ポケモンカードマーンwwwwww(31)




すいません朝から…朝からすいません…。
昨日飲んでたもので…ビール飲み放題だったもので…。




いちいち年齢を提示して切なくさせる出だしでおはようございます。
チャン・リン・シャンです。

さて、巷で人気のガマゲロゲEXですが、
これは汎用性の高さとそれなりの影響力によって
環境に居座り続ける気がします。それはもう図々しく。

打点調整も絶妙で、ダブル無色対応3点、ハチマキで5点。
タチワキ毒で8点、往復11点と割と凶悪な形、
でもパンプしないと倒しきれないというきわどさ。

こいつの使い方は3つあるのかなーと思って今運用しています。


1、ダストダス型
ダストの弱点であるスクラッパーを防ぎ、
かつグッズロックをしながら相手を鈍化させる構築。
こちらも特性を使えないため、ギミックを増やしづらく
グッズ頼りになるためミラーだとしょんぼり。

2、特性型
逆にダストの道具を邪魔できるので、安心して特性を設置し
ロックやドローなどを展開していく構築。
ドラミドロやヨノワールなど、ガマゲロゲの打点不足を補うもよし
ガマゲロゲを盾に色々揃えるもよし。
ただし相手も特性を使えるので、ゲノセクトなど特別苦手な相手が出ると
アタック能力の低さから駆逐されるデメリットもある。

3、サブアタッカー型
通常のビートデッキに入れ、相手や状況を鑑みて
グッズロックを差し込んでいく構築。
後半のN後や悪系デッキ相手など、グッズを使われたくない
タイミングで1度差し込むことでイニシアチブを奪う。
イベルタルやミュウツーなどと相性が良いが、
ガマゲロゲ自身が重くて逃げづらいのでその辺のフォローが必要。


で、この3つはそれぞれ全く違う運用法ではあるのですが、
ガマゲロゲがたねであること、またワザがエネ1枚で使えるという
コストの低さから、状況構築をハイブリッドすることができます。
即ち1+3とか、2+3とか。

構築段階で勝ち筋を複数に増やし、
ゲロダストモード、ゲロワールモード、ゲロルタルモードなど
スイッチしながら戦えると美しいですね。
名前は汚ねえけどな。


ちなみに僕は1+3のデッキと2のデッキ両方作りました。
うっかり使えてしまったので思ったんですが、
下のワザグレネードハンマーも割と強いですね。打点が綺麗。

現状見るのはゲロダスト、シシゲロゲ、イベゲロゲなどでしょうか。
まだまだ環境は進みますし、研究のしがいがありますね。







要するにゲロゲッコーたんのしいいいいいいいいい!!!って話。

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