無無というダブル対応コストで90という中打点をノーリスクで放てる
2、ベンチにエネルギーを移動させることで、倒れた際のロストリソースが少なくて済む

つまり、90ダメージを2回打てば大半のポケモンは倒せるわけです。
この考え方はBW中期に多く出た構築ですね。

そこで、サイクロンYを連発しつつ、相手を確実に倒し続けることができれば
消費リソースの関係上、イニシアチブを握ることが出来ます。
ここでヨノワールの採用に至ったというわけですね。




改めてデッキの動かし方を紹介します。

1、イベルタルEXをバトル場とベンチにそれぞれ用意し、
またそれぞれに悪エネルギーをセットしておきます。

2、バトル場のイベルタルEXにダブル無色エネルギーをつけ、サイクロンY。
ダブル無色エネルギーをベンチのイベルタルEXに移し替えます。

3、次のターン、ダークライEXの特性によりバトル場とベンチのイベルタルEXを交代。
ベンチのイベルタルEXに、必要であればまんたんのくすり→ダークパッチを使います。

4、ヨノワールの特性[くろいて]で相手の場のダメカンを自由に移動させます。
このとき、相手のバトル場が誰であろうと前のサイクロンY分、90ダメージを
乗っけることができるので2回めのサイクロンYできぜつさせられます。


理想はこんな感じ。
まぁ実際はそんなうまくいかないのですが、
ヨノワールは1,2回特性を使えば十分なイメージでした。
更に実戦ではサイド調整の為にアブソルを挟んでいきます。


以下にてキーカードの解説をば。


●イベルタルEX
序盤イビルボール、中盤のサイクロンY、そしてとどめのイビルボールと
すべての打点を調整可能な便利なアタッカーです。
前述の通りエネルギー管理が簡単であるため
サイド落ちも考慮して3枚。
最終ターンの馬鹿エネイビルボールもなかなか楽しいもの。

●ダークライEX
アタッカーではないです。逃げるサポートがメイン。
相手のポケモンが逃げられないなどの状態のときには
あえて低打点のナイトスピアを入れてヨノワールで調整することもしばしば。
ないと困るけどいっぱい来ても腐るので2枚。

●ヨノワール
特性は2回も使えれば上出来。
最悪いなくてもイベルタルEXは十分強いので、最低限の202アメ2構築。
HP130もあるのでいざというときタテにもできます。

●アブソル
2エネ120要員。
擬似イビルボールをサイド1で打てたらいいな的なポジションです。
イベルタルEXと弱点分散も可能。
でも1匹で十分なので1枚。

●タチワキシティジム+どくさいみん光線
ビリジオン環境であるため腐りやすいのですが、
ヨノワールのおかげで手札にあるときに適当に撃っても
あとでダメージを拾えるため非常に便利。
またイビルボールのダメージ調節で奇数HPにリーチ出来るのも強い。
文句なしの4枚。ただしジムは被ると腐るので1枚。

●まんたんのくすり
でっかい黒鳥がぐるぐる回りながら全快し続けてごらんなさい。
「嘘やろ…」つって涙ぐむこと必至。
1回使いたいので念のため2枚。

●あなぬけのヒモ
ヨノワールがいるからこそ活きる最良の移動手段。
ダークパッチとも相性抜群。
毒とはアンチシナジーですが、アレはおまけなんでどうでもいいです。
ヨマワルを下げるのにも使います。割と多めの3枚。

●ちからの鉢巻
90ダメージでちょうどいいので必要ないっちゃ必要ないけど
イビル合戦になったときに必要であるし、とりあえず20追加しとけば
あとで色々ダメージを利用できるので便利。
でも優先度低いので2枚。
僕は貧乏でハチマキ足らないので悪のツメで代用してました。
「おい、アイツのデッキアタッカー悪しかいないぜ…!」って速攻バレました。

●シャドーサークル
相手依存になって腐ることが多いのと
こんなん入れて保守的になるより1個でも多くダメージ置いたほうが
勝てるやんっていうロジック(雑)により不採用。



ジムバトルでの勝率は7勝4敗。まぁまぁ。
負けた試合はプラズマが多いですね。キュレムが一撃なんですが
ダメージレースでやや負けるのと、ボルトロスが執拗に殴ってくるのがなんか嫌。

ただデッキの特性上シンプルに強いので
特に事故らない限りあまり負ける気はしませんでした。





「これなら強いだろう」って適当に作ったシリーズ第一弾ですが、
使ってて爽快感があったので割と成功だと思います。
これから殿堂行っちゃうので崩しちゃうんですが、
今から改造するならヨノワールをキュウコンラインにしてハチマキ増やすと
より攻撃的にできそうで面白そうです。キュウコン今めっちゃ強いしね。





逃げても逃げても逃さない。
圧倒的な暴力で相手を叩き潰せ!
週末いかがお過ごしでしょうか。
殿堂と聞くだけで下半身に血が集まるという
少なからず犯罪の匂いがする男ことCHANGです。



殿堂ポイント改正により、
新しい殿堂デッキの開発に余念がありません。
昨日だけで3つ作っちゃいました。



今回の殿堂改訂のポイントは以下。
■探求者やフラダリなどの強力なサポートを使えるポリゴン2の規制
→時空との共存付加によりポリ探求ワンショット禁止
■ダークライEXの規制
→ケルキャン規制によるグラエナ・グライオン・アギルダーの強化
■ミカルゲの規制
→進化サポートというよりは、理不尽なグッズロックの停止
■ミュウツーLv.X、ヤミラミ、探求者開放
→まぁ環境に合わせた形ですね。アーケオスも同様。
ただしヤミラミ0は大きい。技が使えなくても先攻を取ることは非常に重要。
■アカギの先制規制
→やられた。これにより僕も前使ってたヤミロックが使いづらく。

などなど。


まぁ、今回紹介するデッキにもありますが、
アンノーンRの開放は大きいですね。


これは面白いポイント改正だと思います。
グラエナも環境に入っていけるぞー!


というわけで新環境となって新たに帰ってきた
殿堂レギュ史上最古にして最強のデッキを紹介します。


◆新・演舞玉[DP1~XY2/スタンダード]


◾︎ポケモン 21

3ポカブ
2チャオブー
2エンブオー
2クヌギダマ
1フォレトス★★
2アンノーンR
2アンノーンReturn
2ミカルゲ★★
2ヨマワル
1サマヨール
1ヨノワール
1キュレムEX


◾︎サポート 8

4ハマナのリサーチ
2スージーの抽選
2カトレア


◾︎グッズ 20

3レベルボール
1ヘビーボール
3炎のトーチ
3エネルギー回収
1スーパーエネルギー回収
4はかせのてがみ
2時空の歪み
2不思議なアメ
1まんたんのくすり


◾︎エネルギー11

11 炎





昔からやってる方にはご存知演舞フォレですが、
改めてデッキを紹介します。



■エンブオー
[特性]れっからんぶ
手札から自分のポケモンに炎エネルギーをつける。
自分の番に何回でも使える。

■フォレトス
[ポケボディ]アイアンシェル
このポケモンにエネルギーをつけるたび、
このポケモンの使用者はコインを1回投げる。
コインが裏だったら、フォレトス以外の
お互いの場のポケモン全員にダメカンを2個乗せる。

■アンノーン(Return)
[ポケパワー]Return
このポケモンをベンチに出したとき、1回使える。
自分のポケモンを1体選び、エネルギーを全て手札に戻す。



エンブオーの[れっからんぶ]でフォレトスに炎エネルギーをつけ、
[アイアンシェル]を複数回使ってお互いの場にダメカンをばらまきます。
フォレトスにつけすぎたエネルギーはアンノーンReturnで手札に戻し、
再びフォレトスの[アイアンシェル]を発動、お互いの場を破壊し続けるデッキ。



ワザ? なにそれ?



殿堂発足時には公式からノーマークで何の制限も無かったため、
いろんなカードで悪さして完全にソリティアが可能なデッキでした。
僕もこれをメインに使ってより、アドバンテージパスを2枚ゲット。
本戦では大事故起こして負けましたけども。

あまりに猛威を奮ったために制限され続けたエンブフォレですが、
この環境でやや息を吹き返したので紹介。
申し訳ないですが、サンプルレシピであるためやや構築が雑です。


■以前との変更点
・アンノーンRの採用
ポケパワー[Retire]により、自身をトラッシュすることで山札から1枚引けます。
これを複数回使った上で時空の歪みや夜のメンテナンス、げんきのかけらなどで
復帰してまた引くことで山札の圧縮をすることができます。

・キュレムEXの採用
以前レシラムで行っていましたが、アイアンシェルによるダメージを逆利用し
ラストを[げきりん]で締めるためのカードを、環境に合わせて
よりHPの高いキュレムEXに変更しました。アイアンシェルと合わせると
双方に80ダメージ乗っていれば誰でも倒せます。

・ヨノワールの採用
EX環境となるため、ベンチにばらまくダメージを有効利用する必要が出てきました。
低い敵ベンチを倒すのではなく、あえてアイアンシェルの的にして
ほかの敵EXにダメージを寄せることで勝率を高めます。

・はかせのてがみ採用
ハマナに頼らずとも炎エネルギーを手札に加えることが可能に。
入れない理由がないカード。

・炎のトーチ採用
エネルギー回収と併用することでサポートに頼らず
手札を充足することが可能に。
実はアンノーンR+歪みとどちらかだと思っています。

・カトレアの採用
手札の枚数がえらいことになりますが、陣形が揃ったあとに手札に欲しいのは
炎エネルギーとアンノーンRetrunだけ。
このデッキに限ってはカトレアの有用性が光ります。
その前に手札をとにかく増やす意味でスージーも併用。




とりあえず現状の課題としては
サイド落ち対策と、ミカルゲ構築にするとトーチが使えないこと。
キャッチャー弱体化したからミカルゲ無しでも良いかな。
色々山積みですが、まずはここから。




その他、色々ロックやループなども出てきて面白い環境ですね。
リザードンとかは本気で環境にかすりもしなさそうですが、
これからも色々研究していこうと思います。



よっしゃあ!
5月に向けてがんばるぞー!!
皆さん。



僕が最近全裸だ半裸だ言ってませんでしたよね。



それもそのはず、実はこの発表を待っていたからなんです。





▼殿堂レギュレーションVer3.0
http://www.pokemon-card.com/event/regulation/dendo/dendo_3.0/









フゥオオオオオオオオオゥアアアアアアアアア!!!!!!
(着ている衣服という衣服の全ての布を糸単位で霧散させながら)





待たせたな…
これがお待ちかねのフルパワーだ!(全裸で)









もーXY環境とかどーでもいいーwww
俺はこれから死ぬほど殿堂に生きるぜッ!


※去年もこの流れやってました







ウオオオオオアアアアアアアア!!!
ポケットモンスター 赤・緑 18周年記念パーティー(脳内)
ポケットモンスター 赤・緑 18周年記念パーティー(脳内)
ポケットモンスター 赤・緑 18周年記念パーティー(脳内)
1996年2月27日にポケットモンスター赤緑が発売され、
昨日18周年を迎えました。
おめでとうございます。



当時中学生だった僕も、夢中で遊んでいたものです。
バグや裏ワザも流行っていた時代ですから、
マスターボール99個やけつばんなどのネタも
どこでどのように知ったのかわかりませんが全国的に広がってましたね。
当時はインターネットなんて無かったのに。
ふしぎふしぎ。



中学生で赤緑を遊び、
高校生で金銀を遊び、
大学生でルビサファを遊び、
新卒でダイヤモンドパールを遊び、
結婚してブラック・ホワイトを遊び、
そして今、XYを遊んでいます。



ポケモンの新作が出るたび、
僕の人生は一歩ずつ進んでいるような気がします。



XYの今、これはもうアレですね。いよいよですかね。
次のステップですかね。



ポケモンが無かったら、今の人生は無かったといっても過言ではありません。
ポケモン第7世代が出る頃には、僕はどうなっているのかな?







ポケモン19年目、僕も一緒に突っ走りたいと思います。
参加してしました!
優勝するとワンボックス頂けるという
太っ腹な大会。

店長はちょっと寂しいと仰ってました。
11人なら十分集まってると思いますけどね。

使用デッキはオロアギ。

一回戦 VSたかぼーさん レックビール 負
初手から大事故、ポケモンサーチは豊富にあるものの
ムシャーナサイド落ちで展開できず。
ゼクロムのらいげきとライコウのボルテージアローで
ボクレーが倒されつづける。
7ターン目に展開プランを見直した段階で負けを確信。
ドロンロックできるタイミングで既に相手のサイドは1枚。
相手は雷撃2回で手負いのゼクロム。
ベンチのヨマワルは進化出来ない。
唯一の手段はグッズロック下の遠隔催眠のみ。
催眠は成功、チェックで起き。おしまい。



運に見放された対戦でしたね。


参加人数が奇数だったので、ここでドロップ。
勝ちにいく試合なら負けたら意味ないし、
ロックデッキだから練習にもならん。


次。
久しぶりにデッキレシピです。

ここ最近時間が出来たのでいろいろデッキを考えていたのですが、
たぶん今の時期はデッキを完成させるというより
ひとつひとつのカードの研究を掘り下げていったほうが
5月に向けて有用かと思いました。


XY2で既出となっている中で、とりあえず挙げられているのがサポートの充実ですね。
XYシリーズではグッズそれぞれの強力さはもちろん、
ドロー以外の効果を持つ強力なサポートが登場しています。
そしてXY2では最も環境に影響を与えると考えられるのがフラダリ。
このフラダリは効果が非常に強力である上に汎用性が高く
極端な話どのようなデッキにも入ると言っても過言ではないでしょう。


そこで、僕が注目したのは
サポートの使用回数を増加させるジバコイル、
サポートの使用制限を実現させるムーランド。
この2体です。

今回紹介するデッキはこの2体の使用感を試すためのもので
別にこれで勝てるとは思っていません。
どちらも闘弱点ですし、打点はともかく耐久も低め。
弱点を抜きにしてもイベルタルで一撃されてしまうので、現環境ではかなり厳しいですね。


とはいえ使ってて楽しかったので紹介。


◆ジバコイル・ムーランド[BW1~XY1/スタンダード]


■ポケモン 19

4ヨーテリー
1ハーデリア
3ムーランド
4コイル
1レアコイル
3ジバコイル
1シビシラス
1シビビール
1バリヤード


■サポート 13
3アクロマ
3ゲーチス
3プラターヌ
2N
2フウロ

■グッズ 20
3かるいし
2ちからのハチマキ
2ともだちてちょう
3レベルボール
2ポケモン通信
1レッドカード
4ふしぎなアメ
1すごいつりざお
1ポケモンいれかえ
1パソコン通信

■エネルギー 8
8雷




個別解説。

●ジバコイル
アタッカー兼サポート。今回のメイン。
ダブルブレインでサポートを2回使うことができます。
最終的にはフラダリの併用を目的としたものですが、
今回はムーランドとのシナジーを第一においたためゲーチスをメインに。
3エネジャイロボール+ちからのはちまきで100ダメージを定期的に出し
その度にムーランドを盾にすることでロックをかけます。

そして、サポートを2回使えるのは想像を絶するほどのアドバンテージでした。
アクロマ10枚ドローを2回やってごらんなさい。なんでも揃うぞ。
フウロ→Nとかの動きも気持ち悪いしこれは便利。

今回はアタッカーでもあったので厚めに組みましたが、
以降他のデッキに組み込むなら202でも良い感じ。

●ムーランド
盾兼ロック要員。今回のメイン2。
ばんけんで相手のサポートを止めることが出来ます。

ここでサポートを止めることを解説しますと、
まず相手の手札がグッズとエネルギー、ポケモンの3種類になります。
そしてゲーチスでグッズを破壊すると手札に残るのはエネとポケモン。
要するにハンドリソースでできる事がエネつけだけになり、
それ以外の脅威を考える必要がなくなります。
加えて言うと、指定の特性が無い限り、相手はファーストドロー以外
手札が増えなくなるということになりますね。

つまり、理想を言うとムーランドでサポートを止めたら
あとは脅威となるグッズを消し、エネを永遠にロックできれば最高ですね。
もちろん、それは不可能に近いですがこれに近い動きができればゴールに近いです。

●シビビール
ジバコイルがスムーズに動けるよう11ライン。
これはかなり便利でした。11で十分。

●バリヤード
余計なダメージを防ぐ頼れるサポート。
派遣社員。さまざまなデッキですぐクビになるが使える。






サイドボードはまんたんのくすり、ツールスクラッパー、
ヘビーボール、クラッシュハンマー(改造ハンマー)などなどたくさんあり
欲しいカードをすべて入れるとデッキは92枚でした。違法だ。



結論、ジバコイルもムーランドも強いカードではありました。
特にジバコイルは今後さまざまなデッキに入れても良いと確信。
一方、ムーランドは優れたアタッカーを得れば精進すると感じました。
実はもうひとつ、ムーランドのデッキを組んでいるのでこれは来週紹介します。






やはり新しいカードを研究するのは楽しいですね。
今月しか出来ないことをやって自分の得意分野を広げよう!
2013年2月20日、末広町に降り立った新星、ななはちや。
ポケカプレイヤーがお店を立ち上げるという、
ポケカ史上割と前代未聞のカードショップでした。


まぁ正直言うとホントに存続するのー?と心配していたのですが、
余計なお世話にも程がありましたね。
カードゲーム業界ではややニッチとなるポケカをメインに扱われるということで
秋葉原界隈の他店との差別化もされていたし、
カードショップ特有の入りづらさも無く、洗練された雰囲気づくりをされていたことが
僕らユーザーはもちろん、公式の方からも高評価のポイントになったのだと思います。


また企画に関するフットワークも軽く、
2013年9月に行われた「みどりや」イベントでは店主のななはち氏や
店員のはっしー君含め、いろいろな方に柔軟にサポートしていただくことができ
これもまたななはちやの魅力だったのだなあと強く感じています。




そんなななはちやが1周年を迎えられました。
これはすごい。



1年間店を回すってとんでもないことです。

要するに公式イベント含め
繁忙期も閑散期も経験されて今なお店のファンが確立されており
いよいよ秋葉原にななはちやここにあり、
とも言える風格を築き上げたのではないでしょうか。


本当におめでとうございます。



■なので


なのでお祝いのお菓子とビールとウコン持って
ななはちやいってきましたー!!
ここまで前置きな。メガ長かったね。


社会人限定大会、持ち込み可とゆーことで店内酒臭え。
もちろんみんな持参の上マナーを守ってやってることがすごいよね。
主におじ様がたの参加者で、若者勢は2名くらい?
かくいう僕も次の予定があったので挨拶とお祝いくらいのみ、
あとは有栖さんとなにいろさんとゲームのポケモンの話してました。


酒飲みながらポケカは楽しいよね。
きっとみなさん勝ち負けよりも良い思い出を作っておられたのでしょう。
せっかくだから写真撮りまくってななはちやブログで取り上げれば良いと思ったけど、
どうなのかな? まぁいいか!








まぁとにかく何が言いたいかというと、
ASAHIゴールドうめえwww
ASAHIなのにコクがあって独特のキレも失われていなくて
これはASAHIブラック以来の傑作ですわ。

ASAHIゴールドうめえwww
いち、にい、さん、しい、ソルロック!




ポケモンオタクらしいだろ。えへへ(照)




世にも恐ろしい三十路の照れ笑いです。
それはもう悪夢そのもの。

なんなのこのDN。
和やかな雰囲気で始まったことなんか一度も無いじゃない!
アナタも残業残業であたしになんて全然構ってくれない!
どうせ他の女に浮気してるんでしょ!
この女ったらし! モテ男! イケメン! 抱いて!



■一刻館いってきまして


えーと、昨日も一刻館にいってきたんですけどね、
試作品626を突っ込んできたわけなんですけどもね、
血の気が引くほど惨敗でしたので特に書くまでもないかなあと思います。


使用デッキはようやく作ったジバコイルムーランド。
構想段階で82枚くらいになってたのをなんとか60枚に収めました。

結論言うと、ジバコイルもムーランドも強い。
サポロックも出来ると強いし、
サポ加速はフラダリの存在も相俟ってこれから需要も伸びるでしょう。

でもな、この二体が組むとアタッカーが必然的にジバコイルになって
「恐ろしく回るしサポも止めてくるけど、4か5ターン目にようやく80~100ダメージ出してくるデッキだな、うん、特に怖くないからランドロスにエネルギーつけて殴っていよう」
と思われるだけで勝てないのでこの組み合わせはないわ。

で、ここらで昨今思っているデッキ構築と環境の考察あたりを自分への備忘録として
つらつら書いていこうと思うわけです。
XY2弾で大きく変わるでしょうが、とりあえず今の話でね。

って気負うと書かない僕なので、
適当に2月の中に連載として書きます。
思い出したかのように書きます。


■なんかやるか

また飲みをやろうかなと思うんだけど
前みたいな大規模飲み会にするか交流会(対戦メイン)にするか考え中。
金と時間がうまく噛み合えばいいなあ。

どーっすっかなー。




ABAYO-
20年に1度の大雪とか言ってた翌週に
さっそくそれを超えるレベルの超大雪になりましたね。
これが少年漫画で言うインフレってやつさ。
覚えときな少年。




こんばんは、フリーザとセルです。




先週土曜はおーす!みらいのチャンピオン杯に言ってまいりました。
昨日からの大雪で朝から運営の方は大混乱だったようですね。

正直に言うと、まぁ、朝の対応にはがっかりしました。
その辺は後述しますが。

ちなみに僕は起きて外見て「世界終わっとる…」とドン引きしたものの
普通に着替えて電車乗って東高円寺から歩いたら普通に間に合ったという。
西武池袋線の鈍感さがここに来てクライマックスに達しました。

ただ雪というか自称雪みたいな水たまりの連中が
これでもかとばかりに僕のクツ及び靴下をぐしょ濡れにするものだから
たどり着いただけでも一回戦突破のようなものです。



面接官「ククク…ここに辿りつけないようではハンターにはなれませんからねえ…」


みたいなものです。
※何が?



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

大会自体は少人数ということもあり、
それでも参加人数40人程度でいつも通りの形式で行われました。

以下、対戦レポート。


★うらチャン杯

使用デッキはシノビロックこと
オーロット・アギルダー・ヨノワール・ムシャーナ・ミュウEX・カビゴン。




一戦目:プラズマ団 たかぼーさん 勝

純正プラズマ団が相手。
ビリジオンもゲノセクトも無いので、
3ターン目にはオーロットから完全ロックを決め、
ドロンロックで勝利。


二戦目:ダークサザン イトウさん 勝

モノズにブレンドを貼られた瞬間
「イヒィ!イヒィイヒィヒィィィ!!」というような形で戦慄しました。
ビリジオン(イメージ図:なまはげ)が出てきよる…!
出てきよるでえ…ッ!
と思ったらベンチがヤミラミとかダークライで埋まったので
「ウホ!ウホホホホウホウホホホ!」などといった形で調子に乗り
ドロンロックで勝利。

気さくな方じゃった。




ここでお昼休み。
いつの間にか晴れておりました。
ルンルン気分でスキップしてコンビニいったら
自称雪の水たまりの野郎にここぞとばかりに陥れられました。
おのれ、水たまりの野郎…!



買ってきたナポリタンのソースがちょっとしたバイオハザードになってて
あきとうちゃんご夫妻には大変ご迷惑をおかけ致しました。


また、特別ゲストにIさんいらしてましたね。
あのひとフットワークすげーな。



そして午後。



三戦目:イベルダークダスト mepoさん 負
以前池袋でやったマッチアップ。
あの時はダストをスクラッパーで破壊しロックできましたが、
今回はダストとケルディオを併用されてしまいます。
こちらもそれぞれ対抗策はあったのですが、
ダストを止めるスクラッパーとケルディオを止めるカビゴンが
うまい順番に揃わずジリ貧に。
ケルディオキャッチ用カビゴンが思わぬところで落ちてしまい、
保険カビゴンはサイドにいるため勝ち筋消失。
負けです。



四戦目:タママニュキュウコンゲノセクト 葱さん 勝
アララギトラッシュでキュウコン捨てられて
「ンギャーママ、ンギャー!」みたいな感じで泡吹く。
とっととオーロットを立ててハイパーボールループを止め、
ニューラをもたもたしてるのを見ながら陣形と整えつつ
とにかくドロンでダメカンを6つ置く。
ベンチが5対埋まり、これでロコンがいつ出てきても
ヨノワールで倒せますわとタカくくってたら
ゲノセクトがいきなりシグナルしてきて「モギャママママ」と白目を剥く。
しかし呼ばれたのはヨノワールで、かつ相手そのままターンエンド。
こちらは返しでかるいしを貼って交代、そのままドロンロックで勝利。


五戦目:パンプヨノワ あきとうちゃんさん 負
ここで勝てば決勝トーナメントという試合。
先攻2ターン目からオーロットアギルダーが完成してドロンする流れになり
ほぼいけるかなと思ったところ、相手はバケッチャを壁にして気絶と引き換えに
パンプジンのうたごえを一回成功させる。
相手もヨノワールが立っていたため、ここでこちらの陣形が大きく崩れてしまう。
ダメージ総計100をアギルダーに集中させられ、
こちらはドロンが出来なくなり敗北。

実はひとつミスをしており、序盤3ターン目にアクロマで多く引きたいが為だけに
ピン差しのミュウツーをベンチに出していました。
これによりサイドを多めに取られただけでなく、
釣り竿を使ってベンチを
ムシャーナ・ヨノワール・アギルダー・アギルダー・アギルダー(ミュウ)
にすることが出来なくなります。
つまり、予備アギルダーをドロン後にも2体用意し、
うたごえで倒せる許容量を超えなければいけなかった。

こ れ は ま じ で 悔 し い

まぁ慢心が引き起こしたミスですよね。
自業自得ではあるものの、夢に見るほど悔しかったです。



ここで予選終了。
当然、3勝2敗で敗退です。
ぬーーーーん。


★サイドイベント


ここでサイドイベントへ。

ドロンは封印し、別デッキの試運転を。


ランドダストハッサムバッフロン:○○○
イベダークヨノワール:○

というわけで全勝。
ガラガラにて2パックいただきました。



★写真撮影

SMのMっぽいポーズで
この世の終わりみたいな顔してる
左の終わってる男が僕です。



■□■□■□■□■□■□■□■□■□



というわけでうらチャン杯自体は非常に楽しませていただきました。
ありがとうございました!









★朝の件について少し。


まぁ運営の方も自覚されてるかと思いますので簡単にしますが、
ちょっと朝の対応は得策では無かったなあと思います。

未曾有の大雪とはいえ、容易に想像できる事態である中で
大会実施可否のリリースが曖昧。
指揮系統が混乱していたためか方向の決断に時間がかかっていたようですが、
これはイベントとしてはちょっとありえねーなーと思っていました。

災害が予測されるときはイベント実施の可否を期限を設定した上で
どこに告知するかを明示すべきです。


イベントを開くということは、
参加者とスタッフ双方の安全を確保することが最優先。
「とりあえず来たひとから対応しますー、そっからどーするか考えますー」じゃねえ。
参加者がいいひとたちばかりで文句言わないからって甘えちゃダメです。



まーこーゆーこと言うと「じゃあお前やってみろ」って言われるんだろうけどな。
もっとでけーのやったことあるから言うんだけどな。




上記した通り、言うまでもなくご理解されているかと思いますので
苦言はここまで。




次回以降も楽しみにしております。
運営の方々、参加者の方々、本当にお疲れ様でした。
そんなわけで都内で3件くらい打ち合わせしてから
池袋一刻館に向かって見ました。
仕事してねえくせに仕事みたいなことしてます。
まぁ儲かるからいいんだけどさ。


着くと福沢諭吉さんやお連れさん、
るんぱさんやmepo神まで。

もープロモに執着心はないので、
心置き無く新しいデッキで暴れられます。


使用デッキは鉄鋼乱打。


結果は○○○で優勝!

一戦目.不戦勝
僕がここにくるといつも不戦勝なんですが。。
おのれー! 不戦勝さんと仲良しになってきた…!


二戦目.Oさん 勝
お互い似たタイプのデッキではあったものの、
相手の多種多様なバレットが仇になる形に。
優位を保てるように陣形を組み、時間切れで勝利。
Oさん相手だと時間内に終わることのほうが少ないんだよなあ。。


三戦目.るんぱさん 勝
ビートタイプのデッキではあったものの、
相手のアタッカーに合わせて順番に殴らせるプレイングで
少しずつ詰みに近づける。
最終的に誰が来ても勝ちなように仕向け、
カウンターの連続で勝利。




実戦初投入でしたが、考えてたことが出来たので満足。
この環境を見てテキトーに強いやつ組んだらやっぱ強かった。
丁寧なプレイングが問われるので使ってて面白いしね。




ちなみにプロモからは
コフキムシとディグダ(2枚)とか。


てめえディグダこの野郎ーーーーー!!!



ディグダ「ディグダ!」




可愛いなこの野郎ーーー!!!
まぁそんなわけではっしーお疲れさま会に参加して参りました。
幹事のみやもーさんもお疲れ様でした!
おかげ様で大変楽しませていただきました。


はっしーは半年だったかもだけど、
ななはちやに大きく貢献した貴重な人材だったと思います。

僕のイベントにも的確な意見を出してくれたり、
プレイヤーとしての一面も含め尊敬に値する人物でした。

しばらくといえ、東京を離れられるとのことで非常に残念です。
本当にお疲れ様でした。



飲み会については以下ダイジェストにて。

↓↓↓

【1次会】

いつもの秋葉原某店。

・開始5分前に行ったらkazuさんしかいない。

・開始2分前にたかたかさんがいらっしゃった。

開始時に幹事不在。

・ちょっとありえねえなあ…。

・とりあえず店員さんに開始のお願いだけして待つ。

・5分後にみやもーさんほかぞろぞろと到着。

・のりさんあきさん卓にお邪魔させていただき、乾杯&開始。

・乾杯後10分で瓶ビール3本が無くなる。

・同じ卓に着いたはっしーも飲まされ続ける。

・福沢諭吉さん・彼女さんをようやく認識。ああ、この方々が。

・ビール神mepoがあまりビールを飲まない。

・そらいろさんからポケモン対戦を申し込まれる。

・一戦目ダブル:敗北。
 うちのオンバーンが相手のガブを縛ってるのに守って来ない、だと…ッ!

・二戦目シングル:敗北。
 メガガルーラを耐えるように調整したシャンデラが鬼火を外した瞬間
 負け確定。おのれー!

・三戦目ダブル:勝利。
 相手のバンギラスの守る読みこちらのドクロッグフェイントが炸裂。
 そこにこちらのニョロトノのなみのりが決まり勝ち!

・はっしーと最後の対戦。

・「ドロンします。」

・ダークダスト対オロアギ。

・先にダストを建てられてしまい大ピンチ。

・ただし返しに適当にNでドローしたら1積みのスクラッパーが引けたのでロック再開。

・ヨノワールは立たなかったものの、継続ドロンが完成し、勝利。

・気づくとあちこちでポケカ対戦が。

・のりさん対あきさんの対戦を見に行くタイミングでレッドポーション(お察し)摂取開始。

・ここの赤ワインはお察しなので冷えてて味がわからないうちのほうがまだ。

・サイド数残り1対2になったあたりからサイドが勝手に増え始める対戦に。

・のりさんのNであきさんが9枚引いて山札切れになる。(驚愕)

・みやもーさんの音頭クオリティがお察し

・まぁ最終的にきちんとお疲れ様って言えたから良かったね。

・3時間なんてあっという間

・途中トイレに行く帰りにのりさんとすれ違い、何故か吹き出される。
 おい。何がおかしいんだ。人間性か。





【二次会】

・近所のカラオケ館に突入。

・抹茶ビールなど

・なんかガンダムが多い。世代?

・あきさんと音楽や教育などいろいろお話させていただく。

・大人になるってホントに大変

・スマップあたりで歌に乱入

・ガンダムばっかりだったので強引にポケモン言えるかなを挿入

・オッサンたちが飛んだり跳ねたり踊ったりしながらポケモンを言う

・ヒップホップシーンのときなど「プチョヘンザップチョヘンザッ」とか痛いクラブみたいになる

・暗唱で7割程度言えた

・家帰って振り返ったら全部言えたので、悔しい

・その後ポケモン言えるかなBWなど始まる

・ギアルギギアルギギギアル

・マッチョ

・1時間半なんてあっという間






ここで0時頃。
みんなげらげら笑いながら帰路に。
僕はkazuさんと途中まで電車でご一緒させていただきました。







同じ趣味の仲間と酒が飲めるのは本当に楽しいよね。
送別会とは名ばかりで、またすぐ一緒に酒が飲めるといいね、はっしー。






また!
NはちやのHっしーとかいう…なんか…イモリだかヤモリだかに似てるような…似てないような…そもそも人間なのか…すら…よくわからない…店員…?的な…?何か…?

の送別会にこれから参加してきます。
この距離感。



ポケモン系飲み会でいつも思うのが
対戦しまくってると一瞬で時間がなくなることなので
マジで気をつけて全力で楽しんで見送りたいと思います。


ちなみに僕のデッキケースにはもう死ぬほどわかりやすく
「あ、こいつドロンする奴だな」っていうのが記載されているので
一瞬でわかると思います。
黙ってると頭良さそうだけど口開くと死ぬほど頭悪いことしか言わない
残念な30代を振りかざししこたま飲んでこようと思いますよ!








おつかれはっSー!
こんにちは。
本日の無駄な時間です。


ゲッコウガEXを求めてさすらう大人、
忙しい合間を抜っていつの間にか現れる、
ヤモリかイモリみたいな男こそCHANGです。
※この男ヤモリとイモリの違いがわかっていません。


そんなわけでジムバトルを平日連チャンで参加するという
暇人そのものを体現するかのような動きをやっていました。


□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

2/4(火)一刻館
準優勝:ゲッコウガEX1枚
ヒャホウホウホホオオオオオウウウホウホウウォォォォゥ!

2/5(水)池袋YS
圏外:コフキムシ
この、粉ふき虫が――!

2/6(木)一刻館
優勝:コフキムシ
この、粉ふき虫がァ――――!!!!!

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■


そして水、木ともに目の前でゲッコウガEX剥かれて
泡吹いて卒倒しそうになっていました。
しかも2パック開けて2枚ゲットした猛者まで。
なんだそのもっさもさの猛者。















もうなんかトサカにきたのでヤフオクで落としちゃいました。








これでデッキ作ってゲハゲハ笑いながらジムバトル参加して
ビリゲノに当って土下座してやるぜフォルァ――!






いや、マジな話。
持っといたほうがいいカードな気がするよ。
どこかのブリがどうとかいうアレと違って。
最近更新が滞っておりましたが、
お陰様でこのDNも270,000アクセスです。
皆様、本当に有難うございます!


いつから書き始めたかは覚えてませんが、
最近の更新だと1回あたり500~600程度の
訪問をいただいておりますので
全国のポケカプレイヤーが500人以上いるというだけで
なんとなくほっとします。

良かった―。こんだけいたら
30歳~35歳のサラリーマンで遊んでる人も
120人くらいはいてもいいはずだわー。

ビジネスマンとして急成長を求められるこの時期に
ポケカやってるなんて貴重もいいところ。
いらっしゃったらぜひ飲みにいきましょう。
25歳~35歳限定のポケモンプレイヤー飲みとか超楽しそうだわ。

そんで酔っ払って店員のお姉さんに
「俺のブラストXが」とかなんとか下ネタっぽく言っちゃって
その店出禁になったりするわけですよ。
なにそのただの実話。




そういえば、2月のみらチャン杯のエントリーが始まりましたね。
久しぶりに僕もいこうと思いますから宜しくお願いしますね。
あと、僕対策にビリジオン突っ込めばいいとか考えてる
その辺のみれくんとかKRさんは本当に止めて。

まぁ今年は脱ドロンをモットーに動いてるので
入れても無駄なんだけどな!
ガァッハッハッハッハッハ!



ガッハッハなんて笑い方したことねえわ。
海賊?





ともあれ、今後も宜しくお願いします!
真っ昼間からジムバトルなんて酔狂なもの、
誰も出ないだろー、となどと思っていたら
僕含めて酔狂な人が9人もいらっしゃいました。


使用デッキはシノビロックこと
オーロット・アギルダー・ヨノワール・カビゴン・ミュウEX・ムシャーナ。

結果:
○○○×

不戦勝、ギギギバレット、悪単、カメケルの順。

対カメケルは得意なはずでしたが
絶望的にダブル無色が来ずジリ貧になって負け。
とほほ。

そういや久しぶりにKRさんと遊べて楽しかったなー。
完全ロックしちゃってなんか…その…すみませんでした…。




その後は町田勢の方とフリー対戦。
なんかこれが強そうだなーと組んでみましたシリーズ2の
イベルダークヨノワでフェアリー単と遊ばせていただきました。

つうか悪のポテンシャルが高すぎて
フェアリーの抵抗力がまるで意味ねえですね。
勝因の3割はヨノワールの空間制圧力ですが。






そしてプロモからはコフキムシとディグダが出たぞ――――!!!(信じられない大声で
クソが――――!







でもディグダはかわいい。
【0202】ななはちや【めざせ、ゲッコウガEX!】
ブログ更新するとアクセス増えるなあ、の一例。
露骨なもんだ。
→→→




たまには自転車でいってみんべか、と
29インチのごっついホイールに空気を入れて
練馬の家から末広町まで。

BGMはアース・ウインド&ファイアーのベストをかけて。

ふんふんふんと鼻歌混じりに。



そして遅刻。
※クズです



いや違うんですよ。
信号が悪くてね。あと行きはさすがに体力温存しようとしてたんですよ。
あと横断歩道にお婆さんが…そのう…あのう…ごめんなさい(謝罪)




■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

さて2月です。

今月からプロモカードにゲッコウガEXがつくんですよねウェヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘ。
喉から手が出て戻らないんですが一体どうしたら良いの…。


結果だけ端的に。


11時の回
○○○
優勝。プロモ4パックからは特に何もでず。


14時の回
×-○×
県外。プロモ1パックからは特に何も出ず。





ウオオオオオオオオオアアアアァァァァァァァァァァ!!!
(角とキバとシッポを生やして炎を吐き散らしながら)



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□






明日からもがんばります。
海外でカイリュー・ダストダスがなんかどっかのアレで
勝ったんだかなんだかで話題になっていますね。こんにちは、情報弱者です。



その出来事をどこかで読んであれ、どっかで見たことあると思ってたら
1年前に組んでました。

▼ドラゴロック
http://darkcharizard40.diarynote.jp/201303021315094843/


まぁ結局ゴチルゼルほどカイリューが懐いてくれなくて
カイリュー×3&アララギ女子会みたいなファッキン出来事が多発したので
怒り大爆発して四方8メートルを瓦礫の山と化しちゃう感じに崩しちゃったんですけどね。

つうかアレ、ダブル無色が前提になってるから一瞬でも技が撃てないと
ものすごいスピードで落ちぶれていくんだけどどうなのかね。
あとミュウツーにまったくと言っていいほど歯が立たなかった。

今だからこそ、という環境の変化も追い風だったんでしょうか。



その後それを流用して作ったのがデンジロックことゼブライカダストダスです。

▼みらチャン杯【新デッキ、デンジロック始動/決勝T進出!】
http://darkcharizard40.diarynote.jp/201306240036446503/

どっちかっていうとこっちのほうが使いやすかった覚えがあります。
逃げ0だしいざというときは大技も撃てるので。
カイリューは色の関係上ほぼつんざく魔人になっていたので
ガブリアスさんがちょっと押しただけでずうん、と倒れてしまう
頼れないムーミンなイメージでした。
ごめん、謝るよ。(カイリューに頭すべてを丸呑みにされながら)







3月の新弾まではまだ時間がありますし、色々なデッキをいじってもいい時期ですね。
僕個人としてはゲッコウガEXを早く手に入れてゲッコウガゲッコウガEXなんていうドリームデッキを組んでビリゲノに完膚なきまでにズタボロにされて草なんて滅びれば良いッつって怒り大爆発で四方16メートルを焼け野原にして2月を迎えたいと思います。



2月が楽しみ!(焼け野原ですが
寒さに震え白い息を吐き出し、ふと見上げるとそこはななはちやだった。
カバンを漁ってみると偶然にもデッキが4つ入っていたので
のれんをくぐって見る。エアコンで温まった柔らかな空気が鼻に触れる。
「大将、空いてるかい?」

「あ、ドロンだ」



こんばんはドロン(名前)です!!!!!!!!!!



今年の目標は脱ドロンということで
たまには普通のデッキを組んでみんべか、と
いくつか作ってみましたので、早速参戦です。


そしたら店員のはっしーが今日が勤務最終日だと言うじゃありませんか。
え…? あー! 知ってた知ってた!知ってたよそりゃあ! そのために来たんだからねえ!(全身から汚らしい脂汗を噴き出し白目を縦横無尽に駆け巡らせながら)


開始まではななちぶたさんに遊んでもらい、
新デッキの感触を掴んでみました。うむ。なるほど。
まずエーススペック入れなきゃな。(馬鹿です



使用デッキは脱ドロン(大嘘)こと、
オーロット・アギルダー・ヨノワール・カビゴン・ミュウEX・ムシャーナ。


VSハムさん レックビール 勝
シラスを盾にされて立ち回られる。キャッチャーでやられても良いように
オーロット2体目、アギルダー2体目を同時展開しつつカビゴンを使って時間を稼ぐ。
そのままロックが完成し、ドロンし続けて勝ち。

VSななしぶたさん ダークサザン 負
序盤なかなかの立ち上がりであったものの、
致命的な凡ミスで相手のヨマワルを倒し忘れる。
ビリジオンもいるためロックが出来ないので、
ダメージを貯めてビリジオンをヨノワールで倒すプランが破綻し
勝ち筋が完全に消失。
あとはポケモンだけ差し出して負けです。大失敗。

VSなつみさん レックビール 勝
2ターン目にオーロット完成、ケルディオもいたけど
まぁカビゴンとかちらつかせてロックして勝ち。


結果、4位。
うー、前からそうだけど、やみのてのひら使い忘れみたいなミスは
絶対に無くさなきゃなあ。




その後はジョナチャレにお邪魔させていただきました。
まぁ仕事の電話ばっかしてて外に20分くらいいて悶絶してからの参加ですが。
ポケカコミュニティの話だとかありましたが、まーみんな大変そうだねー。
一匹狼(失笑)でよかったー。



そういやとーしんくんとカロスダブルでポケモンバトルしました。
こちらのドラゴンキラー施策(ダメ調整など)がうまく刺さったので
そこは良かったんですが、そういやうちのパーティ電気が重すぎだわ。
地震以外の単体地面攻撃でなんかいいのないかなー。
公式HPにアップされてましたね。


■フェアリーサークル
フェアリーバレットにダークライを入れる必要が無くなりました。
もうエネつけるだけで逃げ放題です。ケルキャンだってお手の物。

■ダークサークル
イベルダークが動きやすくなりました。
タチワキと両立できないので賛否両論ありそうですが、
選択肢が増えたのは良いこと。



そしてそのどちらのスタジアムも
レインボー系で適用可能なところが素晴らしい。


つまりダストダスと逃げ0が共存できたりするわけで、
要するにダストバレットは未だに健在なわけだ。


ツールスクラッパーで解除できるとはいえ、
ダストダスこの環境強すぎないかい?







今回の構築済は買いの一言ですね。
サナ含め、有用なカードがとても多く
ひときわ目立つダンシングな彼の存在だけがやや重たいのが懸念点です。







いずれにせよ、環境がぐるぐる回るのは良いことです。
少なくとも、単純に強いデザイナーズデッキがサイクルするだけでないことは評価点。
カメケル、ビリゲノのあたりは本当にウンザリしましたからね。
ああ、制作側に踊らされてるんだなーみたいな。


月末が楽しみですね。
























真面目か。

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